えっ!? 僕が大人になっても… ~環境学習会 2~
7月8日(月)午後は、田子町と岩手県の県境にある
「県境不法投棄現場」の見学に行ってきました。
午前中に見学した「奥羽クリーンテクノロジー」は、
八戸の港にあったので海から内陸まで
結構な移動距離と時間でした。
途中、名川チェリーセンターに立ち寄りトイレ休憩をとりました。
おいしそうな、さくらんぼがいっぱいでした。田子町の不法投棄現場についた子供たちは、
山間に広がる不法投棄現場の広さにびっくりしていました。埋め立ては、今年中に終わる予定だということですが、
埋め立て地の水の処理には、あと9年くらいかかるということも教えていただきました。この処理にかかるお金は、
「県民の税金が使われている」ということを聞いて
「僕が大人になったとき、僕も負担するんですか。」と質問したU君!
職員の方は、苦笑いをしていましたが、
「そうですね…。」という答えが返ってきました。
3つのRの大切さを実感した1日でした。
このような機会を子どもたちに与えてくださった
青森県境環境生活部 県境再生対策室の皆さん
にお礼申し上げます。
「県境不法投棄現場」の見学に行ってきました。
午前中に見学した「奥羽クリーンテクノロジー」は、
八戸の港にあったので海から内陸まで
結構な移動距離と時間でした。
途中、名川チェリーセンターに立ち寄りトイレ休憩をとりました。
おいしそうな、さくらんぼがいっぱいでした。田子町の不法投棄現場についた子供たちは、
山間に広がる不法投棄現場の広さにびっくりしていました。埋め立ては、今年中に終わる予定だということですが、
埋め立て地の水の処理には、あと9年くらいかかるということも教えていただきました。この処理にかかるお金は、
「県民の税金が使われている」ということを聞いて
「僕が大人になったとき、僕も負担するんですか。」と質問したU君!
職員の方は、苦笑いをしていましたが、
「そうですね…。」という答えが返ってきました。
3つのRの大切さを実感した1日でした。
このような機会を子どもたちに与えてくださった
青森県境環境生活部 県境再生対策室の皆さん
にお礼申し上げます。