学習の様子
ノート指導・・・学年ごとの記録を
本校では、ノート指導に力を入れています。ノートは、子供たちが自分の考えを書く場です。担任にとっては、そこから子供たちのアイディアや考え方をみていきます。子供たちが書き足したものや吹き出しに書いたものから変容を看取っていきます。
黒板に自分の考えを書くとき、ノートを見ます。友達の考えを板書をみて書き写します。授業の最後には、黒板をみて1時間を振り返ります。家に帰って復習する時、自分のノートを見ながら振り返りをします。家庭学習ノートに、復習だけでなく発展的な内容も取り組んでいきます。
このような一連のノートづくり、ノートの活用が大切です。この掲示を参考に、より良いノートづくりにしていきましょう。
黒板に自分の考えを書くとき、ノートを見ます。友達の考えを板書をみて書き写します。授業の最後には、黒板をみて1時間を振り返ります。家に帰って復習する時、自分のノートを見ながら振り返りをします。家庭学習ノートに、復習だけでなく発展的な内容も取り組んでいきます。
このような一連のノートづくり、ノートの活用が大切です。この掲示を参考に、より良いノートづくりにしていきましょう。
食育の授業・・・5年、6年
合掌土偶・・・図工の作品、上手!!!
南極の氷を使った授業・・・夕方のニュースに!
4年生路線バスで・・・八戸警察署の見学
おじゃまします!・・・6年外国語活動、I can~
理科支援員1学期最後・・・綺麗になりました!
おじゃまします!・・・5年生写生
ロボットになるよ・・・1年いろいろなかたち
1年生が、「はこのかたち」「つつのかたち」「ボール(たま)のかたち」の勉強をしていました。身の回りから形を集めています。それを使った立体的な工作もしました。
このような形が、箱です、つつです。ボールです、と言えたらわかったことになるのでしょうか?体感を通してわかっていくことを大切にしたいですね。
箱・筒・球の立体模型を並べます。「教室の中にあるいろいろな形の物が、模型のかたちとおなじかたちはどれなか?」これでは、普通なので、今回は、担任がロボットになりました。
ロボット先生の前には衝立を置きました。(子供たちの置いた身の回りの物が見えない状態)。子供たちは衝立の後ろに身の回りから見つけた立体を置きます。それが模型のどれと同じなのかを口で説明して、ロボット先生にとってもらう、という活動をしました。
「はこ」「つつ」「ボール」という言葉をロボットは知らないという設定(条件規制)にしたので、子供たちは困ってしましました。
しばらくして、立体を触った感じで、「かどがある」「とがってる」「手にあたるとチクっとする」「つるんとしている」「まがってる」「ほそながい」「ころころころがる」・・・。このような言葉が出てきます。ヒントがいいいと当たります。当たるとわーと歓声があがります。
1年生の授業でも、1年生なりに発見的に知識(この場合は箱・筒・球の特徴)を獲得していくプロセスを体験する授業を進めることが大切です。子供たちと授業を創り上げていく、創造型の授業づくりが求められています。
このような形が、箱です、つつです。ボールです、と言えたらわかったことになるのでしょうか?体感を通してわかっていくことを大切にしたいですね。
箱・筒・球の立体模型を並べます。「教室の中にあるいろいろな形の物が、模型のかたちとおなじかたちはどれなか?」これでは、普通なので、今回は、担任がロボットになりました。
ロボット先生の前には衝立を置きました。(子供たちの置いた身の回りの物が見えない状態)。子供たちは衝立の後ろに身の回りから見つけた立体を置きます。それが模型のどれと同じなのかを口で説明して、ロボット先生にとってもらう、という活動をしました。
「はこ」「つつ」「ボール」という言葉をロボットは知らないという設定(条件規制)にしたので、子供たちは困ってしましました。
しばらくして、立体を触った感じで、「かどがある」「とがってる」「手にあたるとチクっとする」「つるんとしている」「まがってる」「ほそながい」「ころころころがる」・・・。このような言葉が出てきます。ヒントがいいいと当たります。当たるとわーと歓声があがります。
1年生の授業でも、1年生なりに発見的に知識(この場合は箱・筒・球の特徴)を獲得していくプロセスを体験する授業を進めることが大切です。子供たちと授業を創り上げていく、創造型の授業づくりが求められています。