学習の様子

ノート指導・・・学年ごとの記録を

 本校では、ノート指導に力を入れています。ノートは、子供たちが自分の考えを書く場です。担任にとっては、そこから子供たちのアイディアや考え方をみていきます。子供たちが書き足したものや吹き出しに書いたものから変容を看取っていきます。
 黒板に自分の考えを書くとき、ノートを見ます。友達の考えを板書をみて書き写します。授業の最後には、黒板をみて1時間を振り返ります。家に帰って復習する時、自分のノートを見ながら振り返りをします。家庭学習ノートに、復習だけでなく発展的な内容も取り組んでいきます。
 このような一連のノートづくり、ノートの活用が大切です。この掲示を参考に、より良いノートづくりにしていきましょう。
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2013/07/02 16:00 | この記事のURL学習の様子

食育の授業・・・5年、6年

 栄養教諭の小向先生、宮内先生が、栄養素のピラミッドのお話、早寝早起き朝ご飯のお話に関する授業をしてくださいました。
 5年生は、どんな食物が、エネルギーのもと、調子を整えるものなのかを学びました。6年生は、朝ご飯をしっかり食べるための自分のめあてをもつことができました。学んだことを家庭生活でもいかしてほしいと思います。ご家庭でのご協力もよろしくお願いします。
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2013/06/28 15:10 | この記事のURL学習の様子

合掌土偶・・・図工の作品、上手!!!

 授業研究の時、6年1組の教室で上手な紙粘土作品を見つけました。八戸の国宝、合掌土偶です。「縄文の部屋」というタイトル?らしいです。
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2013/06/27 13:20 | この記事のURL学習の様子

南極の氷を使った授業・・・夕方のニュースに!

 6年1組、2組の子供たちが、南極の氷を使って、地球規模の環境問題を考える授業を行いました。この氷は、第54次南極観測隊が今年の4月に南極から持ち帰った氷です。今回、環境学習のためにいただきました。
 その授業の様子がニュースに流れます。NHKの夕方、あっぷるワイドで放映される予定です。楽しかった授業の様子をご覧ください。
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2013/06/26 12:10 | この記事のURL学習の様子

4年生路線バスで・・・八戸警察署の見学

 今日、4年1組、2組が路線バスを利用して社会科見学へ出かけました。本八戸駅までバスで行き、徒歩で警察署へ。警察の仕事やパトカーの仕組み等を教えていただくことができました。
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2013/06/24 12:30 | この記事のURL学習の様子

おじゃまします!・・・6年外国語活動、I can~

 
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I can swim ~できる、~できない、の表現に慣れ親しむように絵カードを使って勉強しました。
2013/06/20 18:00 | この記事のURL学習の様子

理科支援員1学期最後・・・綺麗になりました!

 今日で理科支援員の来校が最後です。特に、4年生の先生方が支援員から様々な指導や支援を受けながら理科授業を進めていました。他の学年もたくさんのアドバイスをいただくことができました。
 理科室や準備室も整備を手伝ってくれました。実験器具もどこにどう置くか考えたり、名札づけしたりしてくれました。準備室は、足の踏み場もなかった状態から、気持ちよく予備実験できる(座って教材研究できるかも)部屋に生まれ変わりました。少しオーバーでしょうか。
 1学期間の支援、ありがとうございました。
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2013/06/18 07:30 | この記事のURL学習の様子

おじゃまします!・・・2年生山羊に出会う

 今日は、保育園やヘリポート側を探検しました。2年生は山羊と出会いました。
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2013/06/17 15:40 | この記事のURL学習の様子

おじゃまします!・・・5年生写生

 5年生が、校舎を写生していました。思い思いの場所から描いていました。どんな作品になるでしょうか。
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2013/06/17 15:40 | この記事のURL学習の様子

ロボットになるよ・・・1年いろいろなかたち

 1年生が、「はこのかたち」「つつのかたち」「ボール(たま)のかたち」の勉強をしていました。身の回りから形を集めています。それを使った立体的な工作もしました。
 このような形が、箱です、つつです。ボールです、と言えたらわかったことになるのでしょうか?体感を通してわかっていくことを大切にしたいですね。
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 箱・筒・球の立体模型を並べます。「教室の中にあるいろいろな形の物が、模型のかたちとおなじかたちはどれなか?」これでは、普通なので、今回は、担任がロボットになりました。
ロボット先生の前には衝立を置きました。(子供たちの置いた身の回りの物が見えない状態)。子供たちは衝立の後ろに身の回りから見つけた立体を置きます。それが模型のどれと同じなのかを口で説明して、ロボット先生にとってもらう、という活動をしました。
 「はこ」「つつ」「ボール」という言葉をロボットは知らないという設定(条件規制)にしたので、子供たちは困ってしましました。
 しばらくして、立体を触った感じで、「かどがある」「とがってる」「手にあたるとチクっとする」「つるんとしている」「まがってる」「ほそながい」「ころころころがる」・・・。このような言葉が出てきます。ヒントがいいいと当たります。当たるとわーと歓声があがります。
 1年生の授業でも、1年生なりに発見的に知識(この場合は箱・筒・球の特徴)を獲得していくプロセスを体験する授業を進めることが大切です。子供たちと授業を創り上げていく、創造型の授業づくりが求められています。

2013/06/15 10:30 | この記事のURL学習の様子
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