今日の5時間目・6時間目に「世界遺産縄文講座」が開催され、6年生が、橋本県教育長、岡田文化財保護課長、両先生を講師にお迎えしました。
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録を目指していること、縄文時代の文化のすばらしさや技等について学びました。土器を作る、狩りをする方法の技術の高さをあらためて実感しました。
縄文の衣装を着たり、狩りのまねをしたり、本物の土器を触ったり・持ってみたりする体験が楽しかったようです。1学期の縄文学習を広げる、視野を広げる、別角度からみる見方を高める学習となりました。