学習の様子
ザリガニ奮闘記・・・お世話に悪戦苦闘!
「きゃー!はさみ向けてる。」「どこ持てばいいの?」「いてて、はさまれた!」「だいじょうぶ、わきの下を持つの。」「置いたのが逃げた!」・・・。こんな会話をしながら2年生がザリガニの水槽を洗っていました。
ザリガニを怖がらせては長生きしない?と思っているらしく、教室へ運ぶ時には、みな忍び足の状態でした。(ストレスを与えてはいけないと考えているようです。)
えさやりもおもしろかったですね。「先生、煮干しのしっぽはだめだよ。頭をくだいてあげて。栄養があるから。」どこも同じだと思いましたが、「そうだね。頭がよくなるかもね。」と答えておきました。小袋にいれた煮干しを一生懸命砕いてる子も何人もいました。
2年生、ザリガニ飼育に奮闘中。子供たちのやりとりや会話から、楽しい詩が生まれそうです。飼育日記も書いています。このように飼育を通して会話を楽しみ合うことも大切ですね。
ザリガニを怖がらせては長生きしない?と思っているらしく、教室へ運ぶ時には、みな忍び足の状態でした。(ストレスを与えてはいけないと考えているようです。)
えさやりもおもしろかったですね。「先生、煮干しのしっぽはだめだよ。頭をくだいてあげて。栄養があるから。」どこも同じだと思いましたが、「そうだね。頭がよくなるかもね。」と答えておきました。小袋にいれた煮干しを一生懸命砕いてる子も何人もいました。
2年生、ザリガニ飼育に奮闘中。子供たちのやりとりや会話から、楽しい詩が生まれそうです。飼育日記も書いています。このように飼育を通して会話を楽しみ合うことも大切ですね。
理科支援員・・・理科の授業を楽しく!
今年度、八戸教育委員会から3名の理科支援員を本校に派遣いただくことになりました。
今日は、4年生と6年生の授業を担任と理科支援員とで進めていました。理科好きの子供たちが増えることを願っています。
支援員との打ち合わせの時間は、短時間で済ませています。時間が十分とれないのが現状です。その時連絡ファイルが活躍します。担任が理科授業で困っていることやこんな実験をやりたいんだけど、実験器具の準備を~など書き込んだものをファイルしておきます。それを支援員が見て、担任の授業支援をしてくれるのです。さすが、理科授業のプロです。簡単なメモや短い打ち合わせでしたが、担任としっかりTT授業を行ってくれました。
このファイルが大事です。
今日は、4年生と6年生の授業を担任と理科支援員とで進めていました。理科好きの子供たちが増えることを願っています。
支援員との打ち合わせの時間は、短時間で済ませています。時間が十分とれないのが現状です。その時連絡ファイルが活躍します。担任が理科授業で困っていることやこんな実験をやりたいんだけど、実験器具の準備を~など書き込んだものをファイルしておきます。それを支援員が見て、担任の授業支援をしてくれるのです。さすが、理科授業のプロです。簡単なメモや短い打ち合わせでしたが、担任としっかりTT授業を行ってくれました。
このファイルが大事です。
鉛筆の持ち方・・・チェックしてみましょう!
ザリガニ・・・しっかり育てましょう!
算数のグラフ・・・絵から○、そして棒へ
教室の背面黒板や学習コーナーに学習に使ったものやまとめ等が掲示されています。絵のグラフとまるの図のグラフは2枚ありました。絵は一人ずつの顔が描いてあるので親しみがわきます。しかし、作るのに時間がかかりますね。そこで、○に置き換えるわけです。抽象化して表現するのです。これが棒グラフへと進みます。折れ線、柱状グラフへ。
低学年からのグラフ化の勉強を大事にしています。
学習したものを掲示し、振り返りさせることが理解の深化につながります。このグラフの上を模造紙で隠し、「どれが一番だったかな?」と問うだけでも楽しい振り返りになります。
掲示物は単なる飾りではありません。
低学年からのグラフ化の勉強を大事にしています。
学習したものを掲示し、振り返りさせることが理解の深化につながります。このグラフの上を模造紙で隠し、「どれが一番だったかな?」と問うだけでも楽しい振り返りになります。
掲示物は単なる飾りではありません。