学習の様子
関わり方を学ぶ・・・SST
友達を遊びに誘う、都合悪いときに上手に断るなど、言葉で上手にコミュニケーションをとる方法を学級活動の時間に学ぶことがあります。 「どんな時にかーっとなりますか?」という授業を参観しました。
はじめ、けんかになったり、言い合いになったりする場面を出し合いました。そして、①攻撃する、②やつあたりする、③その場から出て行く、④我慢する、⑤相談するの5つの対応をしていくと今後どうなるかを考えさせ、ワークシートに書きます。
「我慢するとストレスがたまる」「相談してもうまくいかない」「相談すると我慢しなさいと言われる」・・・。文句を言い合ったり、やつあたりしたりすると、どんどん友達関係が悪くなる、ということは頭ではわかるが、なかなか相談のよさが納得できない子もいます。
①~⑤の対応で自分がこれからとっていきたいランキングを考えさせ、第1位から決めさせます。相談するという子は、学級の半分くらいでした。
このようなSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を時々行い、人とうまく関わる方法を身に付けていきます。言葉で、「なかよくしなさい!」と言ってうまくいきません。このような学習も学校では必要となってきています。
はじめ、けんかになったり、言い合いになったりする場面を出し合いました。そして、①攻撃する、②やつあたりする、③その場から出て行く、④我慢する、⑤相談するの5つの対応をしていくと今後どうなるかを考えさせ、ワークシートに書きます。
「我慢するとストレスがたまる」「相談してもうまくいかない」「相談すると我慢しなさいと言われる」・・・。文句を言い合ったり、やつあたりしたりすると、どんどん友達関係が悪くなる、ということは頭ではわかるが、なかなか相談のよさが納得できない子もいます。
①~⑤の対応で自分がこれからとっていきたいランキングを考えさせ、第1位から決めさせます。相談するという子は、学級の半分くらいでした。
このようなSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を時々行い、人とうまく関わる方法を身に付けていきます。言葉で、「なかよくしなさい!」と言ってうまくいきません。このような学習も学校では必要となってきています。
生活科学校探検・・・2年生が1年生をリードして
「ここは校長室、お客さんが来るとここでお話をする所です。」「職員室は先生方が仕事をする所です。メールもここで打つんだよ!」・・・。2年生が一生懸命です。なぜ、メール~と説明したのかは謎?です。最近、配信メールの文書や配信作業が多かったからでしょうか。
子供たちの見る目や発想はおもしろいですね。私たちもしっかり後ろ姿を見せないといけません。子どもたちが見ているのですから。
1つ年上の2年生が、1年生をお世話している活動は2年生を少し高めていきます。今日はその様子を見ることができました。子供たちから様子を聞いてあげて、ほめてください。
子供たちの見る目や発想はおもしろいですね。私たちもしっかり後ろ姿を見せないといけません。子どもたちが見ているのですから。
1つ年上の2年生が、1年生をお世話している活動は2年生を少し高めていきます。今日はその様子を見ることができました。子供たちから様子を聞いてあげて、ほめてください。
運動会の振り返り・・・絵と文で気持ちを表す
お世話する植物教材・・・ヘチマ、ミニトマト
理科支援員・・・3名の力を借りました!
コーディネーターは人だけじゃない・・・ファイルの活用
おじゃまします・・・3年リコーダー教室
ザリガニ奮闘記・・・お世話に悪戦苦闘!
「きゃー!はさみ向けてる。」「どこ持てばいいの?」「いてて、はさまれた!」「だいじょうぶ、わきの下を持つの。」「置いたのが逃げた!」・・・。こんな会話をしながら2年生がザリガニの水槽を洗っていました。
ザリガニを怖がらせては長生きしない?と思っているらしく、教室へ運ぶ時には、みな忍び足の状態でした。(ストレスを与えてはいけないと考えているようです。)
えさやりもおもしろかったですね。「先生、煮干しのしっぽはだめだよ。頭をくだいてあげて。栄養があるから。」どこも同じだと思いましたが、「そうだね。頭がよくなるかもね。」と答えておきました。小袋にいれた煮干しを一生懸命砕いてる子も何人もいました。
2年生、ザリガニ飼育に奮闘中。子供たちのやりとりや会話から、楽しい詩が生まれそうです。飼育日記も書いています。このように飼育を通して会話を楽しみ合うことも大切ですね。
ザリガニを怖がらせては長生きしない?と思っているらしく、教室へ運ぶ時には、みな忍び足の状態でした。(ストレスを与えてはいけないと考えているようです。)
えさやりもおもしろかったですね。「先生、煮干しのしっぽはだめだよ。頭をくだいてあげて。栄養があるから。」どこも同じだと思いましたが、「そうだね。頭がよくなるかもね。」と答えておきました。小袋にいれた煮干しを一生懸命砕いてる子も何人もいました。
2年生、ザリガニ飼育に奮闘中。子供たちのやりとりや会話から、楽しい詩が生まれそうです。飼育日記も書いています。このように飼育を通して会話を楽しみ合うことも大切ですね。