学校の様子
全校朝会・・・五色百人一首の対戦を
全校朝会の講話を利用して全校児童の前で、五色百人一首の源平戦のやり方を紹介しました。書画カメラをビデオカメラ代わりにして、二人の対戦の様子を上から写し、プロジェクターで投影しました。
代表児童は、4年2組の1位と2位の児童。まったく打ち合わせなくいきなり指名し、ステージ前に出てもらいました。2位の子が前半をリードし、後半1位の子の追い上げがありました。最終的には、4枚の差を逆転した形での勝利。他の児童から拍手が起こりました。緊張感と集中力、素晴らしい力を見せてくれました。
読み上げ用のかるたもありますが、読み札を録音したCDもあります。ちょっとした隙間時間、外遊びができない日の室内遊びとして利用してほしいと思います。
代表児童は、4年2組の1位と2位の児童。まったく打ち合わせなくいきなり指名し、ステージ前に出てもらいました。2位の子が前半をリードし、後半1位の子の追い上げがありました。最終的には、4枚の差を逆転した形での勝利。他の児童から拍手が起こりました。緊張感と集中力、素晴らしい力を見せてくれました。
読み上げ用のかるたもありますが、読み札を録音したCDもあります。ちょっとした隙間時間、外遊びができない日の室内遊びとして利用してほしいと思います。
音楽朝会・・・しがらー?ってわかった!!!
いつまでできるかな?・・・一輪車の練習
冬じまい・・・フラワーポットの土づくり
跳びたくなるね・・・色つきタイヤ
赤とんぼ・・・日向ぼっこして
校庭で体育の授業、元気な子供たちの声が校庭に響いています。目を校舎よりに移すと、赤とんぼが日光浴をしています。
とんぼは、夏の暑い時期は山で過ごす、涼しくなったころに里、町へ降りてきます。オスが体を真っ赤にします。種類によって、体全体が赤いトンボ、一部が赤くなるトンボとあるようです。オスがアピールするために赤くなると思われていましたが、研究により、陽を浴び、紫外線による酸化から身を守るために体色が赤色に変化させているということがわかってきたそうです。
晩秋の日差し、とても気持ちが良いですね。学習も充実することを願っています。
とんぼは、夏の暑い時期は山で過ごす、涼しくなったころに里、町へ降りてきます。オスが体を真っ赤にします。種類によって、体全体が赤いトンボ、一部が赤くなるトンボとあるようです。オスがアピールするために赤くなると思われていましたが、研究により、陽を浴び、紫外線による酸化から身を守るために体色が赤色に変化させているということがわかってきたそうです。
晩秋の日差し、とても気持ちが良いですね。学習も充実することを願っています。
氷都八戸・・・20数年前のスケート大会の様子
長根の屋内パイピングリンクも徐々に出来上がってきています。楽しみですね。
平成8年の行事アルバムの中に、スケート大会の様子が何枚か写真に残されていました。低学年はホッケーリンクで、3年以上はパイピングリンクで学年ごとの滑走、代表児童の滑走もありました。後半は自由滑走で楽しみました。リンクに近い学校では、季節の部活動として、スケート部がありました。朝、早くリンクに各自で集合し、練習しました。練習後は引率教員が学校まで歩いて部員を連れて登校しました。引率教員は、他の職員やお母さん方が作ってくれたおにぎりや味噌汁で朝食を、という時代でしたね。若かったこと、若手教員が多かったことがこの季節部を可能にしていました。時代が違いますね。
平成8年の行事アルバムの中に、スケート大会の様子が何枚か写真に残されていました。低学年はホッケーリンクで、3年以上はパイピングリンクで学年ごとの滑走、代表児童の滑走もありました。後半は自由滑走で楽しみました。リンクに近い学校では、季節の部活動として、スケート部がありました。朝、早くリンクに各自で集合し、練習しました。練習後は引率教員が学校まで歩いて部員を連れて登校しました。引率教員は、他の職員やお母さん方が作ってくれたおにぎりや味噌汁で朝食を、という時代でしたね。若かったこと、若手教員が多かったことがこの季節部を可能にしていました。時代が違いますね。
指導課・教育センター訪問・・・授業改善に向けて
教育指導課・総合教育センター訪問が行われ、全学級担任が各教科の指導案を作成し、指導主事の先生方に授業参観いただき、授業後に指導・助言を受けました。
その1時間に何を考えていけばよいのか、めあてになる言葉がどの学級も提示されていました。子供たちの考えを発表させる際、自分のネームプレートをいくつかの考え方に貼らせる手法を使った授業もいくつかありました。これは、自分の考えや立場をはっきりさせることで、主体性をもたせることにつながることから取り入れるようになってきています。昨年度の研究成果を普段の授業に取り込んできいます。
課題もあります。担任の質問・発問に答えるのはよいのですが、勝手に発言している場面も見受けられ、発言の交通整理が必要な授業もありました。一見活発なように感じますが、好き勝手では困ります。列指名など、順番に答える、自分の番になるまで我慢して待つ、という学習訓練の必要性も感じました。
やはり、お互いの授業を見合い、確認しあったり、改善しあったりすることが日常的に行われる学校にしていきたいのもです。
今日は、11名の先生方にご指導いただきました。
その1時間に何を考えていけばよいのか、めあてになる言葉がどの学級も提示されていました。子供たちの考えを発表させる際、自分のネームプレートをいくつかの考え方に貼らせる手法を使った授業もいくつかありました。これは、自分の考えや立場をはっきりさせることで、主体性をもたせることにつながることから取り入れるようになってきています。昨年度の研究成果を普段の授業に取り込んできいます。
課題もあります。担任の質問・発問に答えるのはよいのですが、勝手に発言している場面も見受けられ、発言の交通整理が必要な授業もありました。一見活発なように感じますが、好き勝手では困ります。列指名など、順番に答える、自分の番になるまで我慢して待つ、という学習訓練の必要性も感じました。
やはり、お互いの授業を見合い、確認しあったり、改善しあったりすることが日常的に行われる学校にしていきたいのもです。
今日は、11名の先生方にご指導いただきました。