2017年11月の記事
下校時の様子・・・児童館等への引率対応
JS授業見学会・・・小中野中学校訪問
5校時に6年生が小中野中学校を訪問し、授業参観してきました。6班に分かれての参観でした。体育館では、1年生の総合的な学習のグループ発表会でした。セメント工場のこと、えんぶりのこと等、それぞれのテーマ毎にスライドを使って説明してもらいました。数学の授業では、合同の勉強でした。合同の記号や対応する頂点や辺について学びました。熱心にメモを取りながら参観していました。特に、えんぶりや虎舞を中学校で取り組んでいることを知り、思いを強くしたことでしょう。来年度、取り組むのですから。
中学進学を控え、心構えにつながる貴重な見学会となりました。
中学進学を控え、心構えにつながる貴重な見学会となりました。
今朝、諏訪方面・・・立哨指導
小中野中学校創立70周年記念式典・・・足跡、校訓、希望の金
本日、小中野中学校創立70周年記念式典が盛大に挙行されました。70年の歴史と伝統を知ることができ、その中学校へ本校児童を送り出すことへの責任と連携の大切さを実感する式典でした。式辞や祝辞の後の生徒代表のことば、先輩たちの足跡、道をたどり、力強く歩んでいくという決意に心打たれました。
式典後のアトラクションのえんぶり、虎舞も見事でした。よく30分にまとめあげたと思います。そこで思ったのは、中学校で伝統文化を継承し、演ずる機会があるのであれば、小学校では、えんぶり・虎舞の意味や歴史などをしっかり理解させなければならないということです。幸い、3年生は毎年GTを招いて教えていただいたり、ミニ烏帽子づくり体験も行ったりしています。伝統文化でのつながりも大事な要素ではないでしょうか。
小中野中学校、70周年、おめでとうございました。
希望の鐘、70回の音、耳に残っています。「ひとつのつぼみはいちどしかひらかない」という校訓も意味深いものを感じました。
式典後のアトラクションのえんぶり、虎舞も見事でした。よく30分にまとめあげたと思います。そこで思ったのは、中学校で伝統文化を継承し、演ずる機会があるのであれば、小学校では、えんぶり・虎舞の意味や歴史などをしっかり理解させなければならないということです。幸い、3年生は毎年GTを招いて教えていただいたり、ミニ烏帽子づくり体験も行ったりしています。伝統文化でのつながりも大事な要素ではないでしょうか。
小中野中学校、70周年、おめでとうございました。
希望の鐘、70回の音、耳に残っています。「ひとつのつぼみはいちどしかひらかない」という校訓も意味深いものを感じました。
4年理科・・・金属を熱すると?
3年総合・・・小中野えんぶりについて
市村アイディア賞・・・科学技術館に展示
市村アイディア賞・・・授賞式2
市村アイディア賞・・・受賞式1
平成29年度市村アイディア賞授賞式が、17日東京千代田区の科学技術館ホールにて開催されました。本校1年児童も市村アイディア賞記念賞をいただきました。アイディア名は、「ぎゅうにゅうパックほし」です。クリップに輪ゴムを付けた簡単な仕組みですが、せんたくばさみにつける角度によって水切りがよくなり、乾きが早くなる仕組みです。
賞状伝達の後、スクリーンに作品が投影される中、司会者から、どうしてこのアイディアを思いついたのか等の質問を受けました。はきはき答えてくれたました。
文部科学大臣賞受賞の発表や各賞の発表を聞いていて、「この子たちがこれからの日本を創っていくのだな」と思いました。全国応募32000点から一次審査で、300点、二次審査で100点に、そして、最終審査で、文部科学大臣賞・優秀賞・特別賞・朝日小学生新聞・中学生新聞賞・科学技術館長賞、記念賞(本校児童)、奨励賞、37名に絞られました。
賞状伝達の後、スクリーンに作品が投影される中、司会者から、どうしてこのアイディアを思いついたのか等の質問を受けました。はきはき答えてくれたました。
文部科学大臣賞受賞の発表や各賞の発表を聞いていて、「この子たちがこれからの日本を創っていくのだな」と思いました。全国応募32000点から一次審査で、300点、二次審査で100点に、そして、最終審査で、文部科学大臣賞・優秀賞・特別賞・朝日小学生新聞・中学生新聞賞・科学技術館長賞、記念賞(本校児童)、奨励賞、37名に絞られました。