小中野小学校ブログ

2017年11月の記事

下校時の様子・・・児童館等への引率対応

 メール配信でもお知らせしましたが、低学年児童の下校時間帯には、地域の方々にも協力いただき、立哨指導に立っていただきました。本校職員もオレンジのジャンパーを着て、児童館利用児童を引率しました。同じ方向へ帰る児童同士、集団で下校していたようです。数名、ポツンと一人で帰る子がいたので、注意喚起の声がけをしました。
 


2017/11/27 16:00 | この記事のURL安全・安心

JS授業見学会・・・小中野中学校訪問

 5校時に6年生が小中野中学校を訪問し、授業参観してきました。6班に分かれての参観でした。体育館では、1年生の総合的な学習のグループ発表会でした。セメント工場のこと、えんぶりのこと等、それぞれのテーマ毎にスライドを使って説明してもらいました。数学の授業では、合同の勉強でした。合同の記号や対応する頂点や辺について学びました。熱心にメモを取りながら参観していました。特に、えんぶりや虎舞を中学校で取り組んでいることを知り、思いを強くしたことでしょう。来年度、取り組むのですから。
 中学進学を控え、心構えにつながる貴重な見学会となりました。


2017/11/27 15:50 | この記事のURLJS

今朝、諏訪方面・・・立哨指導

 今朝の諏訪方面の登校の様子です。結構な人数が教育センター方面から登校していました。皆元気にあいさつしてくれました。なぜ?と質問されたので、「○年生の様子が知りたくて」とか「野球部やバスケット部員の歩き方をチェックに来たよ」などと会話をしながら登校を見守りました。今朝の登校時が心配な保護者も数名おられ、途中までお子さんと一緒に歩いてくださいました。ありがとうございます。
 横断歩道の前、凍っていたので、これからの登下校は十分注意して歩きましょう。暖かい帽子や手袋も準備ください。両手は使える状態でないと転んだとき困ります。


2017/11/27 15:40 | この記事のURL安全・安心

小中野中学校創立70周年記念式典・・・足跡、校訓、希望の金

 本日、小中野中学校創立70周年記念式典が盛大に挙行されました。70年の歴史と伝統を知ることができ、その中学校へ本校児童を送り出すことへの責任と連携の大切さを実感する式典でした。式辞や祝辞の後の生徒代表のことば、先輩たちの足跡、道をたどり、力強く歩んでいくという決意に心打たれました。
 式典後のアトラクションのえんぶり、虎舞も見事でした。よく30分にまとめあげたと思います。そこで思ったのは、中学校で伝統文化を継承し、演ずる機会があるのであれば、小学校では、えんぶり・虎舞の意味や歴史などをしっかり理解させなければならないということです。幸い、3年生は毎年GTを招いて教えていただいたり、ミニ烏帽子づくり体験も行ったりしています。伝統文化でのつながりも大事な要素ではないでしょうか。
 小中野中学校、70周年、おめでとうございました。
 希望の鐘、70回の音、耳に残っています。「ひとつのつぼみはいちどしかひらかない」という校訓も意味深いものを感じました。


2017/11/22 15:50 | この記事のURL小中連携

4年理科・・・金属を熱すると?

 アルコールランプを使って、金属を熱する実験を4年生が行っていました。金属の膨張は目に見えません。見える化するために、まず、膨張する前に通っていた輪、なぜ通らなくなったのかという事実から推論していきます。膨らんだ絵を描いて、外側に↑をかく方法も見える化の図として良いですね。科学的的見方・考え方につながる図・絵に表す方法が大切です。


2017/11/20 15:20 | この記事のURL学習の様子

3年総合・・・小中野えんぶりについて

 5時間目、3年生が小中野えんぶりんについて学習していました。船田元公民館長さんをGTにお迎えし、平成21年に45年ぶりに復活した小中野えんぶりについて説明いただきました。烏帽子や道具の名前、おはやしの笛や太鼓のお話もしっかり聞き取り、メモしていました。


2017/11/20 15:20 | この記事のURL学習の様子

市村アイディア賞・・・科学技術館に展示

 受賞作品「ぎゅうにゅうパックほし」は、科学技術館2Fの特設フロアに展示されていました。当日は、都内の2小学校が訪れており、作品を眺めていました。


2017/11/20 08:40 | この記事のURLお知らせ

市村アイディア賞・・・授賞式2

 受賞児童・生徒37名でステージ上で記念写真を撮りました。第48回市村アイディア賞作品集を見ると、佳作・努力賞に八戸の鮫中、明治中の生徒名の作品名も掲載されています。


2017/11/20 08:30 | この記事のURLお知らせ

市村アイディア賞・・・受賞式1

 平成29年度市村アイディア賞授賞式が、17日東京千代田区の科学技術館ホールにて開催されました。本校1年児童も市村アイディア賞記念賞をいただきました。アイディア名は、「ぎゅうにゅうパックほし」です。クリップに輪ゴムを付けた簡単な仕組みですが、せんたくばさみにつける角度によって水切りがよくなり、乾きが早くなる仕組みです。
 賞状伝達の後、スクリーンに作品が投影される中、司会者から、どうしてこのアイディアを思いついたのか等の質問を受けました。はきはき答えてくれたました。
 文部科学大臣賞受賞の発表や各賞の発表を聞いていて、「この子たちがこれからの日本を創っていくのだな」と思いました。全国応募32000点から一次審査で、300点、二次審査で100点に、そして、最終審査で、文部科学大臣賞・優秀賞・特別賞・朝日小学生新聞・中学生新聞賞・科学技術館長賞、記念賞(本校児童)、奨励賞、37名に絞られました。


2017/11/20 07:50 | この記事のURLお知らせ

手書きを書こう3・・・ポストに投函

 子どもたちは年賀状に「私からのメッセージ」と題して、5~6行、詐欺被害にあわないように注意する言葉とともに、今度○○町のおじいちゃんの所に行ったら、お手伝いするからね、等の言葉も添えてくれました。何人かに発表してもらいましたが、心温まる内容に、拍手が起こりました。さすが6年生ですね。
 JPの方々は、教室に本物のポストを運び込んでくれました。本当に投函している感じがしました。元旦には、心に響く詐欺被害防止を呼び掛けた年賀状が届くことになっています。


2017/11/10 12:10 | この記事のURL学習の様子
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