小中野小学校ブログ

小中野中学校創立70周年記念式典・・・足跡、校訓、希望の金

 本日、小中野中学校創立70周年記念式典が盛大に挙行されました。70年の歴史と伝統を知ることができ、その中学校へ本校児童を送り出すことへの責任と連携の大切さを実感する式典でした。式辞や祝辞の後の生徒代表のことば、先輩たちの足跡、道をたどり、力強く歩んでいくという決意に心打たれました。
 式典後のアトラクションのえんぶり、虎舞も見事でした。よく30分にまとめあげたと思います。そこで思ったのは、中学校で伝統文化を継承し、演ずる機会があるのであれば、小学校では、えんぶり・虎舞の意味や歴史などをしっかり理解させなければならないということです。幸い、3年生は毎年GTを招いて教えていただいたり、ミニ烏帽子づくり体験も行ったりしています。伝統文化でのつながりも大事な要素ではないでしょうか。
 小中野中学校、70周年、おめでとうございました。
 希望の鐘、70回の音、耳に残っています。「ひとつのつぼみはいちどしかひらかない」という校訓も意味深いものを感じました。


2017/11/22 15:50 | この記事のURL小中連携