2018年11月の記事
参観日の授業、社会科・・・次の学年のつながりが見えた!
4年3組社会科の授業「水産業のまち」、本時では昔の写真と今の写真を対比して見せ、八戸市で盛んな産業は、どのように始められたのかを考え、神田重雄らの先人たちの働きによって日本有数の水産都市になったこと、八戸が海から栄えた街であることを学習していきました。
この学習が5年の水産業、27日に実施したおさかな学習会&サバの味噌煮の和食づくりへとつながっていくのです。
どの学年、学級も学期のまとめを意識した授業だったと思います。保護者の方々の参観でしたので、いつもより鋭い質問が出されたりしていました。それらの発言にも成長を感じました。参観いただくことでも子どもたちは伸びていくものです。たくさんの保護者の方々の来校、ありがとうございました。
この学習が5年の水産業、27日に実施したおさかな学習会&サバの味噌煮の和食づくりへとつながっていくのです。
どの学年、学級も学期のまとめを意識した授業だったと思います。保護者の方々の参観でしたので、いつもより鋭い質問が出されたりしていました。それらの発言にも成長を感じました。参観いただくことでも子どもたちは伸びていくものです。たくさんの保護者の方々の来校、ありがとうございました。
参観日・・・TV放送にて
土づくり・・・有機肥料をいただきました!
お手紙の返信・・・喜んでいただき感謝です!
音楽朝会・・・しがらー?ってわかった!!!
小中学校における食育活動支援事業・・・和食づくり
本校は、昨年度から学校教育課学校給食グループの支援を受け、学校園の土づくりから行ってきました。学校給食の残渣は、バイオリサイクルセンター南郷で、有機肥料としてリサイクルされています。その有機肥料を学校園で活用しています。
今年度は、カボチャ、ジャガイモ、枝豆、大豆、ミニトマト、バケツ稲等の栽培を行ってきました。
5年生は、その野菜や八戸の食材、農水産物等を使った和食の献立づくりを行いました。一人ひとりが考えた和食を絵に表し、それをプロの料理人に監修していただき、5年生でも調理可能なメニューを考えてもらいました。
第1部は、おさかな学習会。八戸市水産事務所員による八戸の主な魚について紹介してもらいました。八戸に水揚げされる魚ベスト3は、3位イカ、2位イワシ、1位サバ。サバの産卵場所や三陸沖へ回遊するコース、あぶらののったサバが八戸前沖サバというブランドサバになることなどを教えていただました。小歯からサバという名になったことを初めて知りました。
第2部は、和食料理人から手ほどきを受け、サバをさばく体験。恐る恐るサバに触って切っていました。今日は、サバの味噌煮(時短調理、10分強火、アルミホイル落し蓋で)に挑戦しました。計画では、学校でも栽培したカボチャ、ということでカボチャアイスづくりを予定していましたが、調理時間の関係で今回は、料理人に作っていただきました。6年生進級したら挑戦させたいと思います。
簡単、時短でできるサバの味噌煮です。調味料等の分量を子供たちにメモもさせましたので、ご家庭でも試してみてください。学校で学んだ食育活動を通して、家族のつながり、家族の和が深まるのであれば最高ですね。それこそ食育活動支援事業の成果の一つでもあると思います。
関係機関の皆様にも試食していただました。5年児童の活動や調理を温かい目で見守っていただき感謝いたします。子供たちの自信にもつながったと思います。
今年度は、カボチャ、ジャガイモ、枝豆、大豆、ミニトマト、バケツ稲等の栽培を行ってきました。
5年生は、その野菜や八戸の食材、農水産物等を使った和食の献立づくりを行いました。一人ひとりが考えた和食を絵に表し、それをプロの料理人に監修していただき、5年生でも調理可能なメニューを考えてもらいました。
第1部は、おさかな学習会。八戸市水産事務所員による八戸の主な魚について紹介してもらいました。八戸に水揚げされる魚ベスト3は、3位イカ、2位イワシ、1位サバ。サバの産卵場所や三陸沖へ回遊するコース、あぶらののったサバが八戸前沖サバというブランドサバになることなどを教えていただました。小歯からサバという名になったことを初めて知りました。
第2部は、和食料理人から手ほどきを受け、サバをさばく体験。恐る恐るサバに触って切っていました。今日は、サバの味噌煮(時短調理、10分強火、アルミホイル落し蓋で)に挑戦しました。計画では、学校でも栽培したカボチャ、ということでカボチャアイスづくりを予定していましたが、調理時間の関係で今回は、料理人に作っていただきました。6年生進級したら挑戦させたいと思います。
簡単、時短でできるサバの味噌煮です。調味料等の分量を子供たちにメモもさせましたので、ご家庭でも試してみてください。学校で学んだ食育活動を通して、家族のつながり、家族の和が深まるのであれば最高ですね。それこそ食育活動支援事業の成果の一つでもあると思います。
関係機関の皆様にも試食していただました。5年児童の活動や調理を温かい目で見守っていただき感謝いたします。子供たちの自信にもつながったと思います。
中学生の自学ノート・・・参考になりました!
授業見学会・・・小中野中学校での
食育と海洋教育の関連・・・他県、他校の実践から学ぶ
火花ばちばち!!!・・・皆笑顔で対戦、五色百人一首
国語の時間に五色百人一首を行いました。(今日は4年2組で)百首も覚えたり、取り合ったりする競技は大変です。20首ずつ五色に分けられているので、対戦は短時間で済みます。20首の内、自分の前に並べた札・10首を取った方の勝ちとなります。
今日はピンク20首。児童館で百人一首に取り組んでいるので、学級の三分の一の子たちは覚えています。取るのが速いです。耳から上の句、下の句を聞いただけで、ぱっと札に手が出る子もいました。すごいですね。上手な子は、下の句の3文字程度で判断して取っています。勝った人は、喜び1秒、いつまでもやった!やった!と言わない、あいこやお手付きは素直に認める、じゃんけんで決める・・・。
競い合いの中にも譲り合いがあり、にこやかな表情で取り組んでいました。
今日はピンク20首。児童館で百人一首に取り組んでいるので、学級の三分の一の子たちは覚えています。取るのが速いです。耳から上の句、下の句を聞いただけで、ぱっと札に手が出る子もいました。すごいですね。上手な子は、下の句の3文字程度で判断して取っています。勝った人は、喜び1秒、いつまでもやった!やった!と言わない、あいこやお手付きは素直に認める、じゃんけんで決める・・・。
競い合いの中にも譲り合いがあり、にこやかな表情で取り組んでいました。