2016年12月の記事
冬期講習会 露木先生の講演
冬期講習会 理科研究協議
冬期講習会 理科授業
冬期講習会 5年生
児童退下
冬休みの生活
終業式 校長先生のお話
校長先生からは、次のようなお話がありました。
ぐらぐらせず、しっかりお話を聞いていました。
1.充実した冬休みにしよう
12月、1月、2月の冬の目標期間は、落ち着いて色々なことに取り組むことのできる期間です。冬休みには、特に、頭・体・心を鍛えて欲しいと思います。得意な教科をさらに伸ばしたり、分からなかったところに時間をかけて学習したりと毎日少しでも勉強をする習慣を身につけることで頭は鍛えられます。決めたコースを走ったり、早歩きで散歩したりと毎日体を動かすことで体は鍛えられます。玄関の靴をそろえたり、家の前の歩道をきれいにしたりと毎日自分の役割を果たすことで心が鍛えられます。毎日工夫して少しずつ鍛えていくことで、冬の目標期間が終わった時、大きく成長している自分に気づくことができます。冬休みは、自分を鍛えるチャンスです。頭・体・心を鍛えて充実した冬休みにしましょう。
2.たくさんの本を読もう
本のまち八戸でみなさんは生活しています。本を読む人を増やす、書く人を増やす、本でまちを盛り上げる。今、八戸市の取組が全国から注目されています。
みなさんの中にも、2学期までで、図書室から本を100冊以上借りた人がたくさんいます。本の中には、色々な人の生き方があります。こんな人のようになってみたい、こんな職業につきたい、本の中にはたくさんの出会いがあります。良い本と出会ってほしいと思います。
3.生活のリズムを大切にしよう。
「早寝・早起き・朝ごはん」テレビを消して、たくさんの言葉を使って、豊かな会話をしましょう。体の発育にも脳の発達にも睡眠が大切な役割を果たします。低学年は10時間、高学年は8時間の睡眠をとるようにしましょう。成長ホルモンが分泌される時間も決まっているようです。遅くても夜10時には眠ることが大切です。病気に負けない元気な体を作りましょう。