2022年11月の記事
【3年生】昔の道具について学びました
11月25日(金)の午前中,「青森県立郷土館」の
職員の方々においでいただき,【昔の道具】について
の「出前授業」を行ってもらいました。
3年生の子どもたちが対象です。
県立郷土館の方々は,車に昔家庭で使われていた
古い道具類(かまど,洗濯板,いろり,冷蔵庫,
糸車,石臼など)を積んで,青森市からわざわざ
運んできてくださいました。
初めて目にする道具類に,子どもたちは興味深
げな様子で,職員の方々のお話にも熱心に耳を
傾けていました。
【箕の傘を着てみる体験】
授業の後半では,洗濯板を実際に使って洗濯をした
り,かつぎ棒で実際に桶を担いでみたりといった
体験にも挑戦しました。
【洗濯の体験】
【石臼で豆をひく体験】
【かつぎ棒で桶を担ぐ体験】
「昔の人たちは今と違って,いろいろ苦労をしてい
たんだなあ」
「さまざまな道具を作って,生活が少しでも便利に
なるように,いろいろ工夫して暮らしていてすごい
なあ」……子どもたちからは素直な感想がたくさん
出されました。
子どもたちにとっては,とても貴重なよい体験に
なったようです。
子どもたちのために多くの道具類を持参してくださ
り授業をしてくださった県立郷土館のみなさま,あ
りがとうございました。
※ 「学校だより」11月号のカラー版を,ホーム
ページにアップしました。ご覧ください。
職員の方々においでいただき,【昔の道具】について
の「出前授業」を行ってもらいました。
3年生の子どもたちが対象です。
県立郷土館の方々は,車に昔家庭で使われていた
古い道具類(かまど,洗濯板,いろり,冷蔵庫,
糸車,石臼など)を積んで,青森市からわざわざ
運んできてくださいました。
初めて目にする道具類に,子どもたちは興味深
げな様子で,職員の方々のお話にも熱心に耳を
傾けていました。
【箕の傘を着てみる体験】
授業の後半では,洗濯板を実際に使って洗濯をした
り,かつぎ棒で実際に桶を担いでみたりといった
体験にも挑戦しました。
【洗濯の体験】
【石臼で豆をひく体験】
【かつぎ棒で桶を担ぐ体験】
「昔の人たちは今と違って,いろいろ苦労をしてい
たんだなあ」
「さまざまな道具を作って,生活が少しでも便利に
なるように,いろいろ工夫して暮らしていてすごい
なあ」……子どもたちからは素直な感想がたくさん
出されました。
子どもたちにとっては,とても貴重なよい体験に
なったようです。
子どもたちのために多くの道具類を持参してくださ
り授業をしてくださった県立郷土館のみなさま,あ
りがとうございました。
※ 「学校だより」11月号のカラー版を,ホーム
ページにアップしました。ご覧ください。
【6年生】中学校の授業参観をしてきました
11月24日(木)の午後,6年生が「小中ジョイント
スクール事業」の一環として,小中野中学校の授業参観
に行ってきました。
初めて見る中学校の授業に,子どもたちは興味津々
のようすでした。
どの生徒もおしゃべりしたり,ふざけたりすること
なく,先生の説明に真剣な表情で耳を傾けています。
しばらく見ないうちに,背がのび,たくましくなって
いる中学生たちの雰囲気にも驚かされました。
授業の最後に,体育館に場所を移し,体育の先生から
中学校ならではの運動の手ほどきを受けました。
短い時間の運動(「ラディアン運動」というそうです)
でしたが,子どもたちはみんな息が切れて,はあはあし
ていました。
はからずも最後に中学校の“洗礼”を受けた一日。たくさ
んの刺激をもらうことができ,中学校への期待がさらに
膨らんだようです。
小中野中学校のみなさん,忙しい中,ありがとうござい
ました。
スクール事業」の一環として,小中野中学校の授業参観
に行ってきました。
初めて見る中学校の授業に,子どもたちは興味津々
のようすでした。
どの生徒もおしゃべりしたり,ふざけたりすること
なく,先生の説明に真剣な表情で耳を傾けています。
しばらく見ないうちに,背がのび,たくましくなって
いる中学生たちの雰囲気にも驚かされました。
授業の最後に,体育館に場所を移し,体育の先生から
中学校ならではの運動の手ほどきを受けました。
短い時間の運動(「ラディアン運動」というそうです)
でしたが,子どもたちはみんな息が切れて,はあはあし
ていました。
はからずも最後に中学校の“洗礼”を受けた一日。たくさ
んの刺激をもらうことができ,中学校への期待がさらに
膨らんだようです。
小中野中学校のみなさん,忙しい中,ありがとうござい
ました。
【1年生・3年生】スケートの季節が始まりました
校庭の周りの木々の葉もかなり落ちてさっぱりし,いよ
いよ秋が深まってきたかなという印象です。
校庭を吹き抜ける風もだいぶ冷たくなってきました。
冬の到来も間近,いよいよスケートの季節がまいりま
した。
【3年生/スケート教室】
11月22日(火),本校からの第一陣として,3年
生がスケート教室に出かけてきました。
会場は,新井田にあるテクノルアイスパークです。
今年初めて氷に載るという子がほとんどで,みんな
おそるおそるといった感じで,リンクの上に降り立
ちました。
氷の感覚を思い出した後は,伸び伸びしたようすで,
リンクの中を駆け回っていました。
【1年生/スケート教室】
24日(木)には,1年生がスケート教室に出かけて
きました。
1年生は,氷の上にまずしっかり立つことから練習を
始めました。
氷の上にお尻をついて,四つん這いになり,片足を前に
出して,それを支えにして,ゆっくり起き上がる。
その練習を何度か繰り返しているうちに,だんだん素早
く立てるようになってきました。
見る見る上達していくのがわかりました。
当日は,たくさんの保護者の皆さまが,スケート靴の紐結
びも兼ねて,応援に来てくださっていました。
これをきっかけにして,冬休みもスケートにたくさん親しん
でほしいと思っています。
いよ秋が深まってきたかなという印象です。
校庭を吹き抜ける風もだいぶ冷たくなってきました。
冬の到来も間近,いよいよスケートの季節がまいりま
した。
【3年生/スケート教室】
11月22日(火),本校からの第一陣として,3年
生がスケート教室に出かけてきました。
会場は,新井田にあるテクノルアイスパークです。
今年初めて氷に載るという子がほとんどで,みんな
おそるおそるといった感じで,リンクの上に降り立
ちました。
氷の感覚を思い出した後は,伸び伸びしたようすで,
リンクの中を駆け回っていました。
【1年生/スケート教室】
24日(木)には,1年生がスケート教室に出かけて
きました。
1年生は,氷の上にまずしっかり立つことから練習を
始めました。
氷の上にお尻をついて,四つん這いになり,片足を前に
出して,それを支えにして,ゆっくり起き上がる。
その練習を何度か繰り返しているうちに,だんだん素早
く立てるようになってきました。
見る見る上達していくのがわかりました。
当日は,たくさんの保護者の皆さまが,スケート靴の紐結
びも兼ねて,応援に来てくださっていました。
これをきっかけにして,冬休みもスケートにたくさん親しん
でほしいと思っています。
【全校】第4回目の「ふれあいタイム」を行いました
【読み聞かせ】第5回目の朝の読み聞かせを行いました
11月10日(木)の朝,今年度第5回目になる「朝
の読み聞かせ」を行いました。
子どもたちにとっては,一ヶ月に一回巡ってくる
お楽しみの時間です。
各学級に足を運んで,読んでくださるボランティア
の方々と子どもたちの間の呼吸も,回数を重ねる中で,
だいぶこなれてきて,案内をする代表の子どもたちの
態度や声も,最初の頃にくらべて,だいぶ堂々として
きた印象です。
読み手のみなさんは,毎回,次に訪問する子どもたち
の学年を思い浮かべながら,どの本を選ぼうかと思案
するそうです。
子どもたちに喜んでもらいたいという気持ちなのですね,
来月12月の読み聞かせは,1日に予定されています。
またよろしくお願いいたします。
の読み聞かせ」を行いました。
子どもたちにとっては,一ヶ月に一回巡ってくる
お楽しみの時間です。
各学級に足を運んで,読んでくださるボランティア
の方々と子どもたちの間の呼吸も,回数を重ねる中で,
だいぶこなれてきて,案内をする代表の子どもたちの
態度や声も,最初の頃にくらべて,だいぶ堂々として
きた印象です。
読み手のみなさんは,毎回,次に訪問する子どもたち
の学年を思い浮かべながら,どの本を選ぼうかと思案
するそうです。
子どもたちに喜んでもらいたいという気持ちなのですね,
来月12月の読み聞かせは,1日に予定されています。
またよろしくお願いいたします。
【校内研修】児童理解について研修しました
11月9日(水)の午後,東京から講師の先生をお招き
して,先生方の研修会を行いました。
今回おいでいただいた先生は,立教大学で現代心理学の
教授をされている「大石幸二先生」です。
子どもたちにはそれぞれ個性や特性があります。それを
どう把握して授業や学級をつくっていけばいいのか。
また,子どもたちの困り感にどんなふうに寄り添って
支援していけばいいのか,などこれまで全国各地の多く
の学校で指導を続けていらっしゃる大石先生のお話は,
たいへん示唆に富むものでした。
先生方からも,ふだん学級で感じている子どもたちの様子
についての質問があり,それにも大石先生は明快に答えて
くださいました。
このような研修を重ねながら,先生たちも“子ども理解”の
目と心を磨いています。
して,先生方の研修会を行いました。
今回おいでいただいた先生は,立教大学で現代心理学の
教授をされている「大石幸二先生」です。
子どもたちにはそれぞれ個性や特性があります。それを
どう把握して授業や学級をつくっていけばいいのか。
また,子どもたちの困り感にどんなふうに寄り添って
支援していけばいいのか,などこれまで全国各地の多く
の学校で指導を続けていらっしゃる大石先生のお話は,
たいへん示唆に富むものでした。
先生方からも,ふだん学級で感じている子どもたちの様子
についての質問があり,それにも大石先生は明快に答えて
くださいました。
このような研修を重ねながら,先生たちも“子ども理解”の
目と心を磨いています。
【全校】初開催になる「マラソン大会」を行いました
11月1日(火)の午前,すばらしい秋晴れの下で,
令和4年度の「マラソン大会」が行われました。
本校にとっては,今年が初めての開催になります。
子どもたちの活躍を見ようと,朝早くからたくさんの
お父さん,お母さんが会場にかけつけてくださいまし
た。
各学年とも,準備運動の後,男女ごとに走り出します。
どの子の顔も,緊張した表情ながら,「さあ,がんば
るぞ」というやる気や決意が伝わってきました。
低学年は,内側のコースを4周(600メートル),
中学年は,中のコースを5周(900メートル),
そして高学年は,外周のコースを4周(1200
メートル)走って競い合います。
6月からスタートし,少しずつ時間を延ばしながら
毎日練習を重ねてきた成果を存分に発揮する……
どの子も自分の目標に向かって,精一杯の走りを見せ
てくれました。
1位から3位までの入賞者には,記念のメダルが贈ら
れました。入賞できなくても,完走することを目標に
最後まで粘り強く走り抜いた子どもたちの姿に,感動
させられました。
また来年も,しっかりがんばってほしいと思います。
令和4年度の「マラソン大会」が行われました。
本校にとっては,今年が初めての開催になります。
子どもたちの活躍を見ようと,朝早くからたくさんの
お父さん,お母さんが会場にかけつけてくださいまし
た。
各学年とも,準備運動の後,男女ごとに走り出します。
どの子の顔も,緊張した表情ながら,「さあ,がんば
るぞ」というやる気や決意が伝わってきました。
低学年は,内側のコースを4周(600メートル),
中学年は,中のコースを5周(900メートル),
そして高学年は,外周のコースを4周(1200
メートル)走って競い合います。
6月からスタートし,少しずつ時間を延ばしながら
毎日練習を重ねてきた成果を存分に発揮する……
どの子も自分の目標に向かって,精一杯の走りを見せ
てくれました。
1位から3位までの入賞者には,記念のメダルが贈ら
れました。入賞できなくても,完走することを目標に
最後まで粘り強く走り抜いた子どもたちの姿に,感動
させられました。
また来年も,しっかりがんばってほしいと思います。
「おやじの会」大活躍でした!
10月29日(土),「小中野おやじの会」のみな
さんに集まっていただき,校庭の柵を撤去する作業
を行っていただきました。
本校の校庭の周囲には,校門を入ってすぐのところ
から,通学道路に沿うような形で,太い丸太に網を
めぐらせた柵が設置されています。15年前に設置
したものだそうです。
その柵の丸太の下部が,長い年月を経て,だいぶ弱
くなって,ぐらぐらするようになってきていました。
このままでは子どもたちの安全にかかわるかもしれ
ないということで,この度,「小中野おやじの会」に
依頼して,柵の撤去をしてもらうことになりました。
よいお天気の下での作業になりました。
お休みの日にもかかわらず,この日は,17人の
お父さん方がかけつけてくれました。
二人で協力して,地面から丸太を引き抜いたり,網を
木から外したり,見る見るうちに柵が片付けられてい
きます。
わたしたちの予想をはるかに越えて,なんと40分
あまりの所要時間で,すべての作業を完了させる
ことができました。さすがお父さんたちの力は素晴
らしいものだと感心させられました。
きれいに古い柵が取り除かれた校庭の景色は,とても
広々としてすっきりした印象です。
お忙しい中,子どもたちのために汗を流してくださった
「小中野おやじの会」のみなさんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
さんに集まっていただき,校庭の柵を撤去する作業
を行っていただきました。
本校の校庭の周囲には,校門を入ってすぐのところ
から,通学道路に沿うような形で,太い丸太に網を
めぐらせた柵が設置されています。15年前に設置
したものだそうです。
その柵の丸太の下部が,長い年月を経て,だいぶ弱
くなって,ぐらぐらするようになってきていました。
このままでは子どもたちの安全にかかわるかもしれ
ないということで,この度,「小中野おやじの会」に
依頼して,柵の撤去をしてもらうことになりました。
よいお天気の下での作業になりました。
お休みの日にもかかわらず,この日は,17人の
お父さん方がかけつけてくれました。
二人で協力して,地面から丸太を引き抜いたり,網を
木から外したり,見る見るうちに柵が片付けられてい
きます。
わたしたちの予想をはるかに越えて,なんと40分
あまりの所要時間で,すべての作業を完了させる
ことができました。さすがお父さんたちの力は素晴
らしいものだと感心させられました。
きれいに古い柵が取り除かれた校庭の景色は,とても
広々としてすっきりした印象です。
お忙しい中,子どもたちのために汗を流してくださった
「小中野おやじの会」のみなさんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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