2023年2月の記事
【全校】今年度最後の参観日が行われました
2月27日(月)の5校時に,今年度最後(5回目)
の学習参観日がありました。
久しぶりの参観日ということもあって,たくさんの
お父さん,お母さん方が子どもたちの勉強のようす
を参観するために足を運んでくださいました。
各クラスでは,子どもたちの成長の一端をお見せでき
るようにと,先生方はいろいろ工夫して授業を行って
くださいました。
1年生のクラスでは,一人に一台ずつ配付されている
学習用端末(クロームブック)を操作できるように
なった子どもたちの姿がたくさん見られました。
保護者のみなさんも感心されているようすでした。
授業後には,オンラインで「全体会」を開きました。
保護者のみなさんと子どもたちが一緒に,画面を見な
がら,今年度の学校の状況とこれから頑張ってほしい
ことについて,説明に耳を傾けました。
お忙しい中,おいでくくださり,ありがとうございま
した。
の学習参観日がありました。
久しぶりの参観日ということもあって,たくさんの
お父さん,お母さん方が子どもたちの勉強のようす
を参観するために足を運んでくださいました。
各クラスでは,子どもたちの成長の一端をお見せでき
るようにと,先生方はいろいろ工夫して授業を行って
くださいました。
1年生のクラスでは,一人に一台ずつ配付されている
学習用端末(クロームブック)を操作できるように
なった子どもたちの姿がたくさん見られました。
保護者のみなさんも感心されているようすでした。
授業後には,オンラインで「全体会」を開きました。
保護者のみなさんと子どもたちが一緒に,画面を見な
がら,今年度の学校の状況とこれから頑張ってほしい
ことについて,説明に耳を傾けました。
お忙しい中,おいでくくださり,ありがとうございま
した。
【6年生】いろいろなお仕事について学びました②
6年生は,現在,卒業に向けての準備をいろいろ進め
ているところです。
2月16日(木)と21日(火)の二日間にわたって,
前回に続いて「キャリア教育」の一環としての学習会
第二弾を行いました。
さまざまな職業に携わっている方々をお招きして,その
仕事にかかわる苦労や,やりがいなどについて直にお話
をうかがう貴重な機会です。
16日には,歯科医師の柄本さんからは,歯医者さんの
お仕事の具体的なようすや,歯医者を目指すことになった
動機などについてお話をしてもらいました。
歯医者さんの仕事場のようすを映したビデオを見せて
もらい,子どもたちは興味津々なようすで見入ってい
ました。質問にもわかりやすく答えていただきました。
21日は,長谷川さんご夫妻がおいでになり,奥様
(丸美屋のお菓子職人)からは,お菓子をつくる時
の喜びや工夫していることなどをうかがいました。
きれいな造形の和菓子も見せてもらいました。
とても美味しそうでした。
ご主人の長谷川さんは,現在,進学塾の塾長をされて
います。さまざまな武道の有段者だという最初の自己
紹介に子どもたちはまず驚いていました。
「塾の仕事で,一番大事なポイントはどこだと思いま
すか?」
「それは準備の部分です。この準備をしっかりしてお
かないと,子どもたちにしっかり計画した学習を保証
することができなくなるからです」
みんな,納得した顔で頷いていました。
4回シリーズにわたって,中学校進学という大きな節目
を間近に控えた子どもたちのために,有意義な学びの機会
をつくってくださったみなさんに,感謝申し上げます。
ているところです。
2月16日(木)と21日(火)の二日間にわたって,
前回に続いて「キャリア教育」の一環としての学習会
第二弾を行いました。
さまざまな職業に携わっている方々をお招きして,その
仕事にかかわる苦労や,やりがいなどについて直にお話
をうかがう貴重な機会です。
16日には,歯科医師の柄本さんからは,歯医者さんの
お仕事の具体的なようすや,歯医者を目指すことになった
動機などについてお話をしてもらいました。
歯医者さんの仕事場のようすを映したビデオを見せて
もらい,子どもたちは興味津々なようすで見入ってい
ました。質問にもわかりやすく答えていただきました。
21日は,長谷川さんご夫妻がおいでになり,奥様
(丸美屋のお菓子職人)からは,お菓子をつくる時
の喜びや工夫していることなどをうかがいました。
きれいな造形の和菓子も見せてもらいました。
とても美味しそうでした。
ご主人の長谷川さんは,現在,進学塾の塾長をされて
います。さまざまな武道の有段者だという最初の自己
紹介に子どもたちはまず驚いていました。
「塾の仕事で,一番大事なポイントはどこだと思いま
すか?」
「それは準備の部分です。この準備をしっかりしてお
かないと,子どもたちにしっかり計画した学習を保証
することができなくなるからです」
みんな,納得した顔で頷いていました。
4回シリーズにわたって,中学校進学という大きな節目
を間近に控えた子どもたちのために,有意義な学びの機会
をつくってくださったみなさんに,感謝申し上げます。
【全校】「えんぶり鑑賞会」を行いました
2月20日(月),小中野えんぶり組のみなさんを
お招きして,体育館で「えんぶり鑑賞会」を行いま
した。コロナの影響で,しばらく実施できていませ
んでしたので,実に三年ぶりの開催になります。
三人の「太夫」の方が,体育館の真ん中に進み出て,
烏帽子を激しく揺らしながら,祝いの舞いを披露して
くれました。
目の前で見る勇壮な舞いは,さすがにすごい迫力があ
ります。
3人の児童が代表して,本物の烏帽子を頭にかぶせて
もらいました。
「軽いけど,頭がぎゅっとしめつけられる感じだなあ」
小中野えんぶり組には,本校の児童も何人か参加し
ています。全校児童の前で,緊張しながらも,上手
に鯛を釣り上げ,会場から大きな拍手がわきました。
最後に6年生の代表が,お礼を述べました。
本物を,目の前で鑑賞できる機会は,やはりいいな
と感じました。
また来年もよろしくお願いいたします。
お招きして,体育館で「えんぶり鑑賞会」を行いま
した。コロナの影響で,しばらく実施できていませ
んでしたので,実に三年ぶりの開催になります。
三人の「太夫」の方が,体育館の真ん中に進み出て,
烏帽子を激しく揺らしながら,祝いの舞いを披露して
くれました。
目の前で見る勇壮な舞いは,さすがにすごい迫力があ
ります。
3人の児童が代表して,本物の烏帽子を頭にかぶせて
もらいました。
「軽いけど,頭がぎゅっとしめつけられる感じだなあ」
小中野えんぶり組には,本校の児童も何人か参加し
ています。全校児童の前で,緊張しながらも,上手
に鯛を釣り上げ,会場から大きな拍手がわきました。
最後に6年生の代表が,お礼を述べました。
本物を,目の前で鑑賞できる機会は,やはりいいな
と感じました。
また来年もよろしくお願いいたします。
【全校集会】「箸」の持ち方について確認しました
2月15日(水)の全校集会は,校長室からリモート
で行いました。
今回,テーマとして取り上げたのは,「箸(はし)」。
箸の正しい持ち方と動かし方,やってはいけないと
言われている「嫌い箸(悪い箸のマナー)」について
図を用いながら実演し,解説しました。
箸を上手に使えます,と推薦のあった二人の子ども
たちに手伝ってもらい,大豆をつまんで皿に移動さ
せるようすを披露してもらいました。
二人とも緊張しながらも,上手に箸を扱うことがで
きました。
上の教室から,「わあー」という歓声が校長室まで
聞こえてきました。
この全校集会を受けて,1年生の教室でも,吉田先生が
箸の使い方について,再度おさらいをしてくれました。
箸をきれいに持ち,上手に使えていると,見ている側に
もよい印象を与えます。
しかし,一度ついた悪い持ち方のくせは,それを直す際
ちょっと苦戦するようです。
一日三回のご飯を食べる機会を活用し,正しい/美しい
箸の使い方が自然に身についていくよう,励ましていき
たいと思います。
ご家庭でもご協力いただければと思います。
よろしくお願いします。
で行いました。
今回,テーマとして取り上げたのは,「箸(はし)」。
箸の正しい持ち方と動かし方,やってはいけないと
言われている「嫌い箸(悪い箸のマナー)」について
図を用いながら実演し,解説しました。
箸を上手に使えます,と推薦のあった二人の子ども
たちに手伝ってもらい,大豆をつまんで皿に移動さ
せるようすを披露してもらいました。
二人とも緊張しながらも,上手に箸を扱うことがで
きました。
上の教室から,「わあー」という歓声が校長室まで
聞こえてきました。
この全校集会を受けて,1年生の教室でも,吉田先生が
箸の使い方について,再度おさらいをしてくれました。
箸をきれいに持ち,上手に使えていると,見ている側に
もよい印象を与えます。
しかし,一度ついた悪い持ち方のくせは,それを直す際
ちょっと苦戦するようです。
一日三回のご飯を食べる機会を活用し,正しい/美しい
箸の使い方が自然に身についていくよう,励ましていき
たいと思います。
ご家庭でもご協力いただければと思います。
よろしくお願いします。
【5年生】セブンイレブンの出前授業を受けました
2月15日(水),コンビニエンスストアの「セブン
イレブン」の方々が学校においでになり,5年生の
子どもたちを対象にして,「出前授業」をしてくださ
いました。
現在の5年生の社会科の教科書には,「情報」を有効
に扱うということに関わった内容が掲載されています。
その中には,まさしくセブンイレブンの店舗における
工夫が取り上げられています。
「わたしたのお店では,お客様に安心して気持ちよく
買い物をしてもらえるように,こんな点に心を配って
います」
子どもたちは,自分たちにとって身近な話題ということ
もあり,感心したように頷いていました。
お店で,在庫管理等のために実際に使用している本物
のタブレット端末も見せていただきました。
「5年生のこどもたちは,意欲的に授業に参加してく
れて,わたしたちもやりがいがありました」
セブンイレブンの方々は,最後にそうお話をされて
いきました。
有意義な学びの場をご提供いただき,ありがとうござ
いました。
イレブン」の方々が学校においでになり,5年生の
子どもたちを対象にして,「出前授業」をしてくださ
いました。
現在の5年生の社会科の教科書には,「情報」を有効
に扱うということに関わった内容が掲載されています。
その中には,まさしくセブンイレブンの店舗における
工夫が取り上げられています。
「わたしたのお店では,お客様に安心して気持ちよく
買い物をしてもらえるように,こんな点に心を配って
います」
子どもたちは,自分たちにとって身近な話題ということ
もあり,感心したように頷いていました。
お店で,在庫管理等のために実際に使用している本物
のタブレット端末も見せていただきました。
「5年生のこどもたちは,意欲的に授業に参加してく
れて,わたしたちもやりがいがありました」
セブンイレブンの方々は,最後にそうお話をされて
いきました。
有意義な学びの場をご提供いただき,ありがとうござ
いました。
【6年生】いろいろなお仕事について学びます
2月10日(金)と14日(火)の二日間にわたって,
6年生が,「キャリア教育」の一環として,さまざま
な職業に携わっている方々をお招きしての学習会を開
きました。
先輩たちのお話を聞いて,自分の将来の仕事や夢につ
いて考えるきっかけにするためです。
【2月10日】
6年生が,「キャリア教育」の一環として,さまざま
な職業に携わっている方々をお招きしての学習会を開
きました。
先輩たちのお話を聞いて,自分の将来の仕事や夢につ
いて考えるきっかけにするためです。
【2月10日】
進学塾を開いている和泉さん,農業をされている上久保
さん,木工職人の泉山さんが,子どもたちにそれぞれの
仕事の場面で苦労していること,工夫されていること,
そして,今ぜひ伝えたいことを話してくださいました。
「今の農業は自動化が驚くほど進んでいます。ぜひ
みなさんの中から,挑戦してくれる人が出てくれば
うれしいです」
【2月14日】
この日は,八戸市の消防本部に勤めていらっしゃる
消防士の小向さんが来校されました。
消防車の出動にまつわるお話をはじめ,消防士として
どんな心構えが必要なのか,ふだんどんなことに注意
して生活しているのか(いざという時に動けるように,
健康管理はなにより大事)など,子どもたちの興味に
うったえる内容が多く,子どもたちは熱心に聞き入っ
ていました。
今回お招きした講師の先生方は,どの方も1組担任の
佐々木先生のお友だちばかりだそうです。
またぜひよろしくお願いいたします。
【6年生】元大空小学校の校長先生の授業を受けました
2月9日(木)に,大阪にある「大空小学校」という
ところで長く校長先生をされていた木村泰子先生が,
本校においでになりました。木村先生の実践は「みん
なの学校」という映画にもなりました。
講演会という形ではなく,「授業」という趣で,6年
生の子どもたちを対象に,1時間お話をしていただき
ました。
「みなさんは,将来どんな大人になりたいですか?」
「みなさんが大人になるとき,世の中はどんなふう
に変わっていると思いますか?」
木村先生は,テンポよく子どもたちに問いかけ,それ
を受け,子どもたちたちは,自分の考えを発表して
いきます。
初めて出会う木村先生を前にして臆することもなく,
子どもたちは,指名せずとも自分から次々と立っては
堂々と自分の考えを発表していきます。
そんな子どもたちの姿を見ながら,わたしは驚きなが
ら,同時に感動で胸が熱くなっていました。
壮観でした。
木村先生がお話された,【予測不可能なこれからの
社会を生き抜くために身につけたい4つの力……
「人を大切にする力」「自分の考えをもつ力」
「自分を表現する力」「チャレンジする力」】は,
子どもたちの胸にしっかり刻まれたことでしょう。
「子どもたちは,見事なくらい,よく育っていますね」
木村先生は,終わった後で,笑顔でそう話されました。
当日特別においでになっていた,八戸市教委の伊藤教育
長さんも,「子どもたちの迫力ある立派な発表に感動し
た」としきりに話されていました。
6年生二人の担任(佐々木先生・小杉先生)の指導の素晴
らしさ,その積み重ねをあらためて感じさせられた貴重な
時間にもなりました。
木村先生,ありがとうございました。
ところで長く校長先生をされていた木村泰子先生が,
本校においでになりました。木村先生の実践は「みん
なの学校」という映画にもなりました。
講演会という形ではなく,「授業」という趣で,6年
生の子どもたちを対象に,1時間お話をしていただき
ました。
「みなさんは,将来どんな大人になりたいですか?」
「みなさんが大人になるとき,世の中はどんなふう
に変わっていると思いますか?」
木村先生は,テンポよく子どもたちに問いかけ,それ
を受け,子どもたちたちは,自分の考えを発表して
いきます。
初めて出会う木村先生を前にして臆することもなく,
子どもたちは,指名せずとも自分から次々と立っては
堂々と自分の考えを発表していきます。
そんな子どもたちの姿を見ながら,わたしは驚きなが
ら,同時に感動で胸が熱くなっていました。
壮観でした。
木村先生がお話された,【予測不可能なこれからの
社会を生き抜くために身につけたい4つの力……
「人を大切にする力」「自分の考えをもつ力」
「自分を表現する力」「チャレンジする力」】は,
子どもたちの胸にしっかり刻まれたことでしょう。
「子どもたちは,見事なくらい,よく育っていますね」
木村先生は,終わった後で,笑顔でそう話されました。
当日特別においでになっていた,八戸市教委の伊藤教育
長さんも,「子どもたちの迫力ある立派な発表に感動し
た」としきりに話されていました。
6年生二人の担任(佐々木先生・小杉先生)の指導の素晴
らしさ,その積み重ねをあらためて感じさせられた貴重な
時間にもなりました。
木村先生,ありがとうございました。
すばらしい絵を寄贈していただきました
2月7日(火)に,本校で,とてもうれしい出来事が
ありました。
美しい絵画2枚の寄贈があったのです。
寄贈いただいたのは,八戸中央青果の社長「横町芳隆」
様。絵の作者は,本校にお孫さんがいらっしゃる「遠瀬
博」様です。
当日は,熊谷八戸市長様,八戸市教育委員会の伊藤
教育長様もおいでになり,校長室で感謝状の贈呈を
行い,その後でみなさんで絵を鑑賞されました。
ご覧になりながら,どの方も,絵の美しさ・華やかさ
に感嘆の声をもらしていました。
想像力をかきたてられるような魅力を放つ鮮やかな
色彩の絵です。
明るい大判の絵は,校長室前の壁と体育館につながる
渡り廊下の壁に,それぞれ飾ってあります。
来校された保護者のみなさまも,ぜひご覧ください。
全校の子どもたちにも,絵をいただいた経緯を伝え,
早速先生方は子どもたちを連れて,それぞれの絵の
鑑賞に訪れています。
小中野在住の画家の方の手による絵が,本校の壁に
鮮やかな彩りを添える……運命的なものも感じられ,
とてもありがたく思います。
横町様,遠瀬様,ありがとうございました。
これからずっと大事にしてまいります。
ありました。
美しい絵画2枚の寄贈があったのです。
寄贈いただいたのは,八戸中央青果の社長「横町芳隆」
様。絵の作者は,本校にお孫さんがいらっしゃる「遠瀬
博」様です。
当日は,熊谷八戸市長様,八戸市教育委員会の伊藤
教育長様もおいでになり,校長室で感謝状の贈呈を
行い,その後でみなさんで絵を鑑賞されました。
ご覧になりながら,どの方も,絵の美しさ・華やかさ
に感嘆の声をもらしていました。
想像力をかきたてられるような魅力を放つ鮮やかな
色彩の絵です。
明るい大判の絵は,校長室前の壁と体育館につながる
渡り廊下の壁に,それぞれ飾ってあります。
来校された保護者のみなさまも,ぜひご覧ください。
全校の子どもたちにも,絵をいただいた経緯を伝え,
早速先生方は子どもたちを連れて,それぞれの絵の
鑑賞に訪れています。
小中野在住の画家の方の手による絵が,本校の壁に
鮮やかな彩りを添える……運命的なものも感じられ,
とてもありがたく思います。
横町様,遠瀬様,ありがとうございました。
これからずっと大事にしてまいります。
【3・4年】「えんぶり学習会」を行いました
2月3日(金)の4校時,体育館で総合学習の一環と
して3・4年生が「えんぶり」の学習会を行いました。
講師としておいでくださったのは,小中野えんぶり組
の竹田さんです。
竹田さんは,実際にえんぶりを踊る際に使用している
本物の烏帽子を持ってきて,見せてくださいました。
「烏帽子の中には,文字が書いてあります。なんと書
いているでしょうね。見えますか?」
子どもたちに,いろいろ問いかけながら,えんぶりの
成り立ちや,どんな思いでこの伝統芸能を続けてきた
のか,わかりやすく解説してくださいました。
最後には,実際に烏帽子をかぶせてもらうこともでき
ました。
本校では,2月20日(月)に,「えんぶり鑑賞会」
を予定しています。
それに先だっての学習会,竹田さん,ありがとうござい
ました。
して3・4年生が「えんぶり」の学習会を行いました。
講師としておいでくださったのは,小中野えんぶり組
の竹田さんです。
竹田さんは,実際にえんぶりを踊る際に使用している
本物の烏帽子を持ってきて,見せてくださいました。
「烏帽子の中には,文字が書いてあります。なんと書
いているでしょうね。見えますか?」
子どもたちに,いろいろ問いかけながら,えんぶりの
成り立ちや,どんな思いでこの伝統芸能を続けてきた
のか,わかりやすく解説してくださいました。
最後には,実際に烏帽子をかぶせてもらうこともでき
ました。
本校では,2月20日(月)に,「えんぶり鑑賞会」
を予定しています。
それに先だっての学習会,竹田さん,ありがとうござい
ました。
【全校】第9回目の「朝の読み聞かせ」を行いました
2月2日の朝,思いがけずたくさん雪が降りました
が,5年生,6年生の子どもたちが早めに出校して
きて,雪かきの手伝いをしてくれました。
小中野小の高学年は,働き者の子どもたちが多いです。
感心です。
さて,2日(木)の8時から,今年最初の「朝の読み
聞かせ」を行いました。
春から数えて、今回が9回目になります。
それぞれの読み聞かせボランティアのみなさんは,紹介
する本の選び方や見せ方について,すばらしい技術を
お持ちの方々ばかりですので,子どもたちはいつも集中
して息をのむようにしながら聞き入っています。
これがきっかけになって,本に興味をもつ子が増えつつ
あるという話も聞こえてきています。
来年も継続して実施していきたいと思っています。
が,5年生,6年生の子どもたちが早めに出校して
きて,雪かきの手伝いをしてくれました。
小中野小の高学年は,働き者の子どもたちが多いです。
感心です。
さて,2日(木)の8時から,今年最初の「朝の読み
聞かせ」を行いました。
春から数えて、今回が9回目になります。
それぞれの読み聞かせボランティアのみなさんは,紹介
する本の選び方や見せ方について,すばらしい技術を
お持ちの方々ばかりですので,子どもたちはいつも集中
して息をのむようにしながら聞き入っています。
これがきっかけになって,本に興味をもつ子が増えつつ
あるという話も聞こえてきています。
来年も継続して実施していきたいと思っています。