小中学校における食育活動支援事業・・・和食づくり
本校は、昨年度から学校教育課学校給食グループの支援を受け、学校園の土づくりから行ってきました。学校給食の残渣は、バイオリサイクルセンター南郷で、有機肥料としてリサイクルされています。その有機肥料を学校園で活用しています。
今年度は、カボチャ、ジャガイモ、枝豆、大豆、ミニトマト、バケツ稲等の栽培を行ってきました。
5年生は、その野菜や八戸の食材、農水産物等を使った和食の献立づくりを行いました。一人ひとりが考えた和食を絵に表し、それをプロの料理人に監修していただき、5年生でも調理可能なメニューを考えてもらいました。
第1部は、おさかな学習会。八戸市水産事務所員による八戸の主な魚について紹介してもらいました。八戸に水揚げされる魚ベスト3は、3位イカ、2位イワシ、1位サバ。サバの産卵場所や三陸沖へ回遊するコース、あぶらののったサバが八戸前沖サバというブランドサバになることなどを教えていただました。小歯からサバという名になったことを初めて知りました。
第2部は、和食料理人から手ほどきを受け、サバをさばく体験。恐る恐るサバに触って切っていました。今日は、サバの味噌煮(時短調理、10分強火、アルミホイル落し蓋で)に挑戦しました。計画では、学校でも栽培したカボチャ、ということでカボチャアイスづくりを予定していましたが、調理時間の関係で今回は、料理人に作っていただきました。6年生進級したら挑戦させたいと思います。
簡単、時短でできるサバの味噌煮です。調味料等の分量を子供たちにメモもさせましたので、ご家庭でも試してみてください。学校で学んだ食育活動を通して、家族のつながり、家族の和が深まるのであれば最高ですね。それこそ食育活動支援事業の成果の一つでもあると思います。
関係機関の皆様にも試食していただました。5年児童の活動や調理を温かい目で見守っていただき感謝いたします。子供たちの自信にもつながったと思います。
今年度は、カボチャ、ジャガイモ、枝豆、大豆、ミニトマト、バケツ稲等の栽培を行ってきました。
5年生は、その野菜や八戸の食材、農水産物等を使った和食の献立づくりを行いました。一人ひとりが考えた和食を絵に表し、それをプロの料理人に監修していただき、5年生でも調理可能なメニューを考えてもらいました。
第1部は、おさかな学習会。八戸市水産事務所員による八戸の主な魚について紹介してもらいました。八戸に水揚げされる魚ベスト3は、3位イカ、2位イワシ、1位サバ。サバの産卵場所や三陸沖へ回遊するコース、あぶらののったサバが八戸前沖サバというブランドサバになることなどを教えていただました。小歯からサバという名になったことを初めて知りました。
第2部は、和食料理人から手ほどきを受け、サバをさばく体験。恐る恐るサバに触って切っていました。今日は、サバの味噌煮(時短調理、10分強火、アルミホイル落し蓋で)に挑戦しました。計画では、学校でも栽培したカボチャ、ということでカボチャアイスづくりを予定していましたが、調理時間の関係で今回は、料理人に作っていただきました。6年生進級したら挑戦させたいと思います。
簡単、時短でできるサバの味噌煮です。調味料等の分量を子供たちにメモもさせましたので、ご家庭でも試してみてください。学校で学んだ食育活動を通して、家族のつながり、家族の和が深まるのであれば最高ですね。それこそ食育活動支援事業の成果の一つでもあると思います。
関係機関の皆様にも試食していただました。5年児童の活動や調理を温かい目で見守っていただき感謝いたします。子供たちの自信にもつながったと思います。