児童朝会・・・図書委員発表と縄跳びの紹介

 今朝の児童朝会は、図書委員会から絵本の紹介がありました。その後、6年生数名によるダブルダッチの飛び方発表がありました。八の字跳びの紹介もしました。
 紹介した後はダブルダッチのなわを持ち歩く子がたくさんいました。挑戦してみましょう。
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2013/11/27 18:10 | この記事のURL学校行事

後期清掃班組織会・・・この仕事ぶりをお手本に!

 今日は、後期の清掃班を新しく組織しました。班長を中心に仕事を分担したあと、のこり時間は実際に掃除をしました。体育館トイレをのぞくと、小便器の汚れ落としを一生懸命している子どもの姿、感心してしまいました。顔がつくくらいのぞき込みながら作業をしていたのです。
 子どもの姿に一所懸命さを学びました。どの場所でもこのような姿や行動、作業ぶりがみたいものですね。
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2013/11/26 19:20 | この記事のURL学校行事

就学時健康診断・・・耳鼻科、眼科、歯科しっかり受診!

 26年度入学予定のお子さんが、23名就学時健康診断を受けました。4月に元気に会いましょう!
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2013/11/25 14:50 | この記事のURL学校行事

算数の問題づくり・・・修正して逆の問題へ

 たし算の問題づくりからスタートし、作ったり、修正したり、解いたりする活動を通して、たし算を使う場面やたし算の2つの場面について理解っできました。
 今日は、たし算の場面なのに、聞いていることが「のこりは?」になっている問題を、ひき算になる問題になおそう!というめあてで学習が始まりました。
 「6-8」はできないという話し合いから、ひかれる数とひく数の関係もわかってきました。
それから、「のこりは」という聞いていることも大事だが、「にげていきました。」「~にあげました。」など、減ることを表す言葉が必要なこともわかってきました。
 ひき算だと判断する図も矢印が右に向くことも、子供たちが気づきました。授業の終盤には、大事なことばを黒板にはり、虫食い状態になった文章に、各自数字をいれさせました。そして、式に表し、答えをもとめさせました。
 子供たちの感想には、「ひき算は、へっていく言葉があること」「のこりを聞いていること」「図にかくとへるやじるしがあること」等が出されました。
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 普段は問題を出されることが多く受け身で的ですが、自分たちで問題をつくる、分類する、修正する、解いてみる活動は、主体的な子供たちの活動になっていきます。時々取り組んでみたいですね。
2013/11/25 11:10 | この記事のURL学習の様子

たし算の意味・・・増加と合併を子供たちが見つけた!

 たし算の問題づくりを行い、今日は逆のひき算を扱う予定でした。しかし、子供たちが、次の2問の違いにこだわったのです。
 ①「カメが8ぴきいました。あとから7ひきやってきました。カメはなんひきになったでしょう。」
 ②「子犬が8ひきあそんでいます。ひつじが7ひきあそんでいます。どうぶつはなんびきでしょ   う。」
 式は、「8+7=15」、答え15ひきで、同じだとほとんどの子が答えました。数名、違うというのです。何が違うのかを考えることが授業のめあてになりました。
 最終的に子供たちは、①は○8つの図に←○7つの図、②は→○8つ・○7つ←などの図で表しました。②を大きな丸で囲む考えも刺されました。①は「あとからふやす」「つけたす」方式、②は「いっしょ・くっつけ」「がったいロボ」などと言っていました。
 問題づくりの活動から、加法が用いられる場面の「増加」(はじめにある数量に追加したり増加したりしたときの大きさ)と「合併」(同時に存在する二つの数量を合わせた大きさ)を理解していく授業となりました。
 「たし算のことがわかってきた。」「少し算数が好きになってきた。」と述べる子もいました。
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2013/11/22 11:20 | この記事のURL学習の様子

ものづくり体験教室・・・5年社会科見学

 青森県地域産業課の「あおもりものづくり企業見学・体験会」事業の支援を受け、5年生31名は、階上キユーピーの工場を見学しました。
 工場の概要説明をスライドで見たあと、工場内を見学。工場内は衛生管理が徹底しており、子どもたとは目しか出ていない状態の服装でした。エアシャワーをあびたり、埃をローラーで取ったり、入念な手洗いをしたり・・・。
 工場では、業務用のマヨネーズ等を作っていました。見学後は、マヨネーズづくりをしました。酢やサラダ油、卵等の割合を教えてもらい、行いましたが、作るのが大変でした。
 工場の機械や人の手、様々な工夫をながら製品作りしていることがわかりました。
 貴重な体験をさせていただきました。関係者の方々に感謝いたします。
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2013/11/21 12:50 | この記事のURL学習の様子

算数の問題づくり2・・・吟味する活動

 今日は、昨日つくった問題を1つずつみていきました。①解くことができるか、②どこを直せばよいか(数字か、言葉か、聞いていることか)を考えさせました。
 ほとんどの子は、登場する動物を変えたり、数字を変えてたし算の問題を作っていました。一部言葉の使い方のあやまりもあったので、修正し合いました。
「9+6」「8+7」のグループ、「10+5」「11+2」のグループ・・・。
子供たちは、簡単グループと難しいグループ、すぐでるグループと頭の中で計算するグループなどと名前をつけることができました。「繰り上がり」のあるなしは出ませんでしたが、それに近い発言もありました。1年生でも結構グルーピングして名前付けができるものですね。育ってきています。
授業の終わりあたりで
「うさぎが6ぴきいます。あとから8ぴききました。のこりはなんわになりましたか。」
という問題を扱いました。作った本人は、ひき算を作りたかったようです。「匹と羽」「たし算の場面なのに聞いていることはひき算」「ひき算だとしても、6-8はむり」など、修正し合うことがいくつかあります。修正するためには、たし算やひき算の意味、計算のしくみ等を知らなければなりません。このやりとりが、計算の意味や仕方の理解を深めていくのです。
 明日が楽しみです。
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2013/11/21 11:40 | この記事のURL学習の様子

やさしい心を・・・校長講話から

 全校朝会での校長先生のお話は、相田みつおさんの『にんげんだもの』からの引用でした。
校長先生が、湯飲み茶碗を2個、子供たちに見せ、カチャーンとぶつけました。「強くぶつけるとどうなる?」と言い、子供たちに考えさせました。子供たちからは、割れてしまうという答えが返ってきました。そこで、次のお話をしました。
「セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう
 どっちかがやわらかければだいじょうぶ
 やわらかいこころを持ちましょう」
 全校児童に、やわらかいとは何かを問いかけました。やさしい心、思いやりなどの大切さに気づかせる講話でした。
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2013/11/21 08:50 | この記事のURL学校行事

なわとび・・・ダブルダッチに挑戦!

 なわとび2本をずらしながら回すダブルダッチというなわとびを6年生が頑張って練習しています。練習の成果は、児童朝会で披露し、学校全体へ広げていく予定です。中学校でもダブルダッチに取り組んでいるとの情報(子供たちの情報ですが)。
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2013/11/20 18:10 | この記事のURLお知らせ

自動車くらべ・・・実際の場面から

 
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学校のまわりの樹木の剪定作業をする車がきました。そこで、1年の国語「じどうしゃくらべ」の発展として、高所作業車の説明文を扱いました。(学習は終わっていますが)
「こうしょさぎょうしゃは、たかいところにある木をきったり、しゅうりしたりする人をたすけるしごとをしています。そのため、うんてんせきのうしろには、さぎょうをする人をのせるかごがついています。そのかごは、たかいところまでのびていきます。」
 学習したことを実生活に結びつけたり、学習した表現を生かしたりすることが大事です。これを学びの振り返りと言います。
2013/11/20 17:30 | この記事のURL学習の様子
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