中学校訪問・・・JS合同授業
段ボールを駆使して・・・スマイルランドの準備
学校保健委員会・・・わかっているけど止められない!
「TVやゲームと上手に付き合おう」というテーマで学校保健委員会を行いました。10月末にとった生活のアンケートの結果をもとに考えなければならない点について確認し合いました。例えば、「朝はすっきり目覚めていますか?」の質問に、眠くてなかなか起きることができないと答えた人が、1~3年では23%、4~6年では20%でした。その理由として、前日遅くまで起きているから。遅くなる理由は、宿題・勉強40%、TVやビデオ視聴20%、ゲーム10%、漫画を読む5%等でした。保護者アンケートにもゲームの時間が長すぎる、時間を決める約束なのになかなか止めない等も書いてありました。
このようなデータから、問題点を確認し合い亜ました。それを受けて、市健康増進課の保健師さんから、スライドを使いながら、ゲームのやり過ぎで困ること等についての説明がありました。子供たちからは、「影響がわかったので、ゲームをやる時間を少なくしていきたい。」、保護者からは、「なかなか止めてくれないので、どうしたらよいでしょうか?」という話も出されました。
このような話し合いを繰り返していきながら、改善していくようにしたいと思います。

このようなデータから、問題点を確認し合い亜ました。それを受けて、市健康増進課の保健師さんから、スライドを使いながら、ゲームのやり過ぎで困ること等についての説明がありました。子供たちからは、「影響がわかったので、ゲームをやる時間を少なくしていきたい。」、保護者からは、「なかなか止めてくれないので、どうしたらよいでしょうか?」という話も出されました。
このような話し合いを繰り返していきながら、改善していくようにしたいと思います。
第3回PTA役員会・・・バザー等の反省を
参観日・・・2学期のまとめの授業を公開
児童朝会・・・図書委員発表と縄跳びの紹介
後期清掃班組織会・・・この仕事ぶりをお手本に!
就学時健康診断・・・耳鼻科、眼科、歯科しっかり受診!
算数の問題づくり・・・修正して逆の問題へ
たし算の問題づくりからスタートし、作ったり、修正したり、解いたりする活動を通して、たし算を使う場面やたし算の2つの場面について理解っできました。
今日は、たし算の場面なのに、聞いていることが「のこりは?」になっている問題を、ひき算になる問題になおそう!というめあてで学習が始まりました。
「6-8」はできないという話し合いから、ひかれる数とひく数の関係もわかってきました。
それから、「のこりは」という聞いていることも大事だが、「にげていきました。」「~にあげました。」など、減ることを表す言葉が必要なこともわかってきました。
ひき算だと判断する図も矢印が右に向くことも、子供たちが気づきました。授業の終盤には、大事なことばを黒板にはり、虫食い状態になった文章に、各自数字をいれさせました。そして、式に表し、答えをもとめさせました。
子供たちの感想には、「ひき算は、へっていく言葉があること」「のこりを聞いていること」「図にかくとへるやじるしがあること」等が出されました。


普段は問題を出されることが多く受け身で的ですが、自分たちで問題をつくる、分類する、修正する、解いてみる活動は、主体的な子供たちの活動になっていきます。時々取り組んでみたいですね。
今日は、たし算の場面なのに、聞いていることが「のこりは?」になっている問題を、ひき算になる問題になおそう!というめあてで学習が始まりました。
「6-8」はできないという話し合いから、ひかれる数とひく数の関係もわかってきました。
それから、「のこりは」という聞いていることも大事だが、「にげていきました。」「~にあげました。」など、減ることを表す言葉が必要なこともわかってきました。
ひき算だと判断する図も矢印が右に向くことも、子供たちが気づきました。授業の終盤には、大事なことばを黒板にはり、虫食い状態になった文章に、各自数字をいれさせました。そして、式に表し、答えをもとめさせました。
子供たちの感想には、「ひき算は、へっていく言葉があること」「のこりを聞いていること」「図にかくとへるやじるしがあること」等が出されました。
普段は問題を出されることが多く受け身で的ですが、自分たちで問題をつくる、分類する、修正する、解いてみる活動は、主体的な子供たちの活動になっていきます。時々取り組んでみたいですね。
たし算の意味・・・増加と合併を子供たちが見つけた!
たし算の問題づくりを行い、今日は逆のひき算を扱う予定でした。しかし、子供たちが、次の2問の違いにこだわったのです。
①「カメが8ぴきいました。あとから7ひきやってきました。カメはなんひきになったでしょう。」
②「子犬が8ひきあそんでいます。ひつじが7ひきあそんでいます。どうぶつはなんびきでしょ う。」
式は、「8+7=15」、答え15ひきで、同じだとほとんどの子が答えました。数名、違うというのです。何が違うのかを考えることが授業のめあてになりました。
最終的に子供たちは、①は○8つの図に←○7つの図、②は→○8つ・○7つ←などの図で表しました。②を大きな丸で囲む考えも刺されました。①は「あとからふやす」「つけたす」方式、②は「いっしょ・くっつけ」「がったいロボ」などと言っていました。
問題づくりの活動から、加法が用いられる場面の「増加」(はじめにある数量に追加したり増加したりしたときの大きさ)と「合併」(同時に存在する二つの数量を合わせた大きさ)を理解していく授業となりました。
「たし算のことがわかってきた。」「少し算数が好きになってきた。」と述べる子もいました。
①「カメが8ぴきいました。あとから7ひきやってきました。カメはなんひきになったでしょう。」
②「子犬が8ひきあそんでいます。ひつじが7ひきあそんでいます。どうぶつはなんびきでしょ う。」
式は、「8+7=15」、答え15ひきで、同じだとほとんどの子が答えました。数名、違うというのです。何が違うのかを考えることが授業のめあてになりました。
最終的に子供たちは、①は○8つの図に←○7つの図、②は→○8つ・○7つ←などの図で表しました。②を大きな丸で囲む考えも刺されました。①は「あとからふやす」「つけたす」方式、②は「いっしょ・くっつけ」「がったいロボ」などと言っていました。
問題づくりの活動から、加法が用いられる場面の「増加」(はじめにある数量に追加したり増加したりしたときの大きさ)と「合併」(同時に存在する二つの数量を合わせた大きさ)を理解していく授業となりました。
「たし算のことがわかってきた。」「少し算数が好きになってきた。」と述べる子もいました。