ここが大事・・・相対的、構成的な数の見方
今日から、チャレンジタイムがスタートしました。帰りの会終了後、算数の力などの問題集に取り組ませ、○付けし、終わったらさようならをしました。
下の問題は、1年生の問題です。「10が7つで□」、答えは70ですが、「17」と答える子もいます。十円玉が7枚だと70円とすぐわかるのですが、「△が◎つで□」と相対的な数の見方につまずくようです。数をある位の単位に着目して、そのいくつ分とみる見方のことです。
「39は、10が3つ、1が9つ」、これは構成的な数の見方です。これは、簡単そうですが、以外と1年生には抵抗があるようでした。ここでしっかり身に付けないと、小数の相対的な見方を学習した場合、お手上げ状態になります。
1年生では、数え棒(束や個々のもの)やおもちゃのお金等を使って、その数の仕組みやいくつ分の見方をしっかり身に付けることが重要です。今日のチャレンジタイムでは、このあたりの学習をしっかり行います。一人一人の学びを確かなものにしていきます。
下の問題は、1年生の問題です。「10が7つで□」、答えは70ですが、「17」と答える子もいます。十円玉が7枚だと70円とすぐわかるのですが、「△が◎つで□」と相対的な数の見方につまずくようです。数をある位の単位に着目して、そのいくつ分とみる見方のことです。
「39は、10が3つ、1が9つ」、これは構成的な数の見方です。これは、簡単そうですが、以外と1年生には抵抗があるようでした。ここでしっかり身に付けないと、小数の相対的な見方を学習した場合、お手上げ状態になります。
1年生では、数え棒(束や個々のもの)やおもちゃのお金等を使って、その数の仕組みやいくつ分の見方をしっかり身に付けることが重要です。今日のチャレンジタイムでは、このあたりの学習をしっかり行います。一人一人の学びを確かなものにしていきます。