学習の様子
握力、腕力、足のタイミング・・・3年生のぼり棒
まち探検・・・2年生地域を歩く
どの学年も「まちあるき」学習を進めています。地域を見る目、人・もののかかわりについて知ること、地域への愛着等を学年の発達段階、教科の特性、教科の見方・考え方を働かせながら深めていきます。
今日は、2年生が地域のお店や事業所、会社等を訪問しました。だいぶ前から、聞きたいことをグループで相談していました。どのような気づきがあり、どうまとめていくのかが楽しみですね。
高学年が作成した「小中野小景観マップ」の拡大地図に、今日のまちあるきしてわかったこと、体験をたくさん記録、詰め込んでほしいと思います。気付いたことを地図上に可視化し、創り上げていく充実感や達成感をもたせることが大事です。このような実感を伴った気付きが、3年生以降の社会的な見方・考え方の素地となるのです。
このようなことが、先日、はっちで開催された「八戸景観フォーラム」で話し合われました。
今日は、2年生が地域のお店や事業所、会社等を訪問しました。だいぶ前から、聞きたいことをグループで相談していました。どのような気づきがあり、どうまとめていくのかが楽しみですね。
高学年が作成した「小中野小景観マップ」の拡大地図に、今日のまちあるきしてわかったこと、体験をたくさん記録、詰め込んでほしいと思います。気付いたことを地図上に可視化し、創り上げていく充実感や達成感をもたせることが大事です。このような実感を伴った気付きが、3年生以降の社会的な見方・考え方の素地となるのです。
このようなことが、先日、はっちで開催された「八戸景観フォーラム」で話し合われました。
書道教育・・・硬筆もしっかり指導
マラソン記録会・・・1年
小学校教育研究会・・・特別支援教育研究会から学ぶ
昨日、八戸市小学校教育研究会各教科、領域ごとの研究協議会が市内の様々な会場で行われました。授業参観、研究協議会、提案等をもとに、八戸市の子供たちの健全育成と学力の向上を目的とした研究会です。
4年算数、複合図形(L字型)の面積の求め方を考える授業を参観しました。その授業は、まさに交流学習・共同学習のお手本のような授業でした。本校でも特別支援学級児童は、協力学級で「交流学習」「共同学習」を行っています。情緒学級在籍児童が、効果的で、意味のある交流学習・共同学習となるよう努力してまいります。
昨日のL字型、本校の体育館にもありました。算数の授業の世界と日常の世界を結び付けてあげるのもユニバーサル・デザイン、インクルーシブにつながると思います。なぜ複合図形の面積を求めなければならないのか、その必要性を感じさせる場面設定が大事です。
写真の図形では、等積変形ができるので、昨日の①上下に分ける、②左右に分ける、③差し引くのほかに、第4のアイディアとして提示できますね。皆でいろいろの授業か、一人でいろいろの授業かで扱い方も違ってきますが・・・。
4年算数、複合図形(L字型)の面積の求め方を考える授業を参観しました。その授業は、まさに交流学習・共同学習のお手本のような授業でした。本校でも特別支援学級児童は、協力学級で「交流学習」「共同学習」を行っています。情緒学級在籍児童が、効果的で、意味のある交流学習・共同学習となるよう努力してまいります。
昨日のL字型、本校の体育館にもありました。算数の授業の世界と日常の世界を結び付けてあげるのもユニバーサル・デザイン、インクルーシブにつながると思います。なぜ複合図形の面積を求めなければならないのか、その必要性を感じさせる場面設定が大事です。
写真の図形では、等積変形ができるので、昨日の①上下に分ける、②左右に分ける、③差し引くのほかに、第4のアイディアとして提示できますね。皆でいろいろの授業か、一人でいろいろの授業かで扱い方も違ってきますが・・・。
動物ふれあい指導・・・2年生
5時間目、2年生が借用してきたウサギ2羽と触れ合う学習を行いました。だいぶ前ですが、本校でも飼育小屋があり、小動物を飼っていました。現在は小屋だけ残っています。
今日のふれあい指導は、さいがみ動物クリニックの妻神先生を講師にお招きし、自分の心臓の音を聞いたり、ウサギをだっこしたり、体温を感じたり、ウサギの心臓の音を聞いたりしました。
この教室は、①命の大切さ、②動物を世話する責任感、③世話する活動を通して、他者への思いやりを育てる等のねらいで実施しています。これを機会に、皆で命のことを考えるきっかけにしてほしいと思います。この学習が、高学年になると赤ちゃんを実際に抱っこしたり、世話したりする命の教育へとつながっていきます。そういう命の教育、本校にも必要かもしれません。道徳教育もそうですが。
今日のふれあい指導は、さいがみ動物クリニックの妻神先生を講師にお招きし、自分の心臓の音を聞いたり、ウサギをだっこしたり、体温を感じたり、ウサギの心臓の音を聞いたりしました。
この教室は、①命の大切さ、②動物を世話する責任感、③世話する活動を通して、他者への思いやりを育てる等のねらいで実施しています。これを機会に、皆で命のことを考えるきっかけにしてほしいと思います。この学習が、高学年になると赤ちゃんを実際に抱っこしたり、世話したりする命の教育へとつながっていきます。そういう命の教育、本校にも必要かもしれません。道徳教育もそうですが。