学習の様子
動物ふれあい指導・・・2年生
5時間目、2年生が借用してきたウサギ2羽と触れ合う学習を行いました。だいぶ前ですが、本校でも飼育小屋があり、小動物を飼っていました。現在は小屋だけ残っています。
今日のふれあい指導は、さいがみ動物クリニックの妻神先生を講師にお招きし、自分の心臓の音を聞いたり、ウサギをだっこしたり、体温を感じたり、ウサギの心臓の音を聞いたりしました。
この教室は、①命の大切さ、②動物を世話する責任感、③世話する活動を通して、他者への思いやりを育てる等のねらいで実施しています。これを機会に、皆で命のことを考えるきっかけにしてほしいと思います。この学習が、高学年になると赤ちゃんを実際に抱っこしたり、世話したりする命の教育へとつながっていきます。そういう命の教育、本校にも必要かもしれません。道徳教育もそうですが。
今日のふれあい指導は、さいがみ動物クリニックの妻神先生を講師にお招きし、自分の心臓の音を聞いたり、ウサギをだっこしたり、体温を感じたり、ウサギの心臓の音を聞いたりしました。
この教室は、①命の大切さ、②動物を世話する責任感、③世話する活動を通して、他者への思いやりを育てる等のねらいで実施しています。これを機会に、皆で命のことを考えるきっかけにしてほしいと思います。この学習が、高学年になると赤ちゃんを実際に抱っこしたり、世話したりする命の教育へとつながっていきます。そういう命の教育、本校にも必要かもしれません。道徳教育もそうですが。
鉄棒遊び・・・秋晴れの中で
栽培活動・・・草取り作業も大事
1クラスでも・・・結構なボリューム
一人一鉢のよさ・・・1年生のアサガオ
環境出前授業・・・4年ごみを減らすには!
待ちにまった・・・水泳、楽しそうです!
特殊詐欺被害防止授業・・・かもめーるを活用して
17日、八戸警察署、八戸郵便局、大町郵便局の職員による「振込詐欺」などの特殊詐欺の被害を減らすための出前授業が6年生対象に行われました。
はじめに、刑事さんから詐欺の手口等について説明をいただきました。次に、子どもたちがあらかじめ、誰に、どんな被害にあわないように呼びかける文をを書くかを決めていたので、かもめーる葉書に書いてもらいました。
最後には、郵便局の仕事について八戸郵便局員から説明してもらいました。紙芝居形式のクイズもあり楽しいものでした。
葉書が届き、子どもたちのメッセージを読んで、被害防止につながると良いですね。
はじめに、刑事さんから詐欺の手口等について説明をいただきました。次に、子どもたちがあらかじめ、誰に、どんな被害にあわないように呼びかける文をを書くかを決めていたので、かもめーる葉書に書いてもらいました。
最後には、郵便局の仕事について八戸郵便局員から説明してもらいました。紙芝居形式のクイズもあり楽しいものでした。
葉書が届き、子どもたちのメッセージを読んで、被害防止につながると良いですね。
何の実験かな?・・・色水の吸い上げ
英語・外国語活動の授業・・・ALTと一緒に
中学年も高学年もALTと担任とのTT授業で学習が進められています。子どもたちは、職員室に待機しているALTを迎えにきます。その際、英語で、「私の学級に来てください。」と言います。毎回そのフレーズの言い直しをさせられます。中学年の廊下には、クラスルームイングリッシュの表が掲示されています。表にある言い方を覚えさせたいですね。今、本校にアメリカから3名の児童が聴講生として、1~3年に参加しています。ぞの子たちは日本語が上手です。ですから、英語で~って何というの?と質問するようなコミュニケーション、かかわりをもってほしいのです。
今は便利な物があります。翻訳アプリです。日本語で「教室に来てください」というと「プリーズ カムトゥー ザ クラスルーム」と英語で発音してくれます。ただし、日本語がしっかりしていないと変な感じになってしまいます。例えば、「きょう しつに きってください」と発音すると、アプリは、「Please cut in the Room today」と発音しました。機械を使いこなす日本語の技能、言葉の力がないとICTを使いこなせません。ですから、国語が大事なのです。しかし、あと何年か後には、児童もスマートフォンのアプリで英語を勉強しているかもしれませんね。
今は便利な物があります。翻訳アプリです。日本語で「教室に来てください」というと「プリーズ カムトゥー ザ クラスルーム」と英語で発音してくれます。ただし、日本語がしっかりしていないと変な感じになってしまいます。例えば、「きょう しつに きってください」と発音すると、アプリは、「Please cut in the Room today」と発音しました。機械を使いこなす日本語の技能、言葉の力がないとICTを使いこなせません。ですから、国語が大事なのです。しかし、あと何年か後には、児童もスマートフォンのアプリで英語を勉強しているかもしれませんね。