3学期始業式・・・当たり前のことに感謝する心で

3学期に向けて、新年初のダジャレ(蟻が10匹、蟻と蛾と鯛)を披露しました。オーストラリアからの聴講生が今日から来校していましたので、通じるかどうか試してみました。何とか、「ありがとう」「ありがたい」は通じたようです。言いたかったことは、お年玉など、物やお金をもらって「ありがとう」だけでなく、物をもらわなくても、心で感じる気持ち、つまり、「ありがたい」という感謝の心も大事にしてほしいと思っています。全校児童が一堂に会して始業式ができたこと、式で校歌を歌ったこと・・・。当たり前のことに対して感謝できる言葉が「ありがたい」だと思います。6年生にとっては、いよいよ卒業式を迎える学期です。いろいろな場面で感謝する機会のある3学期にしてほしいものです。1日1日を大切にしていきましょう、とお話をしました。
2019成人式・・・♪春よ、来い♪に感動した!
どんど焼き2・・・お雑煮やお餅を食べて楽しむ
燃え上がる炎で体を温めた後、本部テント内で用意していたお雑煮やお餅、お汁粉の列にたくさんの方々が並んでいました。おいしそうに食べていました。
本校児童で感心したことがありました。それは、2学期終業式に「年末年始のあいさつをしましょう」という約束のことでした。校庭で子どもたちに会うと、数名の子どもたちに「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と挨拶してもらいました。また、「校長先生にご挨拶して」とお子さんに声掛けしてくださる保護者の方もいらっしゃいました。お話したことや学校だよりに記載したことを心に止めていただき、うれしく思いました。
外は寒かったですが、少し温かくなりました。小中野子ども会育成連合会及び町内会の方々も朝早くから準備等、ご苦労様でした。感謝いたします。
本校児童で感心したことがありました。それは、2学期終業式に「年末年始のあいさつをしましょう」という約束のことでした。校庭で子どもたちに会うと、数名の子どもたちに「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と挨拶してもらいました。また、「校長先生にご挨拶して」とお子さんに声掛けしてくださる保護者の方もいらっしゃいました。お話したことや学校だよりに記載したことを心に止めていただき、うれしく思いました。
外は寒かったですが、少し温かくなりました。小中野子ども会育成連合会及び町内会の方々も朝早くから準備等、ご苦労様でした。感謝いたします。

どんど焼き1・・本校児童点火
15日いよいよ3学期始業式・・・元気に登校しましょう!

15日(火)は始業式です。あと3日です。体調を整え、元気に登校してほしいと思います。
19日(土)には、ポータルミュージアムはっちにおいて、5回目となる「教育の広場はちのへ」が開催されます。ステージ発表は、13:00~中学校合唱部のオープニング、遠野交流事業発表、お話弁論発表、自由研究の発表、エンディングは小学校バトン部の演技となっています。
11:00~は展示発表として小・中学校の生活紹介、教科書、学校給食紹介、市教委の施策紹介等の展示も行われています。今回、展示発表ですが、小中野小・大久喜小・鮫小の3校で行っている八戸の海とかかわる学習(海洋教育)について、紹介するパネルも掲示しています。各校で作成した冊子等の展示もあります。本校は、「八戸海洋教育マップ」の配付も予定しています。街へお出かけの際は、はっちにお立ち寄りいただければ幸いです。
第2学期終業式・・・4つのお願い
海洋教育のまとめ2・・・教育の広場での掲示を通して

海洋教育というと固い感じがしますが、八戸は海から拓けた街です、海とかかわる活動や学習について、①海に親しむ、②海を知る、③海を守る、④海を活用する、の4視点をもとに、これまで取り組んできた生活科、社会科、総合的な学習を見直してみました。その様子をパネルにまとめました。
海とかかわるこんな活動、ここの場所でこんなことができるのか・・・と少しでも参考になれば幸いです。
海洋教育のまとめ1・・・八戸海洋教育マップ
インタビュー・・・こども新聞記者が
東奥日報のこども新聞記者に本校から3名応募しています。そのうちの1名ですが、教頭先生へインタビュー。本校で進めている海洋教育(海とかかわる学習)について、どのような活動が一番良かったと思うかという質問をしていました。
大久喜小、鮫小も同じ活動を展開していますので、その2校にはFAXでアンケートを送って、答えてもらったことをもとに記事にしていく予定です。
発行は、1月31日とまだ先ですが、どのような記事になるのか、今から楽しみです。人に会い、インタビューして記事にまとめる作業は大変ですが、教科学習で得た力を使って、少しハードルの高いチャレンジも大切ですね。生きる力につながっていくことだと思います。
大久喜小、鮫小も同じ活動を展開していますので、その2校にはFAXでアンケートを送って、答えてもらったことをもとに記事にしていく予定です。
発行は、1月31日とまだ先ですが、どのような記事になるのか、今から楽しみです。人に会い、インタビューして記事にまとめる作業は大変ですが、教科学習で得た力を使って、少しハードルの高いチャレンジも大切ですね。生きる力につながっていくことだと思います。
