3学期始業式・・・当たり前のことに感謝する心で

3学期に向けて、新年初のダジャレ(蟻が10匹、蟻と蛾と鯛)を披露しました。オーストラリアからの聴講生が今日から来校していましたので、通じるかどうか試してみました。何とか、「ありがとう」「ありがたい」は通じたようです。言いたかったことは、お年玉など、物やお金をもらって「ありがとう」だけでなく、物をもらわなくても、心で感じる気持ち、つまり、「ありがたい」という感謝の心も大事にしてほしいと思っています。全校児童が一堂に会して始業式ができたこと、式で校歌を歌ったこと・・・。当たり前のことに対して感謝できる言葉が「ありがたい」だと思います。6年生にとっては、いよいよ卒業式を迎える学期です。いろいろな場面で感謝する機会のある3学期にしてほしいものです。1日1日を大切にしていきましょう、とお話をしました。