児童の様子
1年生 初めての給食
みんなの力が、一つになって… ~雪片づけ~
〇〇鬼は、そと~!! ~豆まき集会~
さわやか八戸あいさつ運動
いっぱい笑って、いっぱい動いて、… 6年生を送る会
2月27日(木)6年生を送る会が行われました。
今年の6年生は、4月からこれまで、
たった一人で在校生のよきお手本として
みんなを引っ張ってくれました。
そのお礼と感謝の気持ちを込めて
在校生が、とっても楽しい出し物と、
ゲームを企画してくれました。みんなで、いっぱい笑いました。いっぱい踊りました。フナッシーならぬ「○デッシー」ダンスで
大盛り上がり!そして、…
6年生に感謝の気持ちを込めてお手紙と、プレゼントです。最後は、6年生から在校生へ
リコーダー演奏でお返しです。明日から、3月…。卒業までもう少しです。
さみしくなります…
今年の6年生は、4月からこれまで、
たった一人で在校生のよきお手本として
みんなを引っ張ってくれました。
そのお礼と感謝の気持ちを込めて
在校生が、とっても楽しい出し物と、
ゲームを企画してくれました。みんなで、いっぱい笑いました。いっぱい踊りました。フナッシーならぬ「○デッシー」ダンスで
大盛り上がり!そして、…
6年生に感謝の気持ちを込めてお手紙と、プレゼントです。最後は、6年生から在校生へ
リコーダー演奏でお返しです。明日から、3月…。卒業までもう少しです。
さみしくなります…
思いを伝える、感じ取る、…そして、感じたことを伝える… ~読書の集い~
2月25日(火) この日の朝の集会活動は、読書の集いでした。
本校は、今年1年間、読書活動の充実に向けて
週末の親子読書の実施や、教室内の読書環境の整備に
重点的に取り組んできました。
子どもたちが、読書を通して心に残ったことなどを
発表する場が、「読書の集い」です。
今回は、1年間の最後の読書の集いでしたので、
これまでと進め方を変えて、討論会形式で行いました。週末の親子読書で、子どもたちは、
灰谷健次郎氏の著書「だれもしらない」を読んできました。
この本について、心に残った部分を自由に発表しあいました。後半には、おうちの人の感想も発表しあい、
そこから子どもたちが感じたことを、自由に発表しあいました。
思ったことを即座にいうことが、なかなかできない様子も見られたので、
本から読み取ったことを、相手に伝えたり、
相手の発表から聞き取ったこと(感じたこと)を、その場で発表する…
こういう話し合いができる力を、子どもたちにつけていくことが
これからは重要なことを感じた時間でした。
本校は、今年1年間、読書活動の充実に向けて
週末の親子読書の実施や、教室内の読書環境の整備に
重点的に取り組んできました。
子どもたちが、読書を通して心に残ったことなどを
発表する場が、「読書の集い」です。
今回は、1年間の最後の読書の集いでしたので、
これまでと進め方を変えて、討論会形式で行いました。週末の親子読書で、子どもたちは、
灰谷健次郎氏の著書「だれもしらない」を読んできました。
この本について、心に残った部分を自由に発表しあいました。後半には、おうちの人の感想も発表しあい、
そこから子どもたちが感じたことを、自由に発表しあいました。
思ったことを即座にいうことが、なかなかできない様子も見られたので、
本から読み取ったことを、相手に伝えたり、
相手の発表から聞き取ったこと(感じたこと)を、その場で発表する…
こういう話し合いができる力を、子どもたちにつけていくことが
これからは重要なことを感じた時間でした。
青森の先人たち ~発表の集い 4年生~
2月18日(火) 昨日の臨時休校から
今日は平常通りの学校生活にもどりました。
今朝は、4年生の発表の集いが行われました。
これまで学習してきたことの中から、
「青森の先人」のことを、手作り紙芝居にして発表しました。
4年生が取り上げた先人は、
・六代目 橋本 八右衛門(ろくだいめ はしもと はちえもん)
~八戸の水力発電の創始者~
・蛇口 伴蔵(へびぐち ばんぞう)
~八戸地方の水利開発に尽力した八戸藩士
・神田 重雄(かんだ しげお)
~八戸港建設推進した八戸市二代目市長~
・新渡戸 伝(にとべ つとう)
~三本木原台地(十和田市)の開拓に尽力した盛岡藩士~
以上の4名です。まだまだ、青森には、郷土の発展に尽力し、
今日の青森の礎を築いてきた多くの先人がいます。
そういう先人の思いや業績にふれる学習を
これからも続けていきたいと思います。
今日は平常通りの学校生活にもどりました。
今朝は、4年生の発表の集いが行われました。
これまで学習してきたことの中から、
「青森の先人」のことを、手作り紙芝居にして発表しました。
4年生が取り上げた先人は、
・六代目 橋本 八右衛門(ろくだいめ はしもと はちえもん)
~八戸の水力発電の創始者~
・蛇口 伴蔵(へびぐち ばんぞう)
~八戸地方の水利開発に尽力した八戸藩士
・神田 重雄(かんだ しげお)
~八戸港建設推進した八戸市二代目市長~
・新渡戸 伝(にとべ つとう)
~三本木原台地(十和田市)の開拓に尽力した盛岡藩士~
以上の4名です。まだまだ、青森には、郷土の発展に尽力し、
今日の青森の礎を築いてきた多くの先人がいます。
そういう先人の思いや業績にふれる学習を
これからも続けていきたいと思います。
えっ!? サトウキビって… ~サトウキビ贈呈 その3~
2月13日(木)海上自衛隊八戸基地の皆さんから
金浜小学校の子どもたちは、サトウキビを贈呈していただきました。
こどもたちは、しぼり汁をなめってみたり、
サトウキビをかじってみたりという体験を
させていただいた後で、いよいよ自衛隊の皆さんから
サトウキビをプレゼントしていただきました。
おうちの人といっしょに、さとうきびをかじってみたことと思います。
最後に、質問コーナーがありました。子どもたちからは、海上自衛隊の仕事のことや、
東日本大震災の時にどんな活動をしていたのかという質問が出されました。
・飛行機に乗る前には、3時間前から整備をし始めること…
・一度飛んだら、9時間は空の上にいること…
・着陸してから、次のフライトために、
また3時間ぐらい整備に時間がかかること…
・東日本大震災の時には、海上の漂流物の調査をしていたこと…
・女性隊員がどのくらい働いているのかということ…
・自衛隊の仕事に誇りを持ち、充実した毎日を過ごしていること…など、
ていねいに教えてくださいました。
そして、最後に青森から沖縄に
「八甲田の雪」を贈っている様子の写真を見せていただきました。わずか40分ほどの時間でしたが、
子どもたちにとって、とても貴重な時間となりました。
海上自衛隊の皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
金浜小学校の子どもたちは、サトウキビを贈呈していただきました。
こどもたちは、しぼり汁をなめってみたり、
サトウキビをかじってみたりという体験を
させていただいた後で、いよいよ自衛隊の皆さんから
サトウキビをプレゼントしていただきました。
おうちの人といっしょに、さとうきびをかじってみたことと思います。
最後に、質問コーナーがありました。子どもたちからは、海上自衛隊の仕事のことや、
東日本大震災の時にどんな活動をしていたのかという質問が出されました。
・飛行機に乗る前には、3時間前から整備をし始めること…
・一度飛んだら、9時間は空の上にいること…
・着陸してから、次のフライトために、
また3時間ぐらい整備に時間がかかること…
・東日本大震災の時には、海上の漂流物の調査をしていたこと…
・女性隊員がどのくらい働いているのかということ…
・自衛隊の仕事に誇りを持ち、充実した毎日を過ごしていること…など、
ていねいに教えてくださいました。
そして、最後に青森から沖縄に
「八甲田の雪」を贈っている様子の写真を見せていただきました。わずか40分ほどの時間でしたが、
子どもたちにとって、とても貴重な時間となりました。
海上自衛隊の皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
えっ! サトウキビって… ~サトウキビ贈呈 その2~
2月13日(木)海上自衛隊八戸基地の皆さんから
金浜小学校の子どもたちは、サトウキビを贈呈していただきました。
サトウキビは、海上自衛隊第2航空隊の皆さんが
沖縄から持ってきてくださったものだそうです。
サトウキビのしぼり汁をなめった子どもたちは
次に、サトウキビそのものをかじってみる時も、
「また、あまくないんじゃないのかなあ。」と、
おそるおそるかじり始めました。「!! あま~~い!!」
とっても素直な反応でした。
また、サトウキビを手に取った子どもは
「すっごくかたい!」という反応…。社会科でサトウキビのことについて、
資料等で勉強するよりも、実際に五感で感じることが、
とっても大切なことを改めて感じました。
金浜小学校の子どもたちは、サトウキビを贈呈していただきました。
サトウキビは、海上自衛隊第2航空隊の皆さんが
沖縄から持ってきてくださったものだそうです。
サトウキビのしぼり汁をなめった子どもたちは
次に、サトウキビそのものをかじってみる時も、
「また、あまくないんじゃないのかなあ。」と、
おそるおそるかじり始めました。「!! あま~~い!!」
とっても素直な反応でした。
また、サトウキビを手に取った子どもは
「すっごくかたい!」という反応…。社会科でサトウキビのことについて、
資料等で勉強するよりも、実際に五感で感じることが、
とっても大切なことを改めて感じました。
えっ!サトウキビって!? ~サトウキビ贈呈 その1~
2月13日(木)海上自衛隊八戸基地の皆さんがお見えになり
ここ金浜では決して育たない、サトウキビを
子どもたちに贈呈してくださいました。子どもたちは、サトウキビは、4年生の社会科で、
おもに沖縄で作られている作物だということや
黒糖の原料がサトウキビだということを
子どもたちは知っています。
はじめに、このサトウキビが、
「どのようにして、八戸に持ってこられたのか。」
「サトウキビは、どのようにして、育つのか」
「さとうきびから、どのようにして黒糖が作られるのか」
ということを説明していただきました。説明の中で、サトウキビのしぼり汁から作られた黒糖の原液を
子どもたちはなめってみました。「甘い」と思っていた子どもたちと先生たちでしたが、
「にがあい!」という言葉がおもわず飛び出していました。
しかし、先生の中には、「ブラックコーヒーのような味?」と
いう反応もありました。
ここ金浜では決して育たない、サトウキビを
子どもたちに贈呈してくださいました。子どもたちは、サトウキビは、4年生の社会科で、
おもに沖縄で作られている作物だということや
黒糖の原料がサトウキビだということを
子どもたちは知っています。
はじめに、このサトウキビが、
「どのようにして、八戸に持ってこられたのか。」
「サトウキビは、どのようにして、育つのか」
「さとうきびから、どのようにして黒糖が作られるのか」
ということを説明していただきました。説明の中で、サトウキビのしぼり汁から作られた黒糖の原液を
子どもたちはなめってみました。「甘い」と思っていた子どもたちと先生たちでしたが、
「にがあい!」という言葉がおもわず飛び出していました。
しかし、先生の中には、「ブラックコーヒーのような味?」と
いう反応もありました。