学校行事
3学期始業式・・・学年のめあてを確認し合う
朝からジェットヒーターをつけて体育館をあたため、なんとか体育館で3学期始業式を行いました。
校長先生からは、「1年生は4月からの勉強が全部わかりましたか?勉強がわからないと2年生の勉強が大変になります。先生のお話をきちんと聞けるようになりましたか?1時間きちんと座っていることができるようになりましたか? 2年生も1年生と同じですよ。先生や友達の発表をきちんと聞けるようになりましたか? 3年生・4年生は小学校で新しく習うのが一番多い学年です。しっかり3・4年生の勉強を定着させましょう。 5年生は最高学年になるための準備の学期です。下学年のお手本になるよう心・体・頭を鍛えるためのまとめの学期です。 6年生は中学校で困らない学力をつけるための46日間です。卒業まで46日間です。中学校で自分らしく活躍するために力を蓄えて下さい。~」
各学年、3学期のめあてを確認し合いました。3学期のスタートです。充実した3学期になるよう全教職員、全児童、力を合わせて参ります。ご支援、ご協力をお願いいたします。

校長先生からは、「1年生は4月からの勉強が全部わかりましたか?勉強がわからないと2年生の勉強が大変になります。先生のお話をきちんと聞けるようになりましたか?1時間きちんと座っていることができるようになりましたか? 2年生も1年生と同じですよ。先生や友達の発表をきちんと聞けるようになりましたか? 3年生・4年生は小学校で新しく習うのが一番多い学年です。しっかり3・4年生の勉強を定着させましょう。 5年生は最高学年になるための準備の学期です。下学年のお手本になるよう心・体・頭を鍛えるためのまとめの学期です。 6年生は中学校で困らない学力をつけるための46日間です。卒業まで46日間です。中学校で自分らしく活躍するために力を蓄えて下さい。~」
各学年、3学期のめあてを確認し合いました。3学期のスタートです。充実した3学期になるよう全教職員、全児童、力を合わせて参ります。ご支援、ご協力をお願いいたします。
第2学期終業式・・・振り返りをしました!
放送朝会・・・賞状伝達と運営委員会からのお知らせ
学校保健委員会・・・わかっているけど止められない!
「TVやゲームと上手に付き合おう」というテーマで学校保健委員会を行いました。10月末にとった生活のアンケートの結果をもとに考えなければならない点について確認し合いました。例えば、「朝はすっきり目覚めていますか?」の質問に、眠くてなかなか起きることができないと答えた人が、1~3年では23%、4~6年では20%でした。その理由として、前日遅くまで起きているから。遅くなる理由は、宿題・勉強40%、TVやビデオ視聴20%、ゲーム10%、漫画を読む5%等でした。保護者アンケートにもゲームの時間が長すぎる、時間を決める約束なのになかなか止めない等も書いてありました。
このようなデータから、問題点を確認し合い亜ました。それを受けて、市健康増進課の保健師さんから、スライドを使いながら、ゲームのやり過ぎで困ること等についての説明がありました。子供たちからは、「影響がわかったので、ゲームをやる時間を少なくしていきたい。」、保護者からは、「なかなか止めてくれないので、どうしたらよいでしょうか?」という話も出されました。
このような話し合いを繰り返していきながら、改善していくようにしたいと思います。

このようなデータから、問題点を確認し合い亜ました。それを受けて、市健康増進課の保健師さんから、スライドを使いながら、ゲームのやり過ぎで困ること等についての説明がありました。子供たちからは、「影響がわかったので、ゲームをやる時間を少なくしていきたい。」、保護者からは、「なかなか止めてくれないので、どうしたらよいでしょうか?」という話も出されました。
このような話し合いを繰り返していきながら、改善していくようにしたいと思います。
参観日・・・2学期のまとめの授業を公開
児童朝会・・・図書委員発表と縄跳びの紹介
後期清掃班組織会・・・この仕事ぶりをお手本に!
就学時健康診断・・・耳鼻科、眼科、歯科しっかり受診!
やさしい心を・・・校長講話から
全校朝会での校長先生のお話は、相田みつおさんの『にんげんだもの』からの引用でした。
校長先生が、湯飲み茶碗を2個、子供たちに見せ、カチャーンとぶつけました。「強くぶつけるとどうなる?」と言い、子供たちに考えさせました。子供たちからは、割れてしまうという答えが返ってきました。そこで、次のお話をしました。
「セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければだいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう」
全校児童に、やわらかいとは何かを問いかけました。やさしい心、思いやりなどの大切さに気づかせる講話でした。
校長先生が、湯飲み茶碗を2個、子供たちに見せ、カチャーンとぶつけました。「強くぶつけるとどうなる?」と言い、子供たちに考えさせました。子供たちからは、割れてしまうという答えが返ってきました。そこで、次のお話をしました。
「セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければだいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう」
全校児童に、やわらかいとは何かを問いかけました。やさしい心、思いやりなどの大切さに気づかせる講話でした。