2018年9月の記事
ふれあいタイム・・・練習や訓練の時間かも?
「仲良く助け合う子」という学校目標を掲げていますが、仲良くするのは難しいようです。ただ学校に来て、学級にいるだけでは仲良くなりません。集団で学習したり、生活したりすれば自然に仲良くなる、というものでもありません。
入学前から、入学ししてから、中学年で、高学年で、とそれぞれの発達段階において、それなりの練習や訓練が必要です。本校では最近、ソーシャル・スキル・トレーニング(SST)を随所に取り入れています。
同学年の活動だけでなく、異年齢グループの中で、関わり方、言い方、お願いの仕方、上級生が下級生への注意に仕方、下級生はいうことをきく経験・・・。
今日の午後、縦割り班に分かれ、校舎内や校庭でふれあいタイムを実施しています。おにごっこ、ボール遊び、室内ゲームや室内遊び等を行っています。リーダーは、ダメなことはダメとしっかり言い、言われたら素直に認め、直す行動ができること、学ぶことがある時間にしてほしいものです。
ただ大声を出して、ストレス発散だけでは意味がありませんので。
入学前から、入学ししてから、中学年で、高学年で、とそれぞれの発達段階において、それなりの練習や訓練が必要です。本校では最近、ソーシャル・スキル・トレーニング(SST)を随所に取り入れています。
同学年の活動だけでなく、異年齢グループの中で、関わり方、言い方、お願いの仕方、上級生が下級生への注意に仕方、下級生はいうことをきく経験・・・。
今日の午後、縦割り班に分かれ、校舎内や校庭でふれあいタイムを実施しています。おにごっこ、ボール遊び、室内ゲームや室内遊び等を行っています。リーダーは、ダメなことはダメとしっかり言い、言われたら素直に認め、直す行動ができること、学ぶことがある時間にしてほしいものです。
ただ大声を出して、ストレス発散だけでは意味がありませんので。
小中野小ふれあいマーケット・・・日曜参観日の後に開催
交通安全マスコット配り・・・秋の交通安全運動の一環として
昨日、学校付近の4車線交差点で、秋の交通安全運動の一環として、本校児童と八戸地区交通安全協会小中野支部の方々、小中野交番所員の方々が、「こどもに思いやりの心を」と書いたポケットティッシュと交通安全小中野小PTA母の会からのお菓子を配付しました。
登下校では、運転手さんからは歩き方について様々ご指摘をいただきます。事故につながりそうになった事例もありました。この活動を通して、安全・安心な歩行、飛び出しをしない等の交通安全の基本を徹底してまいります。
今日21日~30日まで、秋の交通安全運動です。①子供と高齢者の安全な通行、②夕暮れ時・夜間の歩行、③すべての座席のシートベルト・チャイルドシートの徹底、④飲酒運転の根絶の4点が重点です。
登下校では、運転手さんからは歩き方について様々ご指摘をいただきます。事故につながりそうになった事例もありました。この活動を通して、安全・安心な歩行、飛び出しをしない等の交通安全の基本を徹底してまいります。
今日21日~30日まで、秋の交通安全運動です。①子供と高齢者の安全な通行、②夕暮れ時・夜間の歩行、③すべての座席のシートベルト・チャイルドシートの徹底、④飲酒運転の根絶の4点が重点です。
動物ふれあい指導・・・2年生
5時間目、2年生が借用してきたウサギ2羽と触れ合う学習を行いました。だいぶ前ですが、本校でも飼育小屋があり、小動物を飼っていました。現在は小屋だけ残っています。
今日のふれあい指導は、さいがみ動物クリニックの妻神先生を講師にお招きし、自分の心臓の音を聞いたり、ウサギをだっこしたり、体温を感じたり、ウサギの心臓の音を聞いたりしました。
この教室は、①命の大切さ、②動物を世話する責任感、③世話する活動を通して、他者への思いやりを育てる等のねらいで実施しています。これを機会に、皆で命のことを考えるきっかけにしてほしいと思います。この学習が、高学年になると赤ちゃんを実際に抱っこしたり、世話したりする命の教育へとつながっていきます。そういう命の教育、本校にも必要かもしれません。道徳教育もそうですが。
今日のふれあい指導は、さいがみ動物クリニックの妻神先生を講師にお招きし、自分の心臓の音を聞いたり、ウサギをだっこしたり、体温を感じたり、ウサギの心臓の音を聞いたりしました。
この教室は、①命の大切さ、②動物を世話する責任感、③世話する活動を通して、他者への思いやりを育てる等のねらいで実施しています。これを機会に、皆で命のことを考えるきっかけにしてほしいと思います。この学習が、高学年になると赤ちゃんを実際に抱っこしたり、世話したりする命の教育へとつながっていきます。そういう命の教育、本校にも必要かもしれません。道徳教育もそうですが。
いじめ対話集会の報告・・・いじめしま宣言の唱和を通して
本校の海洋教育が紹介・・・10月16日のATVで
指導課・教育センター訪問・・・授業改善に向けて
教育指導課・総合教育センター訪問が行われ、全学級担任が各教科の指導案を作成し、指導主事の先生方に授業参観いただき、授業後に指導・助言を受けました。
その1時間に何を考えていけばよいのか、めあてになる言葉がどの学級も提示されていました。子供たちの考えを発表させる際、自分のネームプレートをいくつかの考え方に貼らせる手法を使った授業もいくつかありました。これは、自分の考えや立場をはっきりさせることで、主体性をもたせることにつながることから取り入れるようになってきています。昨年度の研究成果を普段の授業に取り込んできいます。
課題もあります。担任の質問・発問に答えるのはよいのですが、勝手に発言している場面も見受けられ、発言の交通整理が必要な授業もありました。一見活発なように感じますが、好き勝手では困ります。列指名など、順番に答える、自分の番になるまで我慢して待つ、という学習訓練の必要性も感じました。
やはり、お互いの授業を見合い、確認しあったり、改善しあったりすることが日常的に行われる学校にしていきたいのもです。
今日は、11名の先生方にご指導いただきました。
その1時間に何を考えていけばよいのか、めあてになる言葉がどの学級も提示されていました。子供たちの考えを発表させる際、自分のネームプレートをいくつかの考え方に貼らせる手法を使った授業もいくつかありました。これは、自分の考えや立場をはっきりさせることで、主体性をもたせることにつながることから取り入れるようになってきています。昨年度の研究成果を普段の授業に取り込んできいます。
課題もあります。担任の質問・発問に答えるのはよいのですが、勝手に発言している場面も見受けられ、発言の交通整理が必要な授業もありました。一見活発なように感じますが、好き勝手では困ります。列指名など、順番に答える、自分の番になるまで我慢して待つ、という学習訓練の必要性も感じました。
やはり、お互いの授業を見合い、確認しあったり、改善しあったりすることが日常的に行われる学校にしていきたいのもです。
今日は、11名の先生方にご指導いただきました。
マリエントへ行ったよ(1年遠足)
秋らしいさわやかな気候にも恵まれ、小学校最初の遠足に出かけた1年生。事故やけがなく、安全に過ごすことができました。歩き方も前日の公園へ行くときより上手になりました。
遊覧船では、かっぱえびせんをウミネコがくちばしでキャッチするたびに歓声を挙げていました。
マリエントでは、水圧をかけるとカップヌードルのカップが縮む実験にはびっくりしていました。
大水槽のえさやりのマリンレンジャーの登場にとても興奮していました。ウミガメが直に手からえさをもらう姿に「仲がとってもいいんだね。」と感想を漏らす児童もいました。
とってもいい思い出がたくさんできた遠足でした。
遊覧船では、かっぱえびせんをウミネコがくちばしでキャッチするたびに歓声を挙げていました。
マリエントでは、水圧をかけるとカップヌードルのカップが縮む実験にはびっくりしていました。
大水槽のえさやりのマリンレンジャーの登場にとても興奮していました。ウミガメが直に手からえさをもらう姿に「仲がとってもいいんだね。」と感想を漏らす児童もいました。
とってもいい思い出がたくさんできた遠足でした。