2018年1月の記事
第4回教育の広場はちのへ・・・世界一大きな絵お披露目
第4回教育の広場はちのへが、ポータルミュージアムはっちを会場に開催されました。
根城中合唱部10名による開会セレモニーの歌声、美空ひばりの名曲も披露してくれました。
教育長挨拶の後、市制施行88周年記念世界一大きな絵プロジェクトとして、市内小中学生が少しずつ分担して着色したパネルを組み合わせ、縦11m、横8mの絵が、はっち3階から吊り下げられました。各校3枚のパネル担当でしたが、合体すると見事な絵、蕪島、えんぶり等、八戸らしい絵が完成しました。明日まで、はっちに展示されるそうですので、中心街へお出かけの際は、どうぞご覧ください。
南部藩交流発表、海外交流事業発表、お話弁論(小・中)、英語弁論、社会科自由研究(小)、理科研究(中)発表も行われました。
午後は、JAZZ演奏、給食実践発表、図書館調べる学習発表、地域密着教育実践発表、マリエントの発表、柏崎小バトン部演技が行われます。
根城中合唱部10名による開会セレモニーの歌声、美空ひばりの名曲も披露してくれました。
教育長挨拶の後、市制施行88周年記念世界一大きな絵プロジェクトとして、市内小中学生が少しずつ分担して着色したパネルを組み合わせ、縦11m、横8mの絵が、はっち3階から吊り下げられました。各校3枚のパネル担当でしたが、合体すると見事な絵、蕪島、えんぶり等、八戸らしい絵が完成しました。明日まで、はっちに展示されるそうですので、中心街へお出かけの際は、どうぞご覧ください。
南部藩交流発表、海外交流事業発表、お話弁論(小・中)、英語弁論、社会科自由研究(小)、理科研究(中)発表も行われました。
午後は、JAZZ演奏、給食実践発表、図書館調べる学習発表、地域密着教育実践発表、マリエントの発表、柏崎小バトン部演技が行われます。
書道の歴史・・・表にまとめてみました
国語の学習としての書写は何十年と続いてきています。本校が書道展への作品応募等を本格的にスタートしたのが、1980年・昭和55年です。全日本学校書道連盟の書初誌上展にて全国優勝を果たしたのが最初。以来平成23年まで32年連続で日本一を受賞しています。
さらに、1985年・昭和60年には、白扇会主催の全国学生書道展への応募も行うようになりました。白扇会では、昭和63年から平成29年まで、30年連続で全国優勝を果たしてきました。昭和62年に一度途絶えましたが、30年連続32回目の全国優勝となりました。
書道をスタートさせた頃の記録には、「書道教育を通して、子どもたちが気持ちを集中して取り組み、子どもたちの心を育てる」という目的が記されています。今もその目的は変わりません。
さらに、1985年・昭和60年には、白扇会主催の全国学生書道展への応募も行うようになりました。白扇会では、昭和63年から平成29年まで、30年連続で全国優勝を果たしてきました。昭和62年に一度途絶えましたが、30年連続32回目の全国優勝となりました。
書道をスタートさせた頃の記録には、「書道教育を通して、子どもたちが気持ちを集中して取り組み、子どもたちの心を育てる」という目的が記されています。今もその目的は変わりません。
書初め教室・・・3・4年、5・6年実施
体育館で書初め教室が行われました。1,2校時は3・4年生、3,4校時は5・6年生でした。
3年生は「正月」でした。初めて大筆を扱うので筆遣いに苦労していたようです。4年生は「出発」、はつかんむりが難しかったようです。高学年へ出発できそうでしょうか?
5年生は「希望」、最高学年へ向けて希望と意欲をもってほしいと思います。6年生は「感謝」です。6年間を振り返りましょう。感謝する相手や対象はたくさんあると思いますので、心を込めて大筆で書いていたようです。
体育館に静寂と墨汁の香りが充満していました。ほどよい緊張感でした。書初めに臨んでいる姿、良いものですね。
3年生は「正月」でした。初めて大筆を扱うので筆遣いに苦労していたようです。4年生は「出発」、はつかんむりが難しかったようです。高学年へ出発できそうでしょうか?
5年生は「希望」、最高学年へ向けて希望と意欲をもってほしいと思います。6年生は「感謝」です。6年間を振り返りましょう。感謝する相手や対象はたくさんあると思いますので、心を込めて大筆で書いていたようです。
体育館に静寂と墨汁の香りが充満していました。ほどよい緊張感でした。書初めに臨んでいる姿、良いものですね。
音楽朝会・・・シンギングゲームも取り入れて
長い取組でした・・・県内40市町村記事探し
表彰後の記念撮影・・・文部科学大臣表彰での
小中野小景観マップ・・・お披露目&贈呈式
3学期始業式・・・基礎、基本を生かす、使う
数名の児童が残念ながら欠席しましたが、ほとんどの児童は元気に登校し始業式を迎えることができました。もっと冬休みがほしい人も多いですが、早く友達に会いたい、勉強したいという人もたくさんいました。
式では、6年生代表2名が、卒業を控え、勉強や思い出をしっかり作りたい、下級生に感謝の気持ちをもって生活したい等の決意を述べてくれました。しっかり新級、進学の準備となる学期にしていきましょう。式では、「基礎・基本」「それを生かす、使うこと、活用すること」「表現・発信」「短歌・俳句・標語」「小中野小のストロングポイント(よさ)」についてお話しました。
最後に、いじめ防止CMを全校児童に視聴させて式を終えました。