書道の歴史・・・表にまとめてみました
国語の学習としての書写は何十年と続いてきています。本校が書道展への作品応募等を本格的にスタートしたのが、1980年・昭和55年です。全日本学校書道連盟の書初誌上展にて全国優勝を果たしたのが最初。以来平成23年まで32年連続で日本一を受賞しています。
さらに、1985年・昭和60年には、白扇会主催の全国学生書道展への応募も行うようになりました。白扇会では、昭和63年から平成29年まで、30年連続で全国優勝を果たしてきました。昭和62年に一度途絶えましたが、30年連続32回目の全国優勝となりました。
書道をスタートさせた頃の記録には、「書道教育を通して、子どもたちが気持ちを集中して取り組み、子どもたちの心を育てる」という目的が記されています。今もその目的は変わりません。
さらに、1985年・昭和60年には、白扇会主催の全国学生書道展への応募も行うようになりました。白扇会では、昭和63年から平成29年まで、30年連続で全国優勝を果たしてきました。昭和62年に一度途絶えましたが、30年連続32回目の全国優勝となりました。
書道をスタートさせた頃の記録には、「書道教育を通して、子どもたちが気持ちを集中して取り組み、子どもたちの心を育てる」という目的が記されています。今もその目的は変わりません。