防犯教室
7月18日(水)、防犯教室を開いて不審者からの身の守り方について学びました。警察の方も2名お見えになって分かりやすく指導して下さいました。ありがとうございました。
始めに不審者から声をかけられたり体をつかまれたりしたときの対処のしかたを紹介したDVDを視聴しました。
各学年の代表の子が不審者役の警察官から声をかけられているところです。どの子も誘いをはっきり断ったり走って逃げたりすることができました。
学年代表の子から感想を発表してもらいました。「こわかった」、「今日は逃げることができたけど実際に追いかけられたら心配だ」など、危機感を持った言葉が聞かれました。
警察の方からは、暗いところやまわりから見えずらい場所には不審者が出やすいので注意が必要なことや、普段見かけない車が止まっていたらいざということを考え用心して通り過ぎること、視聴したDVDの内容の確認など、身の守り方について指導していただきました。
最後は校長先生のお話でした。まず、大声で「助けて~!」、「火事だぁ~!」と叫ぶ練習をしました。危険にあわないように行動することや、もし不審者が現れたら自分の身は自分で守らなければならないことについてお話がありました。
不審者対策についてまとめてみると、
・危険な場所(人気のない所、暗い所、まわりから見えにくい所)に行かないようにする。(特に 一人の場合)
・知らない人に声をかけられても絶対について行かない。(「お母さんが救急車で運ばれたか ら病院へ行こう」、「好きなものをあげるからついておいで」などの言葉にだまされないようにする。)
・変だと思ったらその人から離れ、近づいてきたら「助けて~!」と大声で叫びながら逃げる。
・追いかけられたら「子ども女性110番の家」、「コンビニや店」、「ガソリンスタンド」などに逃げ 込んで、「追いかけられたことやその人の服の色や特徴」などをはっきり伝える。
※以上のことは、「いかのおすし」(「いか」・・・ついて行かない。「の」・・・車に乗らない。 「お」・・・危険を感じたら大声で叫ぶ。「す」・・・すぐ逃げる。「し」・・・お家の人や先生に知ら せる。)と覚えておき、いざというときに実行に移す。
・万が一捕まえられたら「蹴る」、「手をかじる」、「ひっかく」等あらゆる手段を使ってすきを見つ けて逃げる。
これらのことについて、是非ご家庭でも確認をお願いします。
始めに不審者から声をかけられたり体をつかまれたりしたときの対処のしかたを紹介したDVDを視聴しました。
各学年の代表の子が不審者役の警察官から声をかけられているところです。どの子も誘いをはっきり断ったり走って逃げたりすることができました。
学年代表の子から感想を発表してもらいました。「こわかった」、「今日は逃げることができたけど実際に追いかけられたら心配だ」など、危機感を持った言葉が聞かれました。
警察の方からは、暗いところやまわりから見えずらい場所には不審者が出やすいので注意が必要なことや、普段見かけない車が止まっていたらいざということを考え用心して通り過ぎること、視聴したDVDの内容の確認など、身の守り方について指導していただきました。
最後は校長先生のお話でした。まず、大声で「助けて~!」、「火事だぁ~!」と叫ぶ練習をしました。危険にあわないように行動することや、もし不審者が現れたら自分の身は自分で守らなければならないことについてお話がありました。
不審者対策についてまとめてみると、
・危険な場所(人気のない所、暗い所、まわりから見えにくい所)に行かないようにする。(特に 一人の場合)
・知らない人に声をかけられても絶対について行かない。(「お母さんが救急車で運ばれたか ら病院へ行こう」、「好きなものをあげるからついておいで」などの言葉にだまされないようにする。)
・変だと思ったらその人から離れ、近づいてきたら「助けて~!」と大声で叫びながら逃げる。
・追いかけられたら「子ども女性110番の家」、「コンビニや店」、「ガソリンスタンド」などに逃げ 込んで、「追いかけられたことやその人の服の色や特徴」などをはっきり伝える。
※以上のことは、「いかのおすし」(「いか」・・・ついて行かない。「の」・・・車に乗らない。 「お」・・・危険を感じたら大声で叫ぶ。「す」・・・すぐ逃げる。「し」・・・お家の人や先生に知ら せる。)と覚えておき、いざというときに実行に移す。
・万が一捕まえられたら「蹴る」、「手をかじる」、「ひっかく」等あらゆる手段を使ってすきを見つ けて逃げる。
これらのことについて、是非ご家庭でも確認をお願いします。
委員会からの発表
2日目
紙風船の方々が
全校スポーツテスト
7月11日(水)2~3校時に全校スポーツテストを実施し、「握力」、「上体起こし」、「長座体前屈」、「反復横跳び」、「20mシャトルラン」、「50m走」、「立ち幅跳び」、「ソフトボール投げ」の8種目に1年生から6年生までが学年毎にローテーションを組んで測定しました。明日も実施し、2日間で全て終わる予定です。
ソフトボール投げです。どれだけ遠くへボールを投げることができるのかを測定しました。
反復横跳びです。一定時間内で右へ左へと横跳びを繰り返し、反復数を測定しました。
上体起こしです。仰向きの状態から上体を起こすのを繰り返し、回数を測定しました。
立ち幅跳びです。両足をそろえた状態からできるだけ遠くへジャンプし、跳んだ距離を測定しました。
50m走です。2人ずつ走ってタイムを測定しました。
ソフトボール投げです。どれだけ遠くへボールを投げることができるのかを測定しました。
長座体前屈です。体の柔軟性を測定しました。
反復横跳びです。一定時間内で右へ左へと横跳びを繰り返し、反復数を測定しました。
上体起こしです。仰向きの状態から上体を起こすのを繰り返し、回数を測定しました。
立ち幅跳びです。両足をそろえた状態からできるだけ遠くへジャンプし、跳んだ距離を測定しました。
あたりまえ
全校朝会で校長先生が井村和清さんの詩「あたりまえ」を紹介しました。次の様な詩の内容でした。
こんなすばらしいことを みんなはなぜよろこばないのでしょう
あたりまえであることを
お父さんがいる
お母さんがいる
手が二本あって
足が二本ある
行きたいところへ
自分で歩いてゆける
手をのばせば
なんでもとれる
音がきこえて声がでる
こんなしあわせはあるでしょうか
しかし、だれもがそれを
よろこばない
あたりまえだと
わらっています
食事が食べられる
夜になると
ちゃんと眠れて
そしてまた 朝がくる
空気を
むねいっぱいすえる
笑える 泣ける、叫ぶこともできる
走りまわれる
こんな
あたりまえのこと
こんなすばらしいことを
みんなは
けっしてよろこばない
そのありがたさを知っているのは
それを
なくした人たちだけなのでしょう
あたりまえ
日常生活の中では楽しいことだけではなく、おもしろくないことや思い通りにならないこともたくさんありますが、その「あたりまえ」を一歩下がってみてみると、実はこの詩に書かれているように、それはすばらしいことであり、そのことにもっと感謝しながら生きていくことが大切なのではないでしょうか。このことについて、ご家庭でも話題にしていただけたらうれしいです。
こんなすばらしいことを みんなはなぜよろこばないのでしょう
あたりまえであることを
お父さんがいる
お母さんがいる
手が二本あって
足が二本ある
行きたいところへ
自分で歩いてゆける
手をのばせば
なんでもとれる
音がきこえて声がでる
こんなしあわせはあるでしょうか
しかし、だれもがそれを
よろこばない
あたりまえだと
わらっています
食事が食べられる
夜になると
ちゃんと眠れて
そしてまた 朝がくる
空気を
むねいっぱいすえる
笑える 泣ける、叫ぶこともできる
走りまわれる
こんな
あたりまえのこと
こんなすばらしいことを
みんなは
けっしてよろこばない
そのありがたさを知っているのは
それを
なくした人たちだけなのでしょう
あたりまえ
日常生活の中では楽しいことだけではなく、おもしろくないことや思い通りにならないこともたくさんありますが、その「あたりまえ」を一歩下がってみてみると、実はこの詩に書かれているように、それはすばらしいことであり、そのことにもっと感謝しながら生きていくことが大切なのではないでしょうか。このことについて、ご家庭でも話題にしていただけたらうれしいです。
おめでとう!
サツマイモと長なわ
好き嫌いなく食べよう
ジョセフさんとのお別れの式
7月5日(木)、ALTのジョセフさんのお別れの式を開きました。ジョセフさんは本校担当として昨年度の4月から約1年3カ月間、外国語指導助手として5、6年生の英語学習を支援して下さいました。残念ながらこのたび帰国することになり、お別れの会を開きました。教頭先生からは出身地のサウスサンプトンについて話がありました。あのタイタニック号がニューヨークに向けて出校したときの港がある所で、今はサッカーが盛んでクラブチームを有する所でもあるということでした。ジョセフさんからは図南小学校での思い出やこれからのこと、三社大祭に参加してから帰ること等について流ちょうな日本語で話をして下さいました。その後代表児童から手紙と花束が贈られ、子どもたちの中を退場していきました。
外国語の授業以外でも英語で書かれた本の紹介や給食時間は子どもたちと席を共にしたり、昼休み時間にサッカーをして遊んだりと子どもたちとたくさんふれあって下さいました。これまでの子どもたちへの働きかけに対し、心から感謝いたします。また、帰国後の活躍を子どもたち、職員一同応援しています。ありがとうございました。
外国語の授業以外でも英語で書かれた本の紹介や給食時間は子どもたちと席を共にしたり、昼休み時間にサッカーをして遊んだりと子どもたちとたくさんふれあって下さいました。これまでの子どもたちへの働きかけに対し、心から感謝いたします。また、帰国後の活躍を子どもたち、職員一同応援しています。ありがとうございました。