全校朝会・・・五色百人一首の対戦を
全校朝会の講話を利用して全校児童の前で、五色百人一首の源平戦のやり方を紹介しました。書画カメラをビデオカメラ代わりにして、二人の対戦の様子を上から写し、プロジェクターで投影しました。
代表児童は、4年2組の1位と2位の児童。まったく打ち合わせなくいきなり指名し、ステージ前に出てもらいました。2位の子が前半をリードし、後半1位の子の追い上げがありました。最終的には、4枚の差を逆転した形での勝利。他の児童から拍手が起こりました。緊張感と集中力、素晴らしい力を見せてくれました。
読み上げ用のかるたもありますが、読み札を録音したCDもあります。ちょっとした隙間時間、外遊びができない日の室内遊びとして利用してほしいと思います。
代表児童は、4年2組の1位と2位の児童。まったく打ち合わせなくいきなり指名し、ステージ前に出てもらいました。2位の子が前半をリードし、後半1位の子の追い上げがありました。最終的には、4枚の差を逆転した形での勝利。他の児童から拍手が起こりました。緊張感と集中力、素晴らしい力を見せてくれました。
読み上げ用のかるたもありますが、読み札を録音したCDもあります。ちょっとした隙間時間、外遊びができない日の室内遊びとして利用してほしいと思います。
市村アイディア賞参加賞・・・折りたたみ傘ケース
夏休みの自由課題として、「市村アイディア賞」に84名の子どもたちが応募してくれました。なんと1年生は、54名も応募がありました。
参加賞が届きましたので、応募者に参加賞を渡しました。ご家庭でご使用、ご活用ください。次年度も生活に役立つ、便利グッズの提案をお願いします。小中野小児童は、アイディアや発想が豊かです。それはストロングポイントだと思います。ご家庭の協力や支援があると、さらに伸びていく、高まっていきます。
各賞の受賞作品集は、職員玄関前のテーブルで閲覧できます。ご来校の際に閲覧ください。
今年度のご協力、ありがとうございました。
※折りたたみ傘ケースですが、冷たいペットボトルの水滴や結 露も吸収します。
参加賞が届きましたので、応募者に参加賞を渡しました。ご家庭でご使用、ご活用ください。次年度も生活に役立つ、便利グッズの提案をお願いします。小中野小児童は、アイディアや発想が豊かです。それはストロングポイントだと思います。ご家庭の協力や支援があると、さらに伸びていく、高まっていきます。
各賞の受賞作品集は、職員玄関前のテーブルで閲覧できます。ご来校の際に閲覧ください。
今年度のご協力、ありがとうございました。
※折りたたみ傘ケースですが、冷たいペットボトルの水滴や結 露も吸収します。
南極の氷を使った授業・・・元隊員から学ぶ
11月30日、海洋教育の一環として4年生が、「南極の氷を使った授業」を受けました。授業者は前半を本校職員が務め、南極の氷、食塩水の氷、砂糖水の氷のとけ方の観察でした。後半は、南極観測の意義について、八戸工業大学の鮎川先生(2000年、42次隊員として南極観測隊に参加)がスライドを使って分かりやすく説明してくれました。八戸工業大学は、海洋教育パイオニアスクールの連携大学となっています。
授業の様子は、NHK、RAB、ATVのニュースでご覧いただいたと思います。見逃された方は、ATVのHPの県内ニュースにアップ。また、NHKの青森NEWS WEBの過去1週間分のニュースにアップされていますので、ご覧ください。
授業の様子は、NHK、RAB、ATVのニュースでご覧いただいたと思います。見逃された方は、ATVのHPの県内ニュースにアップ。また、NHKの青森NEWS WEBの過去1週間分のニュースにアップされていますので、ご覧ください。
参観日の授業、社会科・・・次の学年のつながりが見えた!
4年3組社会科の授業「水産業のまち」、本時では昔の写真と今の写真を対比して見せ、八戸市で盛んな産業は、どのように始められたのかを考え、神田重雄らの先人たちの働きによって日本有数の水産都市になったこと、八戸が海から栄えた街であることを学習していきました。
この学習が5年の水産業、27日に実施したおさかな学習会&サバの味噌煮の和食づくりへとつながっていくのです。
どの学年、学級も学期のまとめを意識した授業だったと思います。保護者の方々の参観でしたので、いつもより鋭い質問が出されたりしていました。それらの発言にも成長を感じました。参観いただくことでも子どもたちは伸びていくものです。たくさんの保護者の方々の来校、ありがとうございました。
この学習が5年の水産業、27日に実施したおさかな学習会&サバの味噌煮の和食づくりへとつながっていくのです。
どの学年、学級も学期のまとめを意識した授業だったと思います。保護者の方々の参観でしたので、いつもより鋭い質問が出されたりしていました。それらの発言にも成長を感じました。参観いただくことでも子どもたちは伸びていくものです。たくさんの保護者の方々の来校、ありがとうございました。
参観日・・・TV放送にて
土づくり・・・有機肥料をいただきました!
お手紙の返信・・・喜んでいただき感謝です!
音楽朝会・・・しがらー?ってわかった!!!
小中学校における食育活動支援事業・・・和食づくり
本校は、昨年度から学校教育課学校給食グループの支援を受け、学校園の土づくりから行ってきました。学校給食の残渣は、バイオリサイクルセンター南郷で、有機肥料としてリサイクルされています。その有機肥料を学校園で活用しています。
今年度は、カボチャ、ジャガイモ、枝豆、大豆、ミニトマト、バケツ稲等の栽培を行ってきました。
5年生は、その野菜や八戸の食材、農水産物等を使った和食の献立づくりを行いました。一人ひとりが考えた和食を絵に表し、それをプロの料理人に監修していただき、5年生でも調理可能なメニューを考えてもらいました。
第1部は、おさかな学習会。八戸市水産事務所員による八戸の主な魚について紹介してもらいました。八戸に水揚げされる魚ベスト3は、3位イカ、2位イワシ、1位サバ。サバの産卵場所や三陸沖へ回遊するコース、あぶらののったサバが八戸前沖サバというブランドサバになることなどを教えていただました。小歯からサバという名になったことを初めて知りました。
第2部は、和食料理人から手ほどきを受け、サバをさばく体験。恐る恐るサバに触って切っていました。今日は、サバの味噌煮(時短調理、10分強火、アルミホイル落し蓋で)に挑戦しました。計画では、学校でも栽培したカボチャ、ということでカボチャアイスづくりを予定していましたが、調理時間の関係で今回は、料理人に作っていただきました。6年生進級したら挑戦させたいと思います。
簡単、時短でできるサバの味噌煮です。調味料等の分量を子供たちにメモもさせましたので、ご家庭でも試してみてください。学校で学んだ食育活動を通して、家族のつながり、家族の和が深まるのであれば最高ですね。それこそ食育活動支援事業の成果の一つでもあると思います。
関係機関の皆様にも試食していただました。5年児童の活動や調理を温かい目で見守っていただき感謝いたします。子供たちの自信にもつながったと思います。
今年度は、カボチャ、ジャガイモ、枝豆、大豆、ミニトマト、バケツ稲等の栽培を行ってきました。
5年生は、その野菜や八戸の食材、農水産物等を使った和食の献立づくりを行いました。一人ひとりが考えた和食を絵に表し、それをプロの料理人に監修していただき、5年生でも調理可能なメニューを考えてもらいました。
第1部は、おさかな学習会。八戸市水産事務所員による八戸の主な魚について紹介してもらいました。八戸に水揚げされる魚ベスト3は、3位イカ、2位イワシ、1位サバ。サバの産卵場所や三陸沖へ回遊するコース、あぶらののったサバが八戸前沖サバというブランドサバになることなどを教えていただました。小歯からサバという名になったことを初めて知りました。
第2部は、和食料理人から手ほどきを受け、サバをさばく体験。恐る恐るサバに触って切っていました。今日は、サバの味噌煮(時短調理、10分強火、アルミホイル落し蓋で)に挑戦しました。計画では、学校でも栽培したカボチャ、ということでカボチャアイスづくりを予定していましたが、調理時間の関係で今回は、料理人に作っていただきました。6年生進級したら挑戦させたいと思います。
簡単、時短でできるサバの味噌煮です。調味料等の分量を子供たちにメモもさせましたので、ご家庭でも試してみてください。学校で学んだ食育活動を通して、家族のつながり、家族の和が深まるのであれば最高ですね。それこそ食育活動支援事業の成果の一つでもあると思います。
関係機関の皆様にも試食していただました。5年児童の活動や調理を温かい目で見守っていただき感謝いたします。子供たちの自信にもつながったと思います。