第１学期の始業式にあたり、１学期は、その学年の種をまく学期であり、心にスイッチを入れましょう！とお話をしました。スイッチがうまく入るように、２つのことを話ました。一つは、「心は形にあらわれる」という言葉です。もう一つは、「形は心にひびく」という言葉です。
　２学期は、実りの秋。３学期は、実りの振り返りをして、次の学年、中学校進学へと進んでいきます。１学期は大切な学期です。

2017/04/07 08:50 ｜ この記事のURL ｜ 学校行事

　新６年生が８：２０に出校し、新年度に向けた教室環境を整えるお手伝いをしてくれました。各班に分かれ、各教室の黒板に指定された机や椅子の数分、運搬作業をしています。
　１０：２０～は新１年生の教室の清掃及び教室の装飾を行います。教室は、天井が高く昔ながらのつくりで、伝統を感じます。ぴかぴかの１年生を迎える教室ですので、明るい、かわいい感じにしていきます。

2017/04/05 08:50 ｜ この記事のURL ｜ お知らせ

　３日から野球部は、練習を頑張っていました。ノックの音やボールをキャッチする音が、校庭中に響いています。きびきびした動き、気持ち良いですね。
　８，１５，２２日と練習試合が組まれています。ゴールデン・ウイークには、マクドナルド野球大会を予定しています。子供たちの活動は、すでに始まっています。明日、６年生の出校です。最高学年児童が、どんな動き、入学式準備の仕事を進めてくれるか楽しみです。

2017/04/04 17:00 ｜ この記事のURL ｜ お知らせ

　本校職員が、新年度の教育活動に向け、様々な話し合いや活動を行っています。
　WEBページの学校経営方針を２９年度に修正しました。これまでの小中野小学校で積み上げてきたものを大事にし、いくつかの思いを加えさせていただきました。
　「子どもの心を耕し、一人ひとりの個性が育つ教育の実践」をめざします。心を耕す手立てとして様々実践していきますが、校長室前にも「道徳トランプ」と題した、こころを振り返るためのカードを掲示していきます。スペードは、自分自身のこと、ハートは他の人のこと、ダイヤは自然や命、クラブは社会やみんなのこと、という４つのことを振り返るためのトランプです。
　良いトランプですので、掲示していきます。子どもたちの心に響くように工夫していきます。

2017/04/04 13:50 ｜ この記事のURL ｜ お知らせ

　このたび、青森県教育委員会の教員定期異動により、次の職員が本校に転入となりました。よろしくお願いいたします。

校　長　　　小野　一樹　　八戸市立種差小学校より
教　諭　　　田多　尚子　　八戸市立高館小学校より
教　諭　　　村田　慈子　　八戸市立旭ヶ丘小学校より
教　諭　　　長谷部幸恵　　本校講師から新採用
栄養教諭　　中村　孝江　　八戸市立城北小学校より
講　師　　　山本　伸洋　　国立市立国立第六小学校より
講　師　　　宮永　杏菜　　講師採用
事務主幹　　後山恵美子　　八戸市立八戸小学校より
主任栄養士　滝田　敦子　　八戸市立城北小学校より
主任栄養士　工藤　恭子　　八戸市立城北小学校より
給食配膳員　加賀田久美子　新採用

なお、特別支援アシスタントは、４月４日に決定します。

2017/04/01 08:00 ｜ この記事のURL ｜ お知らせ

　３月３１日、井上貫之校長先生を送る会を、校庭側の校門前で開催しました。
　小中野小学校での３年間、学校教育の充実にご尽力いただき、ありがとうございました。

2017/03/31 23:50 ｜ この記事のURL ｜ 学校の様子

今年度最後のブログとなります。
　このブログは、校長が中心となって更新してきましたが、毎週担当が決まっていて、学期に最低１回は、全教員が更新していました。「毎回楽しみにしている」という声が、励みになっています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

　最後になりましたが、本校児童のため、教育活動にご理解とご協力をいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
　来年度もよろしくお願い申し上げます。

2017/03/31 16:30 ｜ この記事のURL ｜ お知らせ

小中野小学校漁業資料室のお宝を紹介します。

「気圧計」
大気の圧力、気圧を測るための機械です。気圧の高低が天気の良否と深い関係があるので、気象観測用のものは晴雨計ともいいます。１気圧は１０１３ヘクトパスカルです。気圧が下がると天気が悪くなります。船用のＦＡＸなどでも天気図は手に入りますが、細かいところまで詳しくは分かりません。自分の船の回りの気圧を測るために使用されています。

2017/03/30 19:00 ｜ この記事のURL ｜ 漁業資料室

小中野小学校漁業資料室のお宝を紹介します。

「救命水」
飲料水のことをいいます。人間が生きるためには水が一番必要です。

2017/03/30 19:00 ｜ この記事のURL ｜ 漁業資料室

小中野小学校漁業資料室のお宝を紹介します。

「遭難信号自動発信器」
船舶が重大かつ急迫の危険におちいった場合に、ただちに救助を求める通報を自動的に送信する装置です。船舶が海洋において漂流、浸水、転覆などの海難の場合に、自動的に作動し、無線電信による救難信号を自動発信します。水深３ｍまで水没すると自動水圧弁が作動し、装置は自動的に船体より離脱して海面に浮揚し、自動的にアンテナを伸長して救難信号を発信します。また、船が海上にある場合でも、手動で離脱させ、海中に投げ込めば同じように作動し始めます。船上に装備したままでもスイッチ操作によって作動させることができます。

2017/03/30 19:00 ｜ この記事のURL ｜ 漁業資料室