小中野小学校ブログ

比較検討・・・書画カメラ2台使って

 本校は、140周年記念事業の一環として、全学級に書画カメラとプロジェクターを設置しています。書画カメラのよさは、児童のノートや作品をそのまま投影できることです。欠点は、消えることです。その欠点を補う機能として、SDカードに記録できることです。記録できますが、記録したものは1つずつしか提示できません。SDカードをパソコンに取り込んで、パソコン画面を4分割等にもできますが、担任がその操作を行うには時間がかかります。いろいろ試しましたが、一番簡単な方法は、書画カメラ2台、プロジェクター2台を使い、スクリーンに2つ投影する方法です。1台でノート2冊投影するより大きく投影できました。日頃からのノート指導が大切です。自分の考えの根拠を図表化したり、目に見えない現象について見える化したりす作業や活動に力を入れて授業に取り組んでいます。
 


2018/06/11 08:50 | この記事のURL学習の様子

これは?・・・前方後円墳ではありません!

 社会科の授業で、古墳時代の学習の一環として描いた前方後円墳ではなく、スポーツテストのソフトボール投げ用のラインです。今、全学年でスポーツテストに取り組んでいます。本校の課題は、柔軟性や投力です。


2018/06/11 08:50 | この記事のURL学校生活

プール清掃・・・6年生が頑張りました

 先週、6年生がプール清掃をしてくれました。すっかり綺麗にになり、プールに水をはることができました。水曜日の音楽朝会では、プールの管理人さんの紹介もあります。プール開きも近いですね。


2018/06/11 08:40 | この記事のURL学校生活

5年宿泊学習5・・・いかだ遊び、いかだのり

 2日目の午後は、完成したいかだに乗って楽しみました。決められたコースを回ってくるのが難しかったようです。真っ直ぐは簡単ですが、左右に動かす時が大変でした。ここでも力を合わせることの大切さを学びました。


2018/06/07 19:10 | この記事のURL海洋教育

5年宿泊学習4・・・二日目のいかだづくり

 2日目の午前中は、種差漁港の駐車場で、大型チューブを縄で結び、土台の棒や板をくくりつける作業をしました。結ぶ作業は大変な苦労でした。この作業を通して、協力合い合う大切さを実感したことでしょう。投げ出さず頑張り続けました。


2018/06/07 19:00 | この記事のURL海洋教育

5年宿泊学習3・・・磯遊び

 造船所見学の後、入所式を行い、午後は磯遊びでした。種差漁港わきの岩場で磯ビンゴをしながら、小魚やカニ、ヤドカリ、海藻類を探しました。


2018/06/07 19:00 | この記事のURL海洋教育

5年宿泊学習2・・・北日本造船所の見学

 1日目の午前中は、北日本造船所豊洲工場で建造しているケミカルタンカーの見学をしました。大型船は、鉄の塊のブロックごとに組み立てること、人間の技で曲げていること等に驚きました。操舵室を見たり、甲板上にのぼったりとこれまでにない見学ができました。


2018/06/07 18:50 | この記事のURL海洋教育

6年「いろいろな漁具を知ろう」・・・貴重な機械がたくさん

 本校の漁業資料室は、地域の方々が小中野地域、八戸市内、三沢・六ヶ所方面まで声をかけ、収集してくださった道具や機械です。
 6年生の総合で取り扱いましたが、5年社会の水産業、高学年の自由研究のテーマとしても扱うことができると思います。
例えば、ライト類ひとつとっても、昭和40~50年代の機械です。平成30年の現在はどのように変化、改良、進歩しているのか比較するだけでもよい学習になっていくでしょう。


2018/06/05 17:30 | この記事のURL海洋教育

6年「いろいろな漁具を知ろう」・・・出前授業

 6年生1組2組が、本校漁業資料室に設営されている漁法や漁船に関連した道具、機材の名前やその役割等について学びました。出前授業の講師は、漁船関係の電気機器を扱っている方で、連合町内会長さんにお願いをしました。
 授業は、あらかじめ漁業資料室にある機器の画像をスクリーンへ投影し、1つずつ解説していただくというスタイルで行いました。
 イカ釣り船は24基釣り上げる機械が付いていること、釣ったイカは冷凍すること、機関士と船長は連絡を取り合っていること、様々なレーダーを駆使して魚を獲ったり、船の位置を把握したりしていること等、大変勉強になりました。


2018/06/05 17:20 | この記事のURL海洋教育

3年「海から八戸のまちを見てみよう」・・・RABの放映

 本校では今年度、「海洋教育パイオニアスクールプログラム」(笹川平和財団)による助成を受け、①海に親しむ、②海を知る、③海を守る、④海を活用するの4つの視点を基に、海洋教育を進めております。
 昨日は、3年生が「海から八戸のまちを見てみよう」、5年生が「大型船はどのように建造されているのか」という体験学習を行いました。
 3年生が、遊覧船に乗り、夢の大橋、埋め立て地のポートアイランド、大型タンク、大型輸送船、東北グレンターミナル、工場の建物、漁市場、蕪島・・・。3年生は港の大きさに圧倒されたようです。インタビュー画像には、目に見えた景色の素晴らしさをしっかり答える姿がありました。
 今後、他の学年でも「海から八戸のまちを見てみよう」の学習を進めます。学年に応じて、水産業、工業、輸入、世界とのつながり等の関連した学びへと発展していきます。


2018/06/05 07:30 | この記事のURL海洋教育
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