記念にパチリ!・・・県立美術館前にて
第58回白扇会全国学生書道展・・・全国優勝&表彰式
熱中症対策・・・プールサイドに簡易テント設置
元気な声が響く・・・久しぶりのプール開放
南部藩ゆかりの都市との交流事業・・・報告会での寸劇に感動
平成30年度の南部藩ゆかりの都市との交流事業において、市内小学校から代表42名が参加し、遠野市・紫波町の児童との交流を行ってきました。
今日は、その報告会でした。①遠野ふるさと村での体験、②伝承園・馬の里での体験、③カッパ淵での体験、④そば打ち体験、4つの体験報告を寸劇と3択クイズ形式で発表してくれました。小中野小代表児童は、その風貌ぴったりの河童淵でのカッパおじさんの役でした。雰囲気が出ていたと褒められていました。どの班も工夫して楽しい発表でした。固くならず、笑いのある内容でした。
交流を深めた、この子どもたちが、それぞれの地域のよさを理解し、継承していく人材になっていくのだと思い、とても頼もしく感じました。素晴らしい夏休みの体験になったことでしょう。
今日は、その報告会でした。①遠野ふるさと村での体験、②伝承園・馬の里での体験、③カッパ淵での体験、④そば打ち体験、4つの体験報告を寸劇と3択クイズ形式で発表してくれました。小中野小代表児童は、その風貌ぴったりの河童淵でのカッパおじさんの役でした。雰囲気が出ていたと褒められていました。どの班も工夫して楽しい発表でした。固くならず、笑いのある内容でした。
交流を深めた、この子どもたちが、それぞれの地域のよさを理解し、継承していく人材になっていくのだと思い、とても頼もしく感じました。素晴らしい夏休みの体験になったことでしょう。

小中野小・中学校ジョイントスクール研修会・・・特別支援&分科会
13:00~本校図書室において、平成30年度第2回小中野小・中学校ジョイントスクール研修会が開催されました。
第1部は、こども支援センター指導主事2名による特別支援教育に関する研修を行いました。演習形式の研修で、2学期からどのように特別な配慮を要する児童・生徒へ支援していけばよいのかを勉強し合いました。
第2部は、各教科、分掌ごとの分科会でした。全体会では、挨拶・廊下歩行・早寝早起き朝ごはんの奨励等の共通実践項目の確認ができました。教科面では、表面的な理解から深い理解、つまり、多少抵抗感のある課題に対しても取り組もうとする意欲、こつこつ試行錯誤する姿勢を身に付けせる(永続的理解の段階まで)ことが必要であることなどが確認されました。
このように小・中学校で共通理解、共通実践していくことが9年間を見通し、9年間で力を付けていくことになるのだと思います。
第1部は、こども支援センター指導主事2名による特別支援教育に関する研修を行いました。演習形式の研修で、2学期からどのように特別な配慮を要する児童・生徒へ支援していけばよいのかを勉強し合いました。
第2部は、各教科、分掌ごとの分科会でした。全体会では、挨拶・廊下歩行・早寝早起き朝ごはんの奨励等の共通実践項目の確認ができました。教科面では、表面的な理解から深い理解、つまり、多少抵抗感のある課題に対しても取り組もうとする意欲、こつこつ試行錯誤する姿勢を身に付けせる(永続的理解の段階まで)ことが必要であることなどが確認されました。
このように小・中学校で共通理解、共通実践していくことが9年間を見通し、9年間で力を付けていくことになるのだと思います。

凄い発想・・・ミニトマト水族館
校内研修・・・描画の指導について
1学期、校内絵を描く会に取り組んできました。今日は外部講師をお招きし、描画指導の研修を行いました。絵から子どもたちの思いやお話が見えてくるかどうかの視点で、各学級の作品を参会者全員で見ていきました。
今年度は、3年・5年が海洋教育の関連で、「海から見た景色」「磯遊び」「造船所」のテーマで表現してくれました。
講師先生からは、「3年生が、シャーク号に乗って、ウミネコを見たり、八戸の景色を眺めたりした経験をもとに絵に表しているから、子どもたちの思いが表現されている」という指導をいただきました。5年生も同様です。
海洋教育に関連させた見学や体験活動は、子どもたちの豊かな描画の表現力につながっています。
今年度は、3年・5年が海洋教育の関連で、「海から見た景色」「磯遊び」「造船所」のテーマで表現してくれました。
講師先生からは、「3年生が、シャーク号に乗って、ウミネコを見たり、八戸の景色を眺めたりした経験をもとに絵に表しているから、子どもたちの思いが表現されている」という指導をいただきました。5年生も同様です。
海洋教育に関連させた見学や体験活動は、子どもたちの豊かな描画の表現力につながっています。

3・4年親子地引網体験・・・雨天決行
熱中症対策・・・予防のための指数計の導入
十数年前に厚生労働省が、WBGT(ウエット・バルブ・グローブ・テンパレイチャー、湿球黒球温度)熱ストレス指数を導入し、労働者の熱中症予防を呼びかけています。最近、結構WBGTという言葉を耳にします。熱中症による重大事故が続出しているからでしょう。
学校では、各教室に温度・湿度計、大型扇風機を用意し、対応しています。水分補給もしっかりさせています。普通の温度・湿度計だけでは、暑さの危険度を判断するには情報不足です。そこで、WBGT機能を備えた指数計を準備しました。俗称:熱中アラーム(黒球式熱中症指数計)と言います。黒球部分が、日射や輻射熱も測定します。
注意・警戒・厳重警戒・危険の4段階をアラーム音で知らせてくれます。「危険」を示した場合は、原則運動をストップさせます。体育館と校庭で測定していく予定です。
学校では、各教室に温度・湿度計、大型扇風機を用意し、対応しています。水分補給もしっかりさせています。普通の温度・湿度計だけでは、暑さの危険度を判断するには情報不足です。そこで、WBGT機能を備えた指数計を準備しました。俗称:熱中アラーム(黒球式熱中症指数計)と言います。黒球部分が、日射や輻射熱も測定します。
注意・警戒・厳重警戒・危険の4段階をアラーム音で知らせてくれます。「危険」を示した場合は、原則運動をストップさせます。体育館と校庭で測定していく予定です。
