1年間を振り返って ~修了式~

平成25年3月26日 平成25年度の学校生活を締めくくる修了式が行われました 
校長先生から修了証書をいただいた後、
一人ひとり、1年間にできるようになったことを発表しました。
校長先生のお話でも、今年1年間の大きな目標だった
目標に向かって、全力投球できたかをふりかって
一人ひとり、心も体も大きく成長した1年だった…という
お褒めの言葉をいただきました。

4月からは、平成26年度の学校生活がスタートします。
それぞれ、学年が一つ上がって、
新たな目標に向かって、前進していくことができるように
指導と励ましを続けていきたいと思います。




2014/04/08 09:20 | この記事のURL修了式

「スマイル6」からの旅立ち ~卒業証書授与式 2~


3月15日(土)卒業証書授与式…
在校生は、これまでいっぱい
お世話になったT君への感謝の気持ちを
歌声で表現しました。

T君と5人の在校生の歌声が
体育館の中に響き渡りました。

…自然に流れおちる涙…
 T君との思い出が
 たくさん よみがえってきました。

 来賓の皆様と地域の皆様でお祝いできた
 すてきな卒業証書授与式でした。
 
 
 




2014/03/15 16:00 | この記事のURL卒業式

「スマイル6」からの旅立ち ~卒業証書授与式 1~


3月15日(土)今日は、平成25年度八戸市立金浜小学校の
卒業証書授与式でした。

T君は、6年間、1日も休まず登校しました。
これまで、6年間ずっと一人学年でした。
今年は、「スマイル6」の中心として、
みんなを引っ張ってくれました。

そんなT君が、金浜小を旅立つ日がやってきたのです。
校長先生から、立派な態度で卒業証書をいただきました。


2014/03/15 15:40 | この記事のURL卒業式

1年間の親子読書を振り返って ~どくしょのススメ14号

1年間継続してきた「親子読書」。
子どもたちに
1年間の取り組みを振り返って
感想を書いてもらいました。

読書を通して、おうちの人と
話す話題や時間が増えて、
うれしい!…という感想もありました。

来年も、続けたいという感想もありました。

親子読書は、
今年でおわりではなく、
これからも、続けていきたいと
思います。



2014/03/14 09:10 | この記事のURLどくしょのススメ

「だれも知らない」 ~どくしょのススメ13~

平成25年度、
本校で力を入れてきたことの一つが
「親子読書」です。
遅くなりましたが、
2月に発行された
「どくしょのススメ」13号です。

灰谷健次郎氏の著書
「だれも知らない」を
親子で読んだ感想が
まとめられています。


2014/03/14 09:00 | この記事のURLどくしょのススメ

明日の卒業式の前に…

3月14日(金)昨晩から降り続いた雪が
ここ金浜では、
20cmぐらい積もりました。
本校は、明日、卒業式ですので、
今朝は、金浜1号のフル稼働と
子どもたちの力も借りて
校舎前の駐車場の雪かきをしました。



2014/03/14 08:50 | この記事のURL金浜小の紹介

ページ更新

3月10日(月)本日より、
ブログのページが新しくなりました。


2014/03/10 13:00 | この記事のURL金浜小の紹介

地震 ☆☆☆ ほら津波  ~全校の集い~

3月4日(火) 今年度最後の「全校の集い」が行われました。
今回は、校長先生から「防災」についてのお話でした。
来週、3月11日は東日本大震災から3年目となります。
それにあわせて、
 東日本大震災の教訓を風化させることなく、
 子どもたちの
 「自分の命は、自分で守る」意識を高める手立てとして、
震災直後に発行された報道写真集の写真をもとに
震災当時の八戸のことをふりかえりました。
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これは、震災当日、16時34分の新井田川河口の写真です。
わかりにくいですが、新井田川が干上がっています。
急いで、避難している様子が写し出されています。
子どもたちも、真剣にお話を聞いていました。
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これは、館鼻公園にある「昭和津波鎮魂の碑」です。
大きな津波は、これまでも八戸に大きな被害をもたらしてきました。
そのたびに、当時の人々は、未来の人々に
津波の恐ろしさを伝え、決して忘れないように
さまざまな形で記録を残してきました。
この「昭和津波鎮魂の碑」も後世の人々へと
残した大切な記録です。
この碑に刻まれた
地震 海鳴り ほら津波という言葉を聞いた子どもたちは、
「自分の命は、自分で守る」ということを
自覚してくれたと思います。


~参考資料 特別報道写真集「東日本大震災」:デーリー東北新聞社
         (2011年4月23日発行)
         隔月刊 青森草子「特集 第四の震災県 青森」
         (2012年2月1日発行 207号) 

 



2014/03/05 08:40 | この記事のURL金浜小の紹介 全校の集い 防災

いっぱい笑って、いっぱい動いて、… 6年生を送る会

2月27日(木)6年生を送る会が行われました。
今年の6年生は、4月からこれまで、
たった一人で在校生のよきお手本として
みんなを引っ張ってくれました。
そのお礼と感謝の気持ちを込めて
在校生が、とっても楽しい出し物と、
ゲームを企画してくれました。
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みんなで、いっぱい笑いました。いっぱい踊りました。
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フナッシーならぬ「○デッシー」ダンスで
大盛り上がり!そして、…
6年生に感謝の気持ちを込めてお手紙と、プレゼントです。
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最後は、6年生から在校生へ
リコーダー演奏でお返しです。
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明日から、3月…。卒業までもう少しです。
さみしくなります…


2014/02/28 08:00 | この記事のURL児童の様子 学校の様子 6年生を送る会

思いを伝える、感じ取る、…そして、感じたことを伝える… ~読書の集い~

2月25日(火) この日の朝の集会活動は、読書の集いでした。
本校は、今年1年間、読書活動の充実に向けて
週末の親子読書の実施や、教室内の読書環境の整備に
重点的に取り組んできました。

子どもたちが、読書を通して心に残ったことなどを
発表する場が、「読書の集い」です。

今回は、1年間の最後の読書の集いでしたので、
これまでと進め方を変えて、討論会形式で行いました。
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週末の親子読書で、子どもたちは、
灰谷健次郎氏の著書「だれもしらない」を読んできました。
この本について、心に残った部分を自由に発表しあいました。
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後半には、おうちの人の感想も発表しあい、
そこから子どもたちが感じたことを、自由に発表しあいました。

思ったことを即座にいうことが、なかなかできない様子も見られたので、
本から読み取ったことを、相手に伝えたり、
相手の発表から聞き取ったこと(感じたこと)を、その場で発表する…

こういう話し合いができる力を、子どもたちにつけていくことが
これからは重要なことを感じた時間でした。




2014/02/26 08:40 | この記事のURL児童の様子 学校の様子 読書の集い
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