1年間を振り返って ~修了式~
平成25年3月26日 平成25年度の学校生活を締めくくる修了式が行われました。
校長先生から修了証書をいただいた後、
一人ひとり、1年間にできるようになったことを発表しました。
校長先生のお話でも、今年1年間の大きな目標だった
目標に向かって、全力投球できたかをふりかって
一人ひとり、心も体も大きく成長した1年だった…という
お褒めの言葉をいただきました。

4月からは、平成26年度の学校生活がスタートします。
それぞれ、学年が一つ上がって、
新たな目標に向かって、前進していくことができるように
指導と励ましを続けていきたいと思います。

校長先生から修了証書をいただいた後、
一人ひとり、1年間にできるようになったことを発表しました。
校長先生のお話でも、今年1年間の大きな目標だった
目標に向かって、全力投球できたかをふりかって
一人ひとり、心も体も大きく成長した1年だった…という
お褒めの言葉をいただきました。

4月からは、平成26年度の学校生活がスタートします。
それぞれ、学年が一つ上がって、
新たな目標に向かって、前進していくことができるように
指導と励ましを続けていきたいと思います。
「スマイル6」からの旅立ち ~卒業証書授与式 2~
「スマイル6」からの旅立ち ~卒業証書授与式 1~
1年間の親子読書を振り返って ~どくしょのススメ14号
「だれも知らない」 ~どくしょのススメ13~
明日の卒業式の前に…
地震 ☆☆☆ ほら津波 ~全校の集い~
3月4日(火) 今年度最後の「全校の集い」が行われました。
今回は、校長先生から「防災」についてのお話でした。
来週、3月11日は東日本大震災から3年目となります。
それにあわせて、
東日本大震災の教訓を風化させることなく、
子どもたちの
「自分の命は、自分で守る」意識を高める手立てとして、
震災直後に発行された報道写真集の写真をもとに
震災当時の八戸のことをふりかえりました。これは、震災当日、16時34分の新井田川河口の写真です。
わかりにくいですが、新井田川が干上がっています。
急いで、避難している様子が写し出されています。
子どもたちも、真剣にお話を聞いていました。これは、館鼻公園にある「昭和津波鎮魂の碑」です。
大きな津波は、これまでも八戸に大きな被害をもたらしてきました。
そのたびに、当時の人々は、未来の人々に
津波の恐ろしさを伝え、決して忘れないように
さまざまな形で記録を残してきました。
この「昭和津波鎮魂の碑」も後世の人々へと
残した大切な記録です。
この碑に刻まれた
「地震 海鳴り ほら津波」という言葉を聞いた子どもたちは、
「自分の命は、自分で守る」ということを
自覚してくれたと思います。
~参考資料 特別報道写真集「東日本大震災」:デーリー東北新聞社
(2011年4月23日発行)
隔月刊 青森草子「特集 第四の震災県 青森」
(2012年2月1日発行 207号)
今回は、校長先生から「防災」についてのお話でした。
来週、3月11日は東日本大震災から3年目となります。
それにあわせて、
東日本大震災の教訓を風化させることなく、
子どもたちの
「自分の命は、自分で守る」意識を高める手立てとして、
震災直後に発行された報道写真集の写真をもとに
震災当時の八戸のことをふりかえりました。これは、震災当日、16時34分の新井田川河口の写真です。
わかりにくいですが、新井田川が干上がっています。
急いで、避難している様子が写し出されています。
子どもたちも、真剣にお話を聞いていました。これは、館鼻公園にある「昭和津波鎮魂の碑」です。
大きな津波は、これまでも八戸に大きな被害をもたらしてきました。
そのたびに、当時の人々は、未来の人々に
津波の恐ろしさを伝え、決して忘れないように
さまざまな形で記録を残してきました。
この「昭和津波鎮魂の碑」も後世の人々へと
残した大切な記録です。
この碑に刻まれた
「地震 海鳴り ほら津波」という言葉を聞いた子どもたちは、
「自分の命は、自分で守る」ということを
自覚してくれたと思います。
~参考資料 特別報道写真集「東日本大震災」:デーリー東北新聞社
(2011年4月23日発行)
隔月刊 青森草子「特集 第四の震災県 青森」
(2012年2月1日発行 207号)
いっぱい笑って、いっぱい動いて、… 6年生を送る会
2月27日(木)6年生を送る会が行われました。
今年の6年生は、4月からこれまで、
たった一人で在校生のよきお手本として
みんなを引っ張ってくれました。
そのお礼と感謝の気持ちを込めて
在校生が、とっても楽しい出し物と、
ゲームを企画してくれました。みんなで、いっぱい笑いました。いっぱい踊りました。フナッシーならぬ「○デッシー」ダンスで
大盛り上がり!そして、…
6年生に感謝の気持ちを込めてお手紙と、プレゼントです。最後は、6年生から在校生へ
リコーダー演奏でお返しです。明日から、3月…。卒業までもう少しです。
さみしくなります…
今年の6年生は、4月からこれまで、
たった一人で在校生のよきお手本として
みんなを引っ張ってくれました。
そのお礼と感謝の気持ちを込めて
在校生が、とっても楽しい出し物と、
ゲームを企画してくれました。みんなで、いっぱい笑いました。いっぱい踊りました。フナッシーならぬ「○デッシー」ダンスで
大盛り上がり!そして、…
6年生に感謝の気持ちを込めてお手紙と、プレゼントです。最後は、6年生から在校生へ
リコーダー演奏でお返しです。明日から、3月…。卒業までもう少しです。
さみしくなります…
思いを伝える、感じ取る、…そして、感じたことを伝える… ~読書の集い~
2月25日(火) この日の朝の集会活動は、読書の集いでした。
本校は、今年1年間、読書活動の充実に向けて
週末の親子読書の実施や、教室内の読書環境の整備に
重点的に取り組んできました。
子どもたちが、読書を通して心に残ったことなどを
発表する場が、「読書の集い」です。
今回は、1年間の最後の読書の集いでしたので、
これまでと進め方を変えて、討論会形式で行いました。週末の親子読書で、子どもたちは、
灰谷健次郎氏の著書「だれもしらない」を読んできました。
この本について、心に残った部分を自由に発表しあいました。後半には、おうちの人の感想も発表しあい、
そこから子どもたちが感じたことを、自由に発表しあいました。
思ったことを即座にいうことが、なかなかできない様子も見られたので、
本から読み取ったことを、相手に伝えたり、
相手の発表から聞き取ったこと(感じたこと)を、その場で発表する…
こういう話し合いができる力を、子どもたちにつけていくことが
これからは重要なことを感じた時間でした。
本校は、今年1年間、読書活動の充実に向けて
週末の親子読書の実施や、教室内の読書環境の整備に
重点的に取り組んできました。
子どもたちが、読書を通して心に残ったことなどを
発表する場が、「読書の集い」です。
今回は、1年間の最後の読書の集いでしたので、
これまでと進め方を変えて、討論会形式で行いました。週末の親子読書で、子どもたちは、
灰谷健次郎氏の著書「だれもしらない」を読んできました。
この本について、心に残った部分を自由に発表しあいました。後半には、おうちの人の感想も発表しあい、
そこから子どもたちが感じたことを、自由に発表しあいました。
思ったことを即座にいうことが、なかなかできない様子も見られたので、
本から読み取ったことを、相手に伝えたり、
相手の発表から聞き取ったこと(感じたこと)を、その場で発表する…
こういう話し合いができる力を、子どもたちにつけていくことが
これからは重要なことを感じた時間でした。