金浜小ふりかえり句会 

2月19日(水)
 「金浜小ふりかえり句会」を開きました。冬と春(豆まき・節分)をテーマに、子どもたちは二つの俳句を作りました。句会では種差少年自然の家の蛯名先生に審査と講評をしていただきました。季語が見当たらず川柳になってしまった作品もありましたが、子どもらしいかわいい作品やユニークな言葉遣いの作品があり、小さな俳人たちに脱帽しました。これからも、身の回りの自然や出来事の面白さに気付く豊かな感性を大切にしてほしいと思います。
(作品紹介)
・雪だるま 何世帯分 作るのか  ・恵方巻 自己最高の 具材の量
・幸せな 家族の時間 冬のなべ  ・ぼくたちは 福豆投げられ そくてっしゅう
・雪だるま ずっと冬なら いいのにな ・家の中 さけぶよその声 福は内


2020/02/20 13:40 | この記事のURL児童の様子