飛んだ!

9月15日(金)
 八戸児童科学館の出前授業で、天体望遠鏡で太陽の黒点を見たり、傘用のビニール袋でロケットを作ったりしました。ロケットの作り方は簡単そうでしたが、実際に作ってみると、ビニール袋の中に空気を入れて膨らませたり、ふわふわした袋に羽を付ける作業は大変でした。自分で作ったロケットを体育館で飛ばして楽しんだ後、科学館の先生に特別なロケットの発射を見せてもらいました。何回か失敗し後、体育館の端まで飛んだロケットに子どもたちはびっくり。「失敗からどうすればよいのか考えることが大切」というお話を、子どもたちは頷いて聞いていました。


2017/09/15 16:40 | この記事のURL出前授業