1月18日 2年生の環境出前講座
3校時に、環境教育専門員の溝江先生と工藤先生にお出でいただき、2年生が環境出前講座を受講しました。「どっちかな?ゲーム」をとおして、ごみやリサイクルについてたくさん学びました。普段使っているものがいろいろな形にリサイクルされていることを知り、驚きの声をあげていました。古紙がトイレットペーパーだけでなくノートにも生まれ変わることや、アルミ缶が船や飛行機の部品に生まれ変わることなど、驚きの連続でした。また、リサイクルすることにより、多くの水や油が使われていることを教えていただき、「ものを大切にしなくちゃいけない」という思いを強くした子もいました。今日の締めの言葉は「もったいない」です。子どもだけでなく大人も、物を大切に使っていきたいと思います。