ザリガニ奮闘記・・・お世話に悪戦苦闘!

 「きゃー!はさみ向けてる。」「どこ持てばいいの?」「いてて、はさまれた!」「だいじょうぶ、わきの下を持つの。」「置いたのが逃げた!」・・・。こんな会話をしながら2年生がザリガニの水槽を洗っていました。
 ザリガニを怖がらせては長生きしない?と思っているらしく、教室へ運ぶ時には、みな忍び足の状態でした。(ストレスを与えてはいけないと考えているようです。)
 えさやりもおもしろかったですね。「先生、煮干しのしっぽはだめだよ。頭をくだいてあげて。栄養があるから。」どこも同じだと思いましたが、「そうだね。頭がよくなるかもね。」と答えておきました。小袋にいれた煮干しを一生懸命砕いてる子も何人もいました。
 2年生、ザリガニ飼育に奮闘中。子供たちのやりとりや会話から、楽しい詩が生まれそうです。飼育日記も書いています。このように飼育を通して会話を楽しみ合うことも大切ですね。
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2013/05/15 07:20 | この記事のURL学習の様子