7月2日(月)に鑑賞教室を開き、劇団風の子北海道さんが演劇「十二の月の物語」を見せて下さいました。体育館中央に設置された仮設舞台で繰り広げられた演劇に、それを取り囲むようにして設けられた観客席から子どもたちは吸い込まれるように見入っていました。心温まる内容と、生の演技、肉声、楽器を使っての音響、舞台装置など、普段なかなか見る機会のない演劇を鑑賞できたことは、子どもたちにとってとてもよい刺激になったと思います。
今回の演劇について「お家の人にも教えてあげて下さい。」と話しておきました。是非、話題にしていただけたらと思います。