小中野小学校ブログ

2016年8月の記事

絵を描く会作品合評会 全体講評 2

内田先生からは、
・透明画の技法と不透明画の技法について。
・一枚の絵の中に、動くものと動かないものを表現することについて。
・安定と不安定について。
 など、描きたい思いを大切にしながら、見る人に迫るもの、迫りくるものを表現させてほしいと具体的に指導いただきました。



2016/08/03 11:00 | この記事のURL学校の様子

絵を描く会作品合評会 全体講評 1

 藤澤先生からは、「絵の良し悪しには、審査員の主観がかなり入る。
コンクールで入賞したから良いのではなく、その子どもが何を表現しようとしているかを大切にしてほしい。
何を描こうとしているかを問うことで、子どもは考える。そして、観察が深くなる。子どもの思いを大切にして、見た人にその思いが感動として伝わるようなアドバイスを考えてほしい。」
など、一人ひとりを大切にする指導法を教えていただきました。


2016/08/03 10:50 | この記事のURL学校の様子

絵を描く会作品合評会

 今日は、絵を描く会で子どもたちが描いた作品の合評会です。
内田洋二先生と藤澤 先生をお招きして、子どもたちの作品について、良いところと、こうすればもっと良くなるというところを教えていただきます。



2016/08/03 09:00 | この記事のURL学校の様子

小中野小学校のお宝 8



  小中野小学校のお宝を紹介します。この書は図書室に掲げられています。
みなさん、よく見ている書ではないでしょうか。

 「おうみょうぞんれんしん」と読みます。「奧妙(奥義)を極めるには、平素から
絶えず心身を鍛えることで、初めて出来るようになる。」という意味です。

 これは、、三船久蔵(三船十段)の書です。三船十段は、全国に出向き、柔道
の指導をしていたそうです。その際に、書をのこしていたようです。

 小中野小学校には、「心錬存妙奥」という書がありますが、「奥妙錬心存」という
書もあるそうです。



 久慈市に久慈市立三船十段記念館があります。
今回は、記念館の熊谷さんからいろいろ教えていただきました。

 三船十段は、「空気投げ」という技を生み出した人です。
「空気投げ」は、「相手が動に転じた瞬間、重心をさげて相手
を投げる。まさに、『柔よく剛を制す』、柔道の真骨頂といえる
神技です。」
 


2016/08/01 17:10 | この記事のURL書道 お宝

夏休み書道教室 2回目

 小中野小学校では、夏休みに書道教室を開催しています。

8月1日は、2回目の書道教室です。
半切2分の1の画仙紙に二文字を書く書道展に出品を希望する児童対象に行いました。




  みんなで書初め用の筆を手に、一生懸命書きました。3年生は初めて
書初め用の大筆で書き、「大きく書くのはおもしろい。」と楽しそうでした。
 自分の作品を見て、みんなにこにこしていました。
 
 8月4日、8月17日にも書道教室を行う予定です。

  
 

2016/08/01 17:00 | この記事のURL書道
75件中 71~75件目    <<前へ  4 | 5 | 6 | 7 | 8