学校のようす
地震の避難訓練を行いました
9月2日(木)の2校時に地震を想定した「避難訓練」を行いました。
9時25分に突然の地震が発生。子どもたちは,先生方の指示のもと,「おはしも(お→押さない・は→走らない・し→しゃべらない・も→もどらない)」の約束をしっかり守りながら,校庭に避難しました。全校の避難に要した時間は,3分30秒。これは,なかなか立派な時間です。どの学年の子どもたちも,みな真剣なまなざしで,速やかに移動する姿を見て,頼もしく感じました。校長先生は,「地震はいつどこに起こるか予測が難しい災害です。起きた時には,まず落ち着いてまわりをよく見て,次に自分はどうすればよいかをしっかり考える,そういう姿勢が大事です。自分の命は自分で守る,その意識でがんばってください」とお話をされました。これからもこのような訓練を大事にして,子どもたちの「危機回避能力」を高めていきたいと思います。
クリーン作戦(校庭の草取り作業①)を行いました!
8月27日の中休み,全校でクリーン作戦(校庭の草取り作業)を,全校児童で行いました。お盆の頃から続いた長雨の影響で,校庭の雑草が見る見る繁茂し,まるで緑のジャングルのようなようすに変わっています。学年ごとに割り当ての場所を決めた後,子どもたちは軍手をはめた手で,丈の長くのびた草を,それぞれ一生懸命に汗を流しながら抜いていました。「自分たちの校庭だから,まずは自分たちできれいにしよう」……満足そうな笑顔を浮かべながら,そんなふうに話す子どもたちの姿を頼もしく感じました。まだまだ草はたくさん生い茂っていますので,来週の火曜日(場合によってはその後も少し)も,また引き続きがんばります。
全校朝会がありました
ふれあいタイムを行いました
2年生の町探検
1年生の公園探検
4年 環境学習会
今年は、感染症拡大防止のため、なかなか施設見学に行けません。
そこで、市の環境政策課にお願いして 2回にわたり出前授業をして
いただきました。
第1回目は生活排水についての授業です。水道水、新井田川の水、
馬淵川の水、牛乳(千倍に薄めたもの)、しょう油(千倍に薄めたもの)
について、魚が住める水かどうかを薬品を使って実験します。
結果は、千倍に薄めていても、牛乳やしょう油は魚が住めないという
ことがわかりました。下水処理場に大きな負担をかけないためにも、
料理の後などの生活排水に気を付けなければならないことを勉強しました。
第2回目は、ごみのリサイクルについてです。
まず、八戸市のごみの分別の仕方を確認です。燃えるゴミ、燃えないゴミ、
資源物の分別、回収方法をカードを使って学習しました。
その後、カレーパーティーを開いたという想定で、準備、後片付けで
出てくるごみを、工夫して減らしていく話合いを行いました。
2回の学習会を通じて、自分たちのちょっとした気配りや努力が、環境を
守る取り組みになることを子どもたちは学びました。
そこで、市の環境政策課にお願いして 2回にわたり出前授業をして
いただきました。
第1回目は生活排水についての授業です。水道水、新井田川の水、
馬淵川の水、牛乳(千倍に薄めたもの)、しょう油(千倍に薄めたもの)
について、魚が住める水かどうかを薬品を使って実験します。
結果は、千倍に薄めていても、牛乳やしょう油は魚が住めないという
ことがわかりました。下水処理場に大きな負担をかけないためにも、
料理の後などの生活排水に気を付けなければならないことを勉強しました。
第2回目は、ごみのリサイクルについてです。
まず、八戸市のごみの分別の仕方を確認です。燃えるゴミ、燃えないゴミ、
資源物の分別、回収方法をカードを使って学習しました。
その後、カレーパーティーを開いたという想定で、準備、後片付けで
出てくるごみを、工夫して減らしていく話合いを行いました。
2回の学習会を通じて、自分たちのちょっとした気配りや努力が、環境を
守る取り組みになることを子どもたちは学びました。