4年 環境学習会
今年は、感染症拡大防止のため、なかなか施設見学に行けません。
そこで、市の環境政策課にお願いして 2回にわたり出前授業をして
いただきました。
第1回目は生活排水についての授業です。水道水、新井田川の水、
馬淵川の水、牛乳(千倍に薄めたもの)、しょう油(千倍に薄めたもの)
について、魚が住める水かどうかを薬品を使って実験します。
結果は、千倍に薄めていても、牛乳やしょう油は魚が住めないという
ことがわかりました。下水処理場に大きな負担をかけないためにも、
料理の後などの生活排水に気を付けなければならないことを勉強しました。
第2回目は、ごみのリサイクルについてです。
まず、八戸市のごみの分別の仕方を確認です。燃えるゴミ、燃えないゴミ、
資源物の分別、回収方法をカードを使って学習しました。
その後、カレーパーティーを開いたという想定で、準備、後片付けで
出てくるごみを、工夫して減らしていく話合いを行いました。
2回の学習会を通じて、自分たちのちょっとした気配りや努力が、環境を
守る取り組みになることを子どもたちは学びました。
そこで、市の環境政策課にお願いして 2回にわたり出前授業をして
いただきました。
第1回目は生活排水についての授業です。水道水、新井田川の水、
馬淵川の水、牛乳(千倍に薄めたもの)、しょう油(千倍に薄めたもの)
について、魚が住める水かどうかを薬品を使って実験します。
結果は、千倍に薄めていても、牛乳やしょう油は魚が住めないという
ことがわかりました。下水処理場に大きな負担をかけないためにも、
料理の後などの生活排水に気を付けなければならないことを勉強しました。
第2回目は、ごみのリサイクルについてです。
まず、八戸市のごみの分別の仕方を確認です。燃えるゴミ、燃えないゴミ、
資源物の分別、回収方法をカードを使って学習しました。
その後、カレーパーティーを開いたという想定で、準備、後片付けで
出てくるごみを、工夫して減らしていく話合いを行いました。
2回の学習会を通じて、自分たちのちょっとした気配りや努力が、環境を
守る取り組みになることを子どもたちは学びました。