学校行事
避難訓練・・・理科室からの火災を想定して実施
2学期始業式・・・「心のスイッチ」を良い方向に
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最後に、2学期のめあてになる詩を紹介しました。東井義雄氏の「心のスイッチ」でした。プロジェクターで拡大して詩を投影しました。音読は、新しい先生にお願いしました。子どもたちは、新しい男の先生の音読をしっかり聞いていました。「心のスイッチを押すのは、誰ですか?」と尋ねると、「自分」「私」「ぼく」の答えが返ってきました。
欠席が3名でした。欠席「ゼロ」を目指しています。1学期、欠席ゼロは3回(5/24 6/1 7/21)でした。2学期は何回でしょう。欠席ゼロのスイッチ、難しいかもしれませんが、これも目標にしてほしいですね。
良い方向に心のスイッチを入れ、頑張りましょう。
第1学期終業式・・・「教室はまちがうところ」、3つの約束
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335名の通信票を読ませていただき、学習や委員会活動での頑張りや身に付いた力のことがよくわかりました。その中で印象的な内容として、「わからなかったことをあいまいにせず、聞いた」「間違いをそのままにしない」等、子供たちの素晴らしい行為・行動についてお話しました。その際、「教室はまちがうところだ」(まきたしんじ)という詩を紹介しました。30年以上前に自分の学級経営に取り込んだ詩でした。本校にその当時の教え子(今はお父さん)が二人いるんですね。これも何かの縁です。
後半は、充実した夏休みにするために、①今しかできないことに挑戦する、②たくさん本を読む、③早寝・早起き・朝ごはん等生活のリズムを大切にする、この3点のお話をしました。
8月22日には、335名の元気な笑顔がそろうことを願っています。
学校保健委員会(親子会議)・・・睡眠の重要性を学ぶ
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親子で睡眠や生活について、聞き合う、話し合う時間、大切ですね。睡眠の大切さと実際の寝る時刻とのズレをどう修正していくかが重要です。「分かっちゃいるけど~」では改善していきません。今日のお話を家庭での話題にしてほしいと思います。
参観日授業・・・子どもたちの成長を
なかよし班組織会・・・室内遊びを通しての交流を
縦割り班活動の組織会が3校時に行われました。班ごとに班長を中心にして、ハンカチ落としや新聞紙を使ったゲーム等で楽しみ合いました。とても良い顔合わせとなったようです。
班長の6年生は、毎朝1年生の世話をしています。気になることは、入学して3か月目になる1年生をいまだにトイレへ連れて行っていることです。自分でできることの一つですね、トイレは。また、ランドセルをロッカーに入れるのを手伝うことも。
「できることは自分でするんだよ。」「危ない行動はダメ。」「人の悪口はいけないよ。」など、しっかり1年生に言える6年生になってほしいと思います。もう遠慮する時期ではありません。それがリーダー性の発揮ですから。
班長の6年生は、毎朝1年生の世話をしています。気になることは、入学して3か月目になる1年生をいまだにトイレへ連れて行っていることです。自分でできることの一つですね、トイレは。また、ランドセルをロッカーに入れるのを手伝うことも。
「できることは自分でするんだよ。」「危ない行動はダメ。」「人の悪口はいけないよ。」など、しっかり1年生に言える6年生になってほしいと思います。もう遠慮する時期ではありません。それがリーダー性の発揮ですから。
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