読みの重層化とイメージマップ作り ~5・6年国語研究授業~
11月21日(木)5時間目に、校内研修の授業研究を行いました。
今年から、「読み取る力を育む指導のありかた」という研究主題を設定し
文学的な文章教材の学習を通して、研究を進めてきました。
その、1年間のまとめとして、青潮小学校の大久保校長先生を、
講師にお招きし、5・6年の授業研究を行いました。
5年生1名、6年生1名というマンツーマンの授業です。
5年生は「同じ読み方の漢字」6年生は「やまなし」です。特に、6年生は「やまなし」の主題を考える授業でした。
一人学年ですが、先生と二人で、宮沢賢治さんが
「やまなし」を通して、読者に一番伝えたかったことを考えました。研究協議では、大久保校長先生から
主題に迫るための手立てとして
「イメージマップづくり」の有効性を教えていただきました。
また、「自学の力を育む複式授業」をめざし、
「読みの重層化を図ること」の重要性も学ばせていただきました。子どもたちの「読み取る力の向上」をめざし
日々の授業実践を、これからも続けていきたいと思います。
今年から、「読み取る力を育む指導のありかた」という研究主題を設定し
文学的な文章教材の学習を通して、研究を進めてきました。
その、1年間のまとめとして、青潮小学校の大久保校長先生を、
講師にお招きし、5・6年の授業研究を行いました。
5年生1名、6年生1名というマンツーマンの授業です。
5年生は「同じ読み方の漢字」6年生は「やまなし」です。特に、6年生は「やまなし」の主題を考える授業でした。
一人学年ですが、先生と二人で、宮沢賢治さんが
「やまなし」を通して、読者に一番伝えたかったことを考えました。研究協議では、大久保校長先生から
主題に迫るための手立てとして
「イメージマップづくり」の有効性を教えていただきました。
また、「自学の力を育む複式授業」をめざし、
「読みの重層化を図ること」の重要性も学ばせていただきました。子どもたちの「読み取る力の向上」をめざし
日々の授業実践を、これからも続けていきたいと思います。