節分とは?
昨日は節分でした。節分の由来は~「節分は立春の前日のこと。そうなった理由は、冬から春になる時期を1年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためである。節分に豆をまく『豆まき』の行事は、『追儺(ついな)』と呼び、中国から伝わった風習である。『追儺』の行事は、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で、文武天皇の慶雲3年(706年)に宮中で初めて行われた。」~というものです。2月3日の給食には例年のように豆が出ました。3年生では給食時間、クラスで用意した豆を子どもたちに配りました。
昨晩は「鬼は外、福は内」という声が家々から響いたことでしょう。是非、節分の由来を家族の話題にしてみてはいかがでしょうか。
昨晩は「鬼は外、福は内」という声が家々から響いたことでしょう。是非、節分の由来を家族の話題にしてみてはいかがでしょうか。
1年間の学習成果は?
標準学力検査(CRT)が行われています。日程は、2月3日(木)の2校時は国語、3校時は理科、2月4日(金)の2校時は算数、3校時は社会を実施します。このテストのねらいは、各教科間の目標達成状況を比較し、教科の得意、不得意を客観的に診断し、それを次の指導に生かすことです。これまでの学習で身につけた力を百パーセント発揮してくれることを期待しています。
2時間目の国語の様子です。教室の中は鉛筆で書く音、問題用紙のページをめくる音しか聞こえません。
この結果は、学年末の参観日の懇談資料としてお見せします。参観日への多数の保護者方々の来校をお待ちしております。
2時間目の国語の様子です。教室の中は鉛筆で書く音、問題用紙のページをめくる音しか聞こえません。
問題を読んで、解答用紙に記入します。
3時間目は、理科でした。
この結果は、学年末の参観日の懇談資料としてお見せします。参観日への多数の保護者方々の来校をお待ちしております。
ゴールに向かって~ドリブル・シュート
卒様式に向けて
耐震化工事・トイレ改修工事
本格的に校舎の耐震化工事が始まってからそろそろ2カ月になろうとしています。校舎のいたる所で工事をする様々な音が響いています。時折、職員室の外側からも騒音が響いてきます。
中庭の1校舎側の所には発電機が置かれ、音を立てて動いています。
職員室には工事のため取り外された行事黒板の代わりに掲示用の黒板が設置されました。
耐震化工事については今回で3回目になりますが、今後もその進捗状況について随時お知らせしていきたいと思っています。
1校舎の外側には工事車両や資材が置かれています。
体育館脇には資材が置かれています。
中庭の1校舎側の所には発電機が置かれ、音を立てて動いています。
玄関前には立ち入り禁止のロープが張られています。
職員室には工事のため取り外された行事黒板の代わりに掲示用の黒板が設置されました。
耐震化工事については今回で3回目になりますが、今後もその進捗状況について随時お知らせしていきたいと思っています。
7:20開扉
助かってま~す
昼にも・・・理科室で
難題~割合の授業
実験教室の内容は?
2月2日(水)、放送での全校朝会がありました。校長先生が手作りの実験器具を使っていろいろな実験を見せてくださいました。全校朝会で進行を務める運営委員会と放送を担当する放送委員会がオブザーバーとなってその実験を見ました。その様子は全校へビデオで流しました。
水が入ったコップにCDでふたをし、それを逆さまにしています。水は落ちません。
リニアモーターカーの原理を利用してアルミを巻いたストローを動かしています。
実験を見ていた子どもたちの口から時折驚きのような声が聞かれました。普段見たことがない現象を興味を持って見ていたようでした。「調べたいことや疑問に思うことがあったら、それを自分で調べてみるといいですよ。」という校長先生の結びの言葉でした。
終了後、子どもたちは興味深げに実験道具をさわっていました。
実験会場は放送室です。
空気の力でプロペラを回す実験。
空気の力でロケットを飛ばす実験
水が入ったコップにCDでふたをし、それを逆さまにしています。水は落ちません。
レバーを回して発電し、その電流で音を鳴らす実験。
リニアモーターカーの原理を利用してアルミを巻いたストローを動かしています。
実験を見ていた子どもたちの口から時折驚きのような声が聞かれました。普段見たことがない現象を興味を持って見ていたようでした。「調べたいことや疑問に思うことがあったら、それを自分で調べてみるといいですよ。」という校長先生の結びの言葉でした。
終了後、子どもたちは興味深げに実験道具をさわっていました。