最後の全校合唱練習・・・初めての指揮

昔(S小やT小・F小の合唱全盛の頃)は、音楽視察がけっこう他県からありました。そのたびに、「~先生は、〇〇県の校長会一行視察の上学年音楽朝会の~の指揮ね。」と依頼されました。伴奏の児童と一緒に指揮を練習した記憶があります。指揮法講習会の校内で行っていた時代です。その当時はプレッシャーでしたが、大変勉強になりました。そのせいか、音楽主任が、ふりますか?のふりにも、ハイと言って、こなしました。子供たちの歌声が響くような指揮になるでしょうか。ステージの一番前にいる1年生の一生けん命さに負けないように頑張ります。
安全ニュース・・・台風25号への対応について
15秒で本校の取組を説明・・・10月16日の予告篇
小学校教育研究会・・・特別支援教育研究会から学ぶ
昨日、八戸市小学校教育研究会各教科、領域ごとの研究協議会が市内の様々な会場で行われました。授業参観、研究協議会、提案等をもとに、八戸市の子供たちの健全育成と学力の向上を目的とした研究会です。
4年算数、複合図形(L字型)の面積の求め方を考える授業を参観しました。その授業は、まさに交流学習・共同学習のお手本のような授業でした。本校でも特別支援学級児童は、協力学級で「交流学習」「共同学習」を行っています。情緒学級在籍児童が、効果的で、意味のある交流学習・共同学習となるよう努力してまいります。
昨日のL字型、本校の体育館にもありました。算数の授業の世界と日常の世界を結び付けてあげるのもユニバーサル・デザイン、インクルーシブにつながると思います。なぜ複合図形の面積を求めなければならないのか、その必要性を感じさせる場面設定が大事です。
写真の図形では、等積変形ができるので、昨日の①上下に分ける、②左右に分ける、③差し引くのほかに、第4のアイディアとして提示できますね。皆でいろいろの授業か、一人でいろいろの授業かで扱い方も違ってきますが・・・。
4年算数、複合図形(L字型)の面積の求め方を考える授業を参観しました。その授業は、まさに交流学習・共同学習のお手本のような授業でした。本校でも特別支援学級児童は、協力学級で「交流学習」「共同学習」を行っています。情緒学級在籍児童が、効果的で、意味のある交流学習・共同学習となるよう努力してまいります。
昨日のL字型、本校の体育館にもありました。算数の授業の世界と日常の世界を結び付けてあげるのもユニバーサル・デザイン、インクルーシブにつながると思います。なぜ複合図形の面積を求めなければならないのか、その必要性を感じさせる場面設定が大事です。
写真の図形では、等積変形ができるので、昨日の①上下に分ける、②左右に分ける、③差し引くのほかに、第4のアイディアとして提示できますね。皆でいろいろの授業か、一人でいろいろの授業かで扱い方も違ってきますが・・・。

全校合唱体形の確認・・・位置確認は大事
いつかは伝えたい・・・さばのお話を

戦後の食糧難の時代、八戸の漁師は、さばを獲って食糧難を支えていた。サバは傷みやすいので、缶詰にして出荷したそうです。食糧難を改善するために仕事をしたことを誇りに思っている、と力強く語ってくれたことが印象的でした。
11月になると本校の5,6年生は、サバを使った調理実習を行う予定になっています。八戸市水産事務所のおさかな教室の一環として行います。(海洋教育の支援を受けての実施)
そのようなこともあり、今日の全校朝会で「さばのお話」と題して講話を行いました。
なお、スライドに使用した画像は、海と日本プロジェクトHPより許可をいただいて使用させていただきました。
海と日本プロジェクトクトin青森県・・・海洋教育PSPの紹介
第71回お話弁論大会・・・白銀南小を会場に開催
休校の日・・・2回目の巡回
休校の日・・・地域一巡を

子供たちには、休校は休日や祝日とは違い、学校での勉強はありませんが、家の中でできる学習を進めるということを指導しました。学級の課題、自学ノートづくりや読書等も行うことになっています。
誰と、どう過ごしたかについては、明日、子供たちから聞き取りをしたいと思います。生徒指導主任と手分けして、町内を一巡してきました。出勤時、かなりの水たまり状態であった道路も水が引いていました。風は強いですが、日が照ってきています。さすがに今日は公園で遊んでいる子がいませんでした。
本校職員は、①気になる子への電話連絡及び家庭訪問の実施、②金曜日に配布した休校のお知らせ文の修正、③明日、過ごし方を調査するアンケート作成、④町内巡視計画、巡視、⑤各種校内委員会等のケース会議、⑥校内研修の指導案検討会、⑦10月の職員会議企画会、⑧31年度学級編成案の検討、⑨学習発表会の小道具、バック幕づくり・・・。
いろいろあるものですね。
明日は元気に登校してください。お話弁論大会もあります。しっかり練習し、本番、頑張ってほしいものです。