【5年生】頼もしさを感じた5年生
「春分の日」の翌日3月21日(木)の朝,時ならぬ
大雪に見舞われ,景色がまた白一色に様変わりしまし
た。
「19日に,これまで雪かきをがんばってくれていた
6年生は卒業してしまったしなあ……」
少し心配しながら学校に着きましたが,わたしの心配は
まったくの杞憂に終わりました。
5年生の子どもたちがすでに8人ほど来ていて,せっせ
と雪かきに汗を流していたからです。
その後も続々と子どもたちは駆け付けてくれ,学校の
校庭側の進入路と給食車をむかえる場所の雪は,あっ
という間になくなってしまいました。
卒業式の会場の後始末も,この日5年生が行うことに
なっていました。
パイプいすを片付けたり,看板を付け替えたり,先生
の指示を聞きながら,てきぱきと動いて働いてくれる
ようすが目を引きました。
6年生の後を引き継いで,“今度は自分たちが学校を
引っ張る機関車になるんだ”……そんなやる気が伝わっ
てきて,朝からとても清々しい気持ちにさせられまし
た。
5年生のみなさん,ありがとうございます。
これからも期待していますよ。
大雪に見舞われ,景色がまた白一色に様変わりしまし
た。
「19日に,これまで雪かきをがんばってくれていた
6年生は卒業してしまったしなあ……」
少し心配しながら学校に着きましたが,わたしの心配は
まったくの杞憂に終わりました。
5年生の子どもたちがすでに8人ほど来ていて,せっせ
と雪かきに汗を流していたからです。
その後も続々と子どもたちは駆け付けてくれ,学校の
校庭側の進入路と給食車をむかえる場所の雪は,あっ
という間になくなってしまいました。
卒業式の会場の後始末も,この日5年生が行うことに
なっていました。
パイプいすを片付けたり,看板を付け替えたり,先生
の指示を聞きながら,てきぱきと動いて働いてくれる
ようすが目を引きました。
6年生の後を引き継いで,“今度は自分たちが学校を
引っ張る機関車になるんだ”……そんなやる気が伝わっ
てきて,朝からとても清々しい気持ちにさせられまし
た。
5年生のみなさん,ありがとうございます。
これからも期待していますよ。