【6年生】弘前大学の中路先生の健康授業を受けました
先週の月曜日,11月6日に,テレビでもおなじみの
弘前大学・医学部の中路重之教授をお迎えして,本校
の6年生を対象にしての「健康教育」の授業を行いま
した。
グラフをもとに青森県が「短命県」であるという実態
に気づかせ,その要因がどこにあるのかを考えさせ,
子どもたちに話し合ってもらいました。
子どもたちの話し合いを受けて,中路先生から,短命
県である状況やその対策について,専門的なお話をし
ていただきました。
この日は,地域や保護者の方にもご案内し,だいたい
25名あまりのみなさんが来校し,中路先生のお話に
興味深そうに耳を傾けていました。
2コマ目の授業では,最初に血圧を測りました。
弘大からお借りした血圧計を自宅に持ち帰り,子ども
たちは一週間自分の血圧を計測し,記録してきました。
血圧について考えたことや疑問に思ったことを中路先生
に伝え,中路先生は分かりやすく答えてくださいました。
会場のみなさんからも質問が出されました。
今回の授業を通して,子どもたちは自分たちが暮らす
青森県の現状や,健康を保持していくことの大切さに
気づき,いろいろ感じることができたようです。
とても有意義な学びの機会をいただきました。
中路先生,そして弘前大学の戸塚先生,ありがとうご
ざいました。
弘前大学・医学部の中路重之教授をお迎えして,本校
の6年生を対象にしての「健康教育」の授業を行いま
した。
グラフをもとに青森県が「短命県」であるという実態
に気づかせ,その要因がどこにあるのかを考えさせ,
子どもたちに話し合ってもらいました。
子どもたちの話し合いを受けて,中路先生から,短命
県である状況やその対策について,専門的なお話をし
ていただきました。
この日は,地域や保護者の方にもご案内し,だいたい
25名あまりのみなさんが来校し,中路先生のお話に
興味深そうに耳を傾けていました。
2コマ目の授業では,最初に血圧を測りました。
弘大からお借りした血圧計を自宅に持ち帰り,子ども
たちは一週間自分の血圧を計測し,記録してきました。
血圧について考えたことや疑問に思ったことを中路先生
に伝え,中路先生は分かりやすく答えてくださいました。
会場のみなさんからも質問が出されました。
今回の授業を通して,子どもたちは自分たちが暮らす
青森県の現状や,健康を保持していくことの大切さに
気づき,いろいろ感じることができたようです。
とても有意義な学びの機会をいただきました。
中路先生,そして弘前大学の戸塚先生,ありがとうご
ざいました。