【1年生】「親子食育教室」を実施しました
7月6日(木)の参観日に合わせて,1年生が体育館
で「親子食育教室」を行いました。
本校にとって,初めての企画になります。
講師は,北地区給食センターに所属している栄養教諭
の小向先生です。
小向先生は,子どもたちと保護者に向けて,
「どんな気持ちで,毎日給食センターの人たちが給食
を作っているのか」
「朝食を食べることは,こんなよい効果がありますよ」
といったテーマで,具体的なお話をしてくださいました。
実際にセンターで調理の際に使われている「しゃもじ」
や「お玉」を持ってきて,見せてくれました。
「こんなふうに使用しますよ」と代表の子に実演して
もらうと,ぼくもやってみたい,とたくさん手が挙が
りました。
子どもたちの後ろに座った保護者の方々も,小向先生
のお話を興味深そうに聞いていました。
子どもたちは30分で退席し,その後で保護者の方を
対象にしての講話がありました。
「学校(給食)で,子どもたちの食事をフォローでき
るのは,【年間365日×三食=1095食】のうちの
たった6分の1にあたる183回分だけなんです。
あとはすべて家庭での食事になります。
それだけお母さんたちの責任が大きいということになり
ますので,どうぞがんばってください」
1年生の子どもたちにとっても,保護者のみなさん
(今回は,本当にたくさんの方が参加してくださり
うれしかったです)にとっても,有意義な時間にな
りました。
小向先生,ありがとうございました。
で「親子食育教室」を行いました。
本校にとって,初めての企画になります。
講師は,北地区給食センターに所属している栄養教諭
の小向先生です。
小向先生は,子どもたちと保護者に向けて,
「どんな気持ちで,毎日給食センターの人たちが給食
を作っているのか」
「朝食を食べることは,こんなよい効果がありますよ」
といったテーマで,具体的なお話をしてくださいました。
実際にセンターで調理の際に使われている「しゃもじ」
や「お玉」を持ってきて,見せてくれました。
「こんなふうに使用しますよ」と代表の子に実演して
もらうと,ぼくもやってみたい,とたくさん手が挙が
りました。
子どもたちの後ろに座った保護者の方々も,小向先生
のお話を興味深そうに聞いていました。
子どもたちは30分で退席し,その後で保護者の方を
対象にしての講話がありました。
「学校(給食)で,子どもたちの食事をフォローでき
るのは,【年間365日×三食=1095食】のうちの
たった6分の1にあたる183回分だけなんです。
あとはすべて家庭での食事になります。
それだけお母さんたちの責任が大きいということになり
ますので,どうぞがんばってください」
1年生の子どもたちにとっても,保護者のみなさん
(今回は,本当にたくさんの方が参加してくださり
うれしかったです)にとっても,有意義な時間にな
りました。
小向先生,ありがとうございました。