【全校集会】ロコモ体操をしました
5月31日(水)の全校集会の時に,子どもたちに
「ロコモ体操」をしてもらいました。
「ロコモ」とは,「ロコモティブシンドローム」の略語
で,運動器の障害によって運動能力が低下した状態を
表す言葉だそうです。
最近よく耳にする「フレイル」と似たような意味ですが,
その運動能力の低下が,子どもたちに多く見られるよう
になってきているそうです。
そこで,本校の子どもたちの状態はどうだろうか思い,
実際にやってもらうことにしました。
5年生の三浦先生にお手本を見せてもらいました。
まずは,片足立ち5秒です。ふらふらしないで立っ
ていられると合格です。
ほとんどの子どもたちがしっかりと立っていられま
した。おおむね合格です。
次は,しゃがみこみ。途中で止まったり,後ろに
倒れたりするとダメです。
これも大多数の子どもたちが,難なくできました。
最後は,体を前に倒して指を床につける体前屈です。
これがうまくできない子たちがけっこういました。
体が堅くて,柔軟性が弱いなと感じました。
コロナ禍により外遊びが制限され,運動不足が続いて
いたことで,このような心配される状況になっている
そうです。
これから,毎日の業間マラソンに合わせて,柔軟運動
を本校でも取り入れていくことを,先生方とも確認し
ました。
「ロコモ体操」をしてもらいました。
「ロコモ」とは,「ロコモティブシンドローム」の略語
で,運動器の障害によって運動能力が低下した状態を
表す言葉だそうです。
最近よく耳にする「フレイル」と似たような意味ですが,
その運動能力の低下が,子どもたちに多く見られるよう
になってきているそうです。
そこで,本校の子どもたちの状態はどうだろうか思い,
実際にやってもらうことにしました。
5年生の三浦先生にお手本を見せてもらいました。
まずは,片足立ち5秒です。ふらふらしないで立っ
ていられると合格です。
ほとんどの子どもたちがしっかりと立っていられま
した。おおむね合格です。
次は,しゃがみこみ。途中で止まったり,後ろに
倒れたりするとダメです。
これも大多数の子どもたちが,難なくできました。
最後は,体を前に倒して指を床につける体前屈です。
これがうまくできない子たちがけっこういました。
体が堅くて,柔軟性が弱いなと感じました。
コロナ禍により外遊びが制限され,運動不足が続いて
いたことで,このような心配される状況になっている
そうです。
これから,毎日の業間マラソンに合わせて,柔軟運動
を本校でも取り入れていくことを,先生方とも確認し
ました。