【6年生】高齢者擬似体験を行いました
10月20日(木)の2,3校時に、6年生が体育館
で「高齢者擬似体験」を行いました。
年齢を重ねていくと、足腰などの身体機能に不具合が
出てきたり、視野が狭くなって、日常生活をスムーズ
に行えなくなったり、といったことが誰にでも起こり
ます。
そのことを、アイマスクや手袋などを装着して、身を
もって体感しようというのがこの活動です。
見る力が弱くなってくると,標識の色を区別すること
が難しくなるということを実感しました。
また歩行する際も,足下がおぼつかなくなり,自信を
もって歩くことができなくなるということも分かりま
した。
子どもたちにとっては,初めての経験で,驚いたり
することばかりでした。
今回感じたことを,他者への理解や,自分たちには
何ができるだろう,何をすべきだろう,という問題
意識につなげていってくれればうれしいなと思います。
で「高齢者擬似体験」を行いました。
年齢を重ねていくと、足腰などの身体機能に不具合が
出てきたり、視野が狭くなって、日常生活をスムーズ
に行えなくなったり、といったことが誰にでも起こり
ます。
そのことを、アイマスクや手袋などを装着して、身を
もって体感しようというのがこの活動です。
見る力が弱くなってくると,標識の色を区別すること
が難しくなるということを実感しました。
また歩行する際も,足下がおぼつかなくなり,自信を
もって歩くことができなくなるということも分かりま
した。
子どもたちにとっては,初めての経験で,驚いたり
することばかりでした。
今回感じたことを,他者への理解や,自分たちには
何ができるだろう,何をすべきだろう,という問題
意識につなげていってくれればうれしいなと思います。