小中野小学校ブログ

南極の氷を使った授業・・・元隊員から学ぶ

 11月30日、海洋教育の一環として4年生が、「南極の氷を使った授業」を受けました。授業者は前半を本校職員が務め、南極の氷、食塩水の氷、砂糖水の氷のとけ方の観察でした。後半は、南極観測の意義について、八戸工業大学の鮎川先生(2000年、42次隊員として南極観測隊に参加)がスライドを使って分かりやすく説明してくれました。八戸工業大学は、海洋教育パイオニアスクールの連携大学となっています。
 授業の様子は、NHK、RAB、ATVのニュースでご覧いただいたと思います。見逃された方は、ATVのHPの県内ニュースにアップ。また、NHKの青森NEWS WEBの過去1週間分のニュースにアップされていますので、ご覧ください。


2018/12/02 11:30 | この記事のURL海洋教育