全校朝会・・・335対1の対戦!
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黒板に、赤リンゴ21個を並べます。そのうち1個は青リンゴです。1対1でリンゴを取り合い、最後に青リンゴを取った人の負け、というもの。交互に取り、一人3個までは取ることができます。
「先生は絶対に負けません!」と全校児童を煽ってスタート。低学年から順に対戦、負けた子は動物の真似をして自分の位置にもどるようにしました。大盛り上がりでした。中学年位までくると、先攻・後攻に気づきます。それも乗り切り、全勝。高学年が、こちらの取り方に気づいてきます。
「取り方が4個ずつになっている」取り方を整理するとそれが見えてきます。講話の時間では、この「4」の気づきで終わり、3年以上には「算数の式できまりを表せないかな?」と考えてほしいと話しました。