児童の様子
創立百十周年記念式典

八戸市長小林眞様をはじめとするご来賓、元教職員、地域、保護者の皆様約180名の参加のもと、創立百十周年記念式典が行われました。「よろこびの詩」では、子どもたち一人一人が、これまで金浜小学校の伝統を築いてくださった皆様へ「感謝」の気持ちを伝え、「感謝と希望のバトン」を未来へつなぐことを誓いました。また、アトラクションのよさこい「パワー」「金浜ソーラン」では、躍動感あふれる踊りを披露し、会場から、大きな拍手をいただきました。
地域、保護者の皆様の多大なるご支援により、素晴らしい記念式典を行うことができましたことに、心から感謝いたします。
いよいよ明日
落ち葉掃き
秋晴れのもと
発表の集い
学習発表会予行
昔の金浜小学校
9月28日(金)
創立110周年の今年、金浜小学校の昔の様子を知る学習会をしました。上野末蔵先生、上野チエさん、田中たか子さんに、金浜小学校で勉強していた当時のことをお話していただきました。水道が無かった時代は、子どもたちが桶で湧水を汲んで学校まで運んだこと、戦争中のこと、給食が始まった時のこと、学校にお風呂があったこと、石炭ストーブのことなど、たくさんの貴重なお話を聞くことができました。また、水汲みの時に使っていた桶をみんなでかついでみました。「重い。肩が痛い。」と子どもたちは口々に話していました。「勉強をしたくても、できない時代だった。皆さんは、しっかり勉強してください」という言葉が心に残りました。
創立110周年の今年、金浜小学校の昔の様子を知る学習会をしました。上野末蔵先生、上野チエさん、田中たか子さんに、金浜小学校で勉強していた当時のことをお話していただきました。水道が無かった時代は、子どもたちが桶で湧水を汲んで学校まで運んだこと、戦争中のこと、給食が始まった時のこと、学校にお風呂があったこと、石炭ストーブのことなど、たくさんの貴重なお話を聞くことができました。また、水汲みの時に使っていた桶をみんなでかついでみました。「重い。肩が痛い。」と子どもたちは口々に話していました。「勉強をしたくても、できない時代だった。皆さんは、しっかり勉強してください」という言葉が心に残りました。
