2013年9月の記事
登下校も注意を・・・松の木に近く!
スズメバチ対応・・・通行止め措置を
校庭の黒松の木に、スズメバチが十数匹群がっています。専門業者に巣を特定してもらおうと思いましたが、発見できませんでした。飛行ルートはわかりましたので、校庭に行く通路を通行止めにしました。詳細については、今日、安全ニュース7号を発行しましたので、そちらを一読ください。
校庭へは、芝生側の階段を利用することになります。部活等でも同じ対応となります。巣を駆除できない場合、活動がおさまる10月末まで措置は継続となります。子どもたちの安全確保のためですので、ご理解いただきたいと思います。
フェンスより、タイヤより、鉄棒よりへは近づかないようにさせました。朝マラソンは実施していいます。(現在、マラソンコース上は飛行していません。危険な場合は措置を講じます。)
校庭へは、芝生側の階段を利用することになります。部活等でも同じ対応となります。巣を駆除できない場合、活動がおさまる10月末まで措置は継続となります。子どもたちの安全確保のためですので、ご理解いただきたいと思います。
フェンスより、タイヤより、鉄棒よりへは近づかないようにさせました。朝マラソンは実施していいます。(現在、マラソンコース上は飛行していません。危険な場合は措置を講じます。)
秋晴れの中・・・野球、サッカー、お話弁論大会の練習!
TTの新しい役割・・・分析、改善、次年度へつなげる
算数TT、理科支援員、スタディーサポーター2名、情報アドバイザー、ALT、ボランティア等、担任以外にたくさんの先生方が学習支援及びTT指導にあたっています。
算数TTは、担任とともに役割分担を決め、学級の指導にあたります。個別の支援が多いでしょう。時には、主となり授業を進め、担任が机間指導を進めることもあります。二人で進める二進型の授業も時にはあります。
さらに、最近では、授業改善のための一つの手立てとして、様々な学力状況調査の分析とその対応について関わることがあります。
例えば、理科の分析をしました。課題となる内容がわかりました。その学年で復習して終わりでは、次年度も同じ課題となってきます。そこで、分析した結果を残すことが必要です。
教科書に付箋をはり、何が課題が簡単にメモします。次に、年間指導計画にもメモします。
この手立ては、次年度に生きてきます。重要なことは、今の学習です。5年の課題は、4年の授業内容です。今が大事です。
そこで、TTの出番です。TTが担任へ、「この単元のここが、5年で課題となっています。」と伝えます。担任は、課題となるところを意識して授業します。用語もしっかり押さえます。定着するまで小テストを繰り返します。
算数以外では、理科支援員の先生もかなり意識して実験をしています。このように、わかった、できたを実感させた授業の継続が、次年度へつながります。
算数TTは、担任とともに役割分担を決め、学級の指導にあたります。個別の支援が多いでしょう。時には、主となり授業を進め、担任が机間指導を進めることもあります。二人で進める二進型の授業も時にはあります。
さらに、最近では、授業改善のための一つの手立てとして、様々な学力状況調査の分析とその対応について関わることがあります。
例えば、理科の分析をしました。課題となる内容がわかりました。その学年で復習して終わりでは、次年度も同じ課題となってきます。そこで、分析した結果を残すことが必要です。
教科書に付箋をはり、何が課題が簡単にメモします。次に、年間指導計画にもメモします。
この手立ては、次年度に生きてきます。重要なことは、今の学習です。5年の課題は、4年の授業内容です。今が大事です。
そこで、TTの出番です。TTが担任へ、「この単元のここが、5年で課題となっています。」と伝えます。担任は、課題となるところを意識して授業します。用語もしっかり押さえます。定着するまで小テストを繰り返します。
算数以外では、理科支援員の先生もかなり意識して実験をしています。このように、わかった、できたを実感させた授業の継続が、次年度へつながります。
バザーのポスター・・・子供たちができることを!
どんな形になるかな?・・・折り紙の輪を切って
避難訓練・・・休み時間の地震を想定して
トンボとり・・・そんなのでとれるの?
印刷機・・・PTA活動スムーズに!
外部講師を招聘しての校内研修・・・学びを起こす授業改革
昨日、校内研修会が行われ、4年2組算数「面積」、1年1組算数「おおきさくらべ」の研究授業及び研究協議会がありました。授業は、本校研究テーマ「自ら考え、共に学び合う力を育てる学習指導のあり方」を受け、問題解決的な学習過程(学校目標である板書・ノート指導に重点をおく)について提案しました。
本校では昨年度から「学びを起こす授業改革」(東村山市立大岱小学校)の実践を土台にし、授業改善に努めてきました。今回の研修会には、大岱小学校で中心的に研究・実践を進めてこられた清水 仁先生(現:東大和市立第一小学校副校長)に講師としてお越しいただきました。清水先生には、午前中の3・4時間目に各学級の普段の授業も参観していただきました。
清水先生には、①子ども主体の授業であったか、②思考力・判断力・表現力を育てる授業であったか、子どもの対話で進む授業であったか、④自分の学びを振り返る場面のある授業であったか、の視点で授業参観いただき、協議会では、その点も含め、スライド資料をもとに講話及び指導・助言をいただきました。
全校的には、子ども用に問題解決の流れを掲示し、子供たちと確認しながら授業を進めていることはよい、ワークショップ型の協議会の進め方もよいと、指摘いただくことができました。提案授業からは、問題解決の「価値の共有」「振り返り」の段階にまだ甘さがあることを指導いただきました。他の課題についても次回の授業研究(6年2組、4年1組)において改善を図ることを確認し、研修会を終えました。
今回の校内研修会は、八戸市研究指定校の助成を受け、講師招聘をすることができました。
本校では昨年度から「学びを起こす授業改革」(東村山市立大岱小学校)の実践を土台にし、授業改善に努めてきました。今回の研修会には、大岱小学校で中心的に研究・実践を進めてこられた清水 仁先生(現:東大和市立第一小学校副校長)に講師としてお越しいただきました。清水先生には、午前中の3・4時間目に各学級の普段の授業も参観していただきました。
清水先生には、①子ども主体の授業であったか、②思考力・判断力・表現力を育てる授業であったか、子どもの対話で進む授業であったか、④自分の学びを振り返る場面のある授業であったか、の視点で授業参観いただき、協議会では、その点も含め、スライド資料をもとに講話及び指導・助言をいただきました。
全校的には、子ども用に問題解決の流れを掲示し、子供たちと確認しながら授業を進めていることはよい、ワークショップ型の協議会の進め方もよいと、指摘いただくことができました。提案授業からは、問題解決の「価値の共有」「振り返り」の段階にまだ甘さがあることを指導いただきました。他の課題についても次回の授業研究(6年2組、4年1組)において改善を図ることを確認し、研修会を終えました。
今回の校内研修会は、八戸市研究指定校の助成を受け、講師招聘をすることができました。